
先日 午後から雷⚡️が鳴り始め、慌てて洗濯物を取り入れました。
我が家は継ぎ足し継ぎ足しの家のため あちこちに不自然な場所があります。
洗濯物干場は高い段を股越す必要があるので、台を階段状に並べ、手すりも付けてくれましたが、足が上がらない私は 時々 足をひっかけてしまいます。

二方向から履けるスリッパも 意外と歩きづらく…

今年の夏は照り返しで日差しも強いので 新しい物干場を開拓?しました。
屋根に長短の長いSフックを下げ、突っ張り棒を渡して固定しました。下にもタオルかけを。これで部屋の中から干せるようになりました。

『いかに家事を楽にするか』が、この夏の課題です。
家を売って、こじんまりした家を買って、ミニマリストな生活をするか
今の生活とおさらばして、3人息子の誰かの近くに住んで孫の世話をする生活をするか
そんなことを本気で考えた時期もありますが、
長く住み慣れた家に愛着があるのと、やはり人との繋がりでしょうか。
遠くの親戚より近くの他人とはよく言ったもので、程よい距離感で付き合える人たちとの付き合いは
煩わしさがないのと居心地が良いし、
困った時に、お互いすぐに飛んでいけることの心強さ。
人との縁は「いとをかし」ですね。
ここ奈良が私たち夫婦の終の住処になるかはわからないけど
1日でも長く、ここで暮らしたいというのが私たち夫婦の思いです
コメント欄は誰でも読めるので、あまり詳しく書けないのが残念ですわ。