『海老で鯛を釣る』 ならぬ…

なんと 今日は 沖縄から『久米島の活き海老』が届きました。まだ生きていてピクピクしています。

沖縄の若い夫婦は最初に湯平に来た時 私が実家に行くついでに 由布院まで連れて行って以来の付き合いです。

湯平の雰囲気を気に入り 三度みえて、その度に 沖縄のお土産を持ってきてくれます。

インバウンドの外国の方が多い時は 鉄輪に泊まりつつ 顔を見せに来てくれました。

お礼の電話をすると 交代で電話を替わって話がとぎれません。

『うまがあう』というか『沖縄の息子娘』のようです。

『湯平のお米が美味しい』と言うので 田中農園のお米を二度送りました。

『海老で鯛を釣る』 ではなく『米で海老を釣る』感じの ゆのひらんおばちゃんであった(笑)

雪の中 由布院へ向かう夫

９時過ぎに　夫が由布院へ向かいました。県道は塩カリ水をまいてくれ、道路はアスファルトの色が見えます。

『気をつけてね』を繰り返しますが　本人は「道路は塩カリ水をまいているから大丈夫」と。

出がけに　私が　あんまり心配するので　ラインで『無事着いた』の報告がありました。

直後に娘から「由布院はもっとやばいよ」と由布院の雪の写真が２枚送られてきました。

『湯布院、雪国です』『雪、どんどん　積もってる～』のコメント付きです。

昼過ぎに無事帰ってきました。国道210号線は除雪が十分ではなく、白い色の道だそうです。

高速道路は通行止めで Uターンさせていたそうです。

午後からは 明るくなり 雪が溶けてきました。

暴風雪警報

早朝 ４時前 トイレに行った時にテレビをつけたら OAB大分朝日放送がピピッと警報音を出し

県内各地に『暴風雪警報』が出ていました。他の局は表示が無く、どこの局より速かったです。

慌てて外を見たら これくらいで ほっとしました。すでに 新聞が配達されていました。ご苦労様です。

これからかもしれません。