やなせたかしさんの『アンパンマン』には孫が大変お世話になりました。
本や おもちゃや ぬいぐるみや枕やジグゾーパズルなどが孫を楽しませてくれました。アンパンマンショーを見て狂喜乱舞。
孫にあんぱんまん寿司
メロンパンを買って目鼻をつけただけ😁
ほっぺを まっ先に食べてました。
夫婦で朝ドラの『あんぱん』も欠かさず見ています。軍国主義の戦時中の いろんな不幸を見ながら 今の時代に生きていることを感謝します。
先日 結婚した主人公の食卓シーンで見えた器に反応しました。竹の絵柄のものです。 
なんと、それと同じ物が 我が家にもあったのです。閉店時に断捨離しました。
同じシリーズの 大きな急須はあります。人が多数集まる時に使っていました。
両親が戦時中に疎開を兼ねて引っ越した時に持ってきたものです。両親は朝ドラの 主人公と同じ時代を生きていましたが、まさか食器まで同じものがあるなんてびっくりです😲
また ひとつ歳をとりました。
午前中は草取りをし、午後から夫と出かけて ささややかな 買い物と夕食をいただきました。
行きたい場所も、欲しいものも、食べたいものも 特にあるわけでもありません。二人で この生活が長く続くことだけを願うだけです。
どちらかというと、私より夫の方が元気も意欲もあります。連日 用事がやってきます。
私は家事と草取りと大谷翔平君の応援で一日が終わります😁社会との関わりが少ないのでボケないようにしないとね。
実家の母の命日も今日で丸８年でした。去年は阿蘇にお墓参りに行きましたが、今年は手をあわせるだけでした。
『親孝行 したい時に 親は無し』と言います…生きていれば、父が百歳、母が九十五歳です。昭和を生き抜いた両親でした。
いつも夫の話ですみません。夫は私のブログねたです。
昼間は『山荘 無量塔（むらた）』の敷地内にあるアルテジオ美術館内の『ゆふいんラヂオ局（ラジオではない）』に向かいました。
昔の祭りの音源をバックに第146回という湯平温泉祭りの歴史や いわれを語っていました。
毎月１回持ち込む湯平温泉の音源は一年間に渡ってアーカイブされ後年まで記録されます。
アナウンサーは、このラジオ局では『コンシェルジュ』と呼ばれます。このコーナーのコンシェルジュは娘の同級生です。湯平温泉祭りの司会も お願いしています。
そして夕方は先日取材を受けた『石畳オーナー制度』の放送が夕方のNHK『ぶんどき』で放映されました。２１時前にも放送されたようで 知人から連絡がありました。
『石畳オーナー制度』はクラウドファンディングで達成しましたが 再度二度目を募集することになりました。石畳の石の数は6600個ありますから『どーんと来い』です。
夫は頼まれたら断ることを ほとんどしません。湯平のことを思って断りません。
きのうは仲間とのゴルフの日でしたが、参加出来ませんでした。来月は行けるとよいなぁ。
そして、今日は ようやく夫自身の用事がダブルで出来ました。
18日（日）の温泉祭りは 天気が思わしくありません。曇りでよいです。雨よ降らないで下さい。
ただ、万が一雨でも 舞台のそばの『ふれあいホール』で舞台行事は行われます。
断捨離を決めた 甥っ子の5月人形の『鎧部分』と『破魔矢ケース』は いろんな方法を調べましたが、結局自分で処分することにしました。
兜と刀と弓矢は残しました。
破魔矢は夫がケースを分解しました。
鎧部分や 前垂れや すね当てには金属に布の糸を編み込んであったり、布に鋲を打ち付けてあり
それらを分解するのに３時間かかりました💦
それぞれを塩で清めて、甥っ子を長い事守ってくれた感謝の気持ちと一緒に 和紙にくるみました。
鯉のぼりの『かざぐるま』部分は モグラ退治に使えないかと待機中です。断捨離とリサイクルの狭間にあります。
我が家の断捨離は スカッといきません。
昼食時に朝ドラの『あんぱん』を見ています。
アンパンマンの作者の『やなせたかしさん』と、その奥様の『のぶさん』のドラマです。
何回目だったか
『ん？』
『舞台は高知なのに 富山弁に似てねぇ？』（結婚して３年間 富山に住んでいました）
『俺も そう思うた』
語尾の最後に
『・・・がやき』
『・・・がか？』 『・・・ちゃ』
遠く離れた土地なのに、まさかなぁ…と思いましたが…
ネット上でも指摘されていたました。京都から同距離にある富山と高知で 語尾が同じなのは不思議なことです。
番組中には 心を打たれる言葉も多数あります。やなせさんの伯父さんの言葉に
〇『人生 絶望の隣は希望や』
〇『何のために生まれて何をしながら生きるのか？見つけるまでもがけ。必死でもがけ』
〇『人は何のために生まれて何をして生きるか』それは『人生は喜ばせごっこや』
やなせたかしさんの 伯父さんの言葉に感じ入ったのは 演じている竹野内豊さんのせいかもしれません（結構 タイプ）😁
