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任意売却を依頼する

2011-01-12 | 住宅ローン滞納~競売

任意売却を依頼する不動産業者を選ぶ際に、注意したほうがいいことがあります。

都市部、もしくはその通勤圏であれば、今は多くの任意売却を取り扱う不動産業者が存在するので、その中から自分に合ったところに依頼をすればいいのですが・・・

地方都市等で、任意売却をメインで取り扱っている不動産業者がほとんど存在しないエリアの任意売却は、いくら顔が見えるからと言っても、任意売却をよく知らない業者に依頼することはとても危険な行為になります。

     何故だと思いますか?

任意売却では、購入者を見つける販売活動が重要ではありません。 というのも、購入者を探すことよりも、いかに債権者と交渉をしていくかが重要なのです。
債権者と上手く交渉していかないと、購入者は見つかっていても、売却が出来ないという事態になってしまうことも、あり得ます。
そして、今の世の中、インターネットで情報発信・情報入手をする時代です。

例えば、自宅が秋田にあっても、東京の不動産業者である私たちが任意売却をすることは、秋田の任意売却を知らない不動産業者に依頼するよりも確実です。
私たちは数多くの任意売却を取り扱っているため、債権者との交渉実績・経験があります。 交渉とは、ありのままを報告することとは異なりますので、どうやったら一番依頼者のためになるのかを考えないといけません。 これは、経験がない(少ない)とわからないのでできません。
債権者との交渉を経て、売却(販売)活動に入ります。
宅建業法では、不動産業者なら誰でも情報を入手することが出来る機関に不動産の情報登録をしないといけないことになっています。
なので、東京の私たちが秋田の不動産情報を登録すると、地元の不動産業者は情報を入手することができ、不動産を購入したいお客様に紹介をしてくれるのです。
確かに、地元の不動産業者なら、私たちよりも購入者を見つけやすいです。

任意売却は、債権者の交渉がメインですので、地元の任意売却を知らない不動産業者がおいしい話をしてきても、断る勇気を持つことが必要です。