雪フェス 冬まつり スノーランタン ほか

先週は各地でイベント。特に日曜日は大変な天候の中、皆さん本当にお疲れ様でした。


名寄の南広場で開催の「雪質日本一フェスティバル」、美しい国際雪像彫刻、スノーボードに加え、新たな食の試み「Ｎ１グランプリ」やレトロ屋台「南市場」など、大好評の５日間。最終日曜日の商店街の歳末大売り出しの抽選会では、市街の交通がマヒするほどの大混雑。あんなに中心街に人が集まる光景を久しぶりに見ました。お客様にはご迷惑をおかけした部分があったかもしれませんが、大盛況で本当に良かったですね。










ふうれん冬まつりは、大雪の中でも、子供たちが元気に遊ぶ姿が印象的でした。これもまた貴重な体験。スノーモビル、滑り台、人間カーリング（雪はね何回しましたかね（笑））、そして美味しい屋台。つきたておもち、とっても美味しかったですよ。花を添えていただいた東京都杉並区、菊地副区長、横山副議長他５名の訪問団の皆さま、遠くから大変な天候の中、ありがとうございました。


また、土曜日は各地でスノーランタンフェスティバルが行われました。私は東小にお邪魔しました。残念ながら今年中止になった天文字焼きと花火を何とか復活させたいとの地域の皆さんの熱い思いで、何と再現させました！








それぞれのイベントに参加させていただき、「まつりごと」は、地域の熱い思いが湧きあがって形になって、初めて本物になるんだ、とあらためて感動しました。

それぞれの地域で早くからご準備いただいて、関わっていただいた全ての皆さん、名寄の厳しい冬を楽しく盛り上げていただいたことに、心から感謝します。