ぬめちのラーメン諸々覚え書き

名古屋周辺のラーメンと釣りについて主に書いてます。
現在更新停止中ですので、新店情報は他のサイトでどうぞ。

4月30日(土)夜2 特製味噌らーめん 一誠@尾張旭

2005-04-30 23:40:15 | ラーメン(味噌)
さて、一誠らーめんを頂いたので、
おみやげにチャーシューホットサンドでも♪
食べ終わった頃にお姉さんを捕まえる。
「ごめんなさい。売り切れです。」
わたし、「え゛っ!」
一度も食べたことなかったから、最後にと思っていたんだけど。
残念~。

せっかくなので、限定品の話も聞いてみる。
すると、「味噌ならまだ出来ますよ。」とのこと。
奥様もまた食べたいとのことだったので、追加でお願いした。
大盛りを食べちゃったけど、2人で一杯なら食べらるし。
ここの味噌は前回奥様も一緒に食べたが、非常に好みだったようだ。

しばらく待って、味噌が登場。
2人で交互に食べ始める。
あっという間に。完食!



えすさんの妹。さんや、げそ天さんも使われていましたが、
丼が空になっているのが一番美味しさを良く表してますね。

今日は、こってり味噌もかなり数を増やされたとのことでした。
でも、特製とのウワサも手伝い、こってりの方が早く品切れになったみたいです。
ご主人の心遣いに感謝です。

今日の最後の一杯は、心に残る一杯!でした。
明日からはもう、このラーメンは食べられないのか…。
_| ̄|○ _| ̄|○
もったいない!×2
もしこの先、どこかでこんなラーメンに出会えたら良いなと思いました。
ご主人、ありがとうございました!

4月30日(土)夜1 一誠らーめん 一誠@尾張旭

2005-04-30 23:05:23 | ラーメン(塩)
仕事を切り上げて、家に戻ってホッと一息。
車のキーを手にし、奥様も同乗し一路東へと向かう。
途中で用事を済ませてから、東名阪に飛び乗る。
ETCを付けたから快調快調。
おまけに8時前に料金所を潜ったので、通勤割引で半額に。
たとえ¥250でも、安くなるのはウレシイですね。

そんなこんなで、小一時間経過。
しばらく前に見たお店の駐車場に車を止めた。
今日が最終日の一誠@尾張旭です。
先回食べ納めしたつもりだったが、何だか物寂しい。
再度出掛けてみた。
時刻は8時半頃。夜の部も後半に入っている。
店内は満席だったが、カウンターのお客さんに詰めて頂いて、
何とか2人分を確保。
左端に陣取った。

さて、先日食べた限定モノはこんな時間じゃ売り切れだろうから、
一誠らーめんか醤油らーめんか、どちらにしよう?
こういう時はやっぱりデフォルトにしておこう。
ここのラーメンが名残惜しいので、温泉玉子をトッピングし大盛りに。


一誠らーめん(大盛り・温泉玉子) ¥750


温泉玉子はクーポン券の使い納めにさせてもらいました。
普通盛りなら¥650です。

はあー、魚介類が香る柔らかいスープ。
私の舌では細かいところまでは良く分からないが、
メニューにはカニとホタテと書いてあったので、
主に感じているのはこちらなんでしょう。
やや縮れた麺がスープに絡んで気持ちいい。

巻かれたチャーシューも柔らか。
味噌と違ってあぶりではないけど、そのままの方がアッサリして
このスープにはマッチするかと。
2枚入っているので、お得感があります。

青菜は何だろう?
水菜かと思ったけど、少し緑が強いか…。
でもシャキシャキして良いですよ。
白髪ネギも辛みがなく、麺と一緒に食べると楽しい。

温泉玉子が秀逸。絶妙なトロトロ具合い。
煮玉子も当然おいしいが、
スープに少し溶かしながら食べる温玉も捨てがたい。

今日の一杯は、満足!
あっさりした仕上がりながらも、バランスはお見事。
明日からはもう、このラーメンは食べられないのか…。
_| ̄|○
もったいない!

4月30日(土)昼 ランチ(香味和風醤油麺) 義薫@熱田

2005-04-30 14:26:21 | ラーメン(醤油)
今日も引き続いて臨時出勤。
二日連続でお昼は外へ。会長も一緒。
昨日と違うお店となると、義薫@熱田くらいかな。


ランチ(香味和風醤油麺)¥680


通常の香味和風醤油麺が¥630。
日替わりのミニ丼が付くらしいが、今日はご飯と揚げシュウマイが付いてきた。
プラス¥50でこのボリュームならお値打ちか。

前回の醤油はかなり甘く感じたけど、今日の香味和風醤油麺はどうかな。
とりあえずスープを味わってみる。
香味油が結構浮いていて、思ったより油っぽい。
魚の風味が漂ってくるけど、これがアゴ(飛び魚)ですか。ほー。

かなり太い角麺です。ちょっと堅めの茹で上げ。
煮玉子はしっかりした味付けで、黄身の固まり具合も良。
チンゲンサイは前回に引き続きビミョー。
小皿の揚げシュウマイは、まあまあでした。

今日の一杯は、あと一歩
前回の醤油よりは好みです。
でも、やっぱりやや甘めな仕立てですね。
ちょっと好みの方向とは違うかも。

4月29日(金)昼 ランチ2番 かごや@日比野

2005-04-29 23:01:21 | ラーメン(醤油)
本当なら今日から長期休暇なのだけど…。
今日・明日と臨時出勤になってしまいました。_| ̄|○
同好会会長も一緒だったので、お昼は外に出てみよう!
と言っても、時間の関係上近くしかムリ。
かつラーメン屋さんとなると、かごや@日比野かな。


ランチ2番 ¥750


2番は、ノーマルのラーメンにマグロの刺身とご飯が付いてます。
とりあえず刺身を一口頬張ってみる。
おっ!スジもなくて結構おいしいお刺身です。
1番と迷ったけど、こっちで正解だったかな。

さて肝心のラーメンはと言うと…。
何とも言えないやさしい味。
鳥がメインだと思うけど、そこに魚がふんわり香る。
お店の雰囲気も手伝って、ホッとする感じ。
細めの麺はやや縮れていた。
ゆるめの仕上がりだが、このラーメンにはあっているのかもしれません。

チャーシューは小振りだが、結構分厚く5mmくらいある。
しかもかなり柔らかく、味付けもまあまあ。
ネギも多めでウレシイ。
ラーメン、ご飯、刺身の順番で食べていると、いつの間にか完食。
ごちそうさまでした。

今日の一杯は、結構満足でした。
店員さんたちも良い雰囲気をかもし出してます。
写真を撮っていたら、奥さんらしき人に「ふふふ」と笑われてしまった。
でも、イヤな感じじゃない。
何だかマッタリとして居心地の良いお店です。
食べ終わる頃には満席に。
地元の方が多そうでしたが、みんな同じように感じているのかも。

4月27日(水)夜2 一誠こってりらーめん 一誠@尾張旭

2005-04-27 23:02:25 | ラーメン(その他)
味噌ラーメンをとてもおいしく頂きましたよ。
何でチャーシュー多めにしなかったって?
そりゃー、もう一杯食べるためですよ。
味噌を食べ終わった頃に、追加オーダー。
でもって、当然これ。
さらにずうずうしく、例のクーポン券でメンマ多めにしちゃいました。


一誠こってりらーめん(メンマ多め) ¥750


実はワタクシ鳥白湯なるものを食べるのは初めて。
最近いろんなお店で新メニューとして出てますね。
楽しみです~。
さて、見た目からトロトロコッテコテのスープを味わう。

ウホッ!鳥の旨味が大洪水です。
口の周りがベタベタになる程、かなり濃厚なスープです。
豚骨白湯は食べ慣れていますけど、鳥もなかなかイイですね。
しかしスゴイ濃度だな、これ。

こってりらーめんは、かなり太い角麺。
ほとんどストレートで、少しだけ縮れていたような。
スープと比較すると、麺の食感はアッサリしている。
ちょっとボソッとしているかな。
麺のアプローチとしては、こういう方向もあるんですね。
でも、ノーマルの麺でも食べてみたい。

チャーシューがメチャメチャ大きい
厚さは薄目だけど、スープに負けない良い味付け。
さっき食べた味噌のチャーシューも激ウマだったが、
このスープにはこっちが合うと思います。
煮玉子の茹で具合もなかなか。
トロッとしてました。
追加したメンマも食感が良かったです。
なかなか減らないメンマに喜びが。

味噌ラーメンは糸唐辛子でしたが、こちらは輪切り。
これだけでもピリッとアクセントになってますが、
卓上のミルで挽いた白胡椒が加わると、また雰囲気が変わります。
メニューの紙に書いてあったので試してみたのですが、
ツボをついてますね。

今日の2杯目は、大満足!!
この鳥白湯も、もう食べられないのね。
_| ̄|○ _| ̄|○
残念すぎ。×2

4月27日(水)夜1 特製味噌ラーメン 一誠@尾張旭

2005-04-27 22:01:02 | ラーメン(味噌)
今日は食べ納めということで、一誠@尾張旭へ同好会会長と。
高速をカッ飛ばして、5時50分頃に到着。
はっっ!駐車場で既に3台くらい待ってる…。
ラヲタ恐るべし。
まあ、自分たちもその中の1組なわけですが。
6時ちょうどに暖簾が出た。
店内にゾロゾロと向かう。
この時間に来たのだから、当然アレねらい。
私はノーマルで、会長はチャーシュー多めで。


特製味噌ラーメン ¥700


味噌は一度しか食べていないが、非常に印象に残っていた。
がんばって早く来た甲斐があって、ありつくことができました。

はー、このスープは何とも言えない…。
カニなど魚介類の旨味が襲ってくる
ここでしか食べられない。
恐れずにあえて例えるならば、海辺の旅館で出てくる味噌汁に近いか。
前日の夕食で残った伊勢エビを、出汁に使ったようなヤツ。
当然、味噌自身の味わいも高レベル。
たまんねえ~!

麺は太めで少しだけ縮れている。
もう少しプリプリ感があると好みか。
チャーシューもかなり分厚い。
あぶりが入っているし、見ただけで手間が掛かっているのがわかる。
柔らかい上に、肉の旨味がギッシリ。
巻いた肉から、旨味がこぼれ落ちる
チャーシュー多めにしなかったのを少し後悔。
まあ、理由があるわけですけど。

糸唐辛子が見た目でも味でも、良いアクセントになっている。
右下に浮かんでいるのは、何だったっけ?
生クリーム?
溶かすとまろやかになり、変化が付いて面白い。
メンマは味付けは普通だが、歯ごたえはなかなか。

今日の1杯目は、幸せ!
この味噌がもう食べられないんですか…。
_| ̄|○
残念すぎ。

4月24日(日)夜 蔵出し赤味噌 呵呵@津島

2005-04-24 23:57:22 | ラーメン(味噌)
渓流帰りに自宅へ向かう。
途中でお互いの実家に立ち寄り、こごみをお裾分けする。
釣り道具を実家に置いて、片付けが終わったのが21時半過ぎ。
とりあえず夕飯を食べなきゃ。
まだこの時間なら呵呵@津島に間に合うなあ。

疲れと寝不足のため、ちょっとフラフラ状態で車を走らせる。
程なく到着し、店内へ。
遅い時間帯だが、それなりにお客さんがいます。
22時までの営業ですが、私が入店してからも2組来店してました。
疲れているので、ちょっと塩分が濃そうな味噌にしましょう。
ご主人と一誠閉店の話をしていると、まもなく出来上がってきました。


蔵出し赤味噌 ¥700


味噌は、かなり間が開いている。
たぶん半年ぶりくらいかな。
こんな見た目だったっけ?
ご主人に聞いたら変わってないそうなので、僕の記憶違い。

久しぶりにスープから。
赤味噌のコクが広がるが、少し白味噌の雰囲気もかすかに感じる。
違うかな?
でも、以前より魚が強くなったような。
味噌に負けないくらい魚が香る。
いやあ、魚好きの私にはたまりません。

やや太めの縮れ麺にスープが良く絡む。
プリプリした食感が良い感じ。
チャーシューもしっかりした部分と柔らかい部分があって、
その食感のコントラストが楽しい。
肉の旨味をしっかりと味わえます。

水菜がサッパリ感を演出。
大きめに切られた白ネギが面白い。
噛むとツルンと中身が飛び出し、甘みも広がる。
美味しいネギだ。

結局、ほとんどスープを飲み干したところで、気が付いた。
あっ、スダチを入れるのを忘れた…。_| ̄|○
まあ味噌の場合は、スダチを入れてもそれ程劇的に味は変わらないけど。
次回のお楽しみにとっておこう。

今日の1杯は、満足!
疲れた体にちょっぴり辛めのスープが心地良い。
全体のバランスが非常に良い。
でも、もう少しどこか尖ったところがあると、特徴的で面白いかも。
バランスが良すぎて、贅沢な悩みだろう。
何を特徴にすればいいのか、私にはさっぱり思いつきませんが…。
家の近くにこんなお店があって、幸せです。

4月23日・24日(土・日) 今シーズン初渓流釣り

2005-04-24 22:19:05 | 釣り(渓流・ライギョなどなど)
今回が今シーズン初の渓流釣り。
師匠ともう1人の弟子2号(私が弟子1号)の3人で釣行した。
場所はいつもの東濃地方。
師匠の奥様の実家があるところ。
たいてい土・日の2日掛けて出掛けることが多い。
土曜日のお昼に川虫取り。
土曜の夕方に少しだけ竿を出して、日曜の朝が本番っていう感じ。

今回は水温が低いので、川虫取りはパス。
現地の釣具屋でエサを確保する。
今回は初めてキンパクを買ってみた。
いつも取るヤツとはちょっと種類が違うようだが、川虫があると心強い。
後は養殖ブドウ虫を手に入れて店を出た。
その足でスーパーマーケットへ。
イクラはここで購入。人数が多いと食料品店で塩イクラを買った方がオトク。
さらに、師匠の奥様の実家に保管してあったミミズを持ってきた。
エサはほぼフルラインナップ!
ホントはヒラタ(川虫)が欲しいところだが、贅沢は言えない。

今回は川に入って川虫取りをしないので、時間に余裕がある。
今日の宿は、師匠の義兄のお宅。
最近はここの離れを借りているそうだ。
私達も一緒にお邪魔する。
荷物を下ろした後、昼食を買いにコンビニへ。
その足で川まで行き、綺麗な景色でお弁当。
昼間に河原で飲むビールは最高!
少しまったりしてから離れに戻り、夕方の釣りの準備。
3時半頃に家を出た。

4時頃から川に立ち、竿を出すがアタリがないまま。
1時間程で竿をたたんで川を上がった。
そんな状況でも師匠は2匹を確保。
弟子2号のM氏も2匹。
僕だけボウズ_| ̄|○
まあ、いいや。明日が本番だし。

宿に戻ると夕食の準備が。
本当なら自分たちで作る予定だったが、ご主人が用意してくれた。
これがまたウマかった!
山菜の天ぷらが山ほど。
タラの芽、ミズ、エゾウコギ、ヨモギなど。
何と言っていいのか、ウマイとしか言いようがない。
さらに焼き肉も出して頂いて、超お腹いっぱい。
どれも美味しかった。ごちそうさまでした!

近くに当日オープンしたばかりの温泉に突撃!
お湯はまあまあ。
ただし値段がちょっと高めかな。
立ち寄り湯で¥600。
¥500だと満足かな。
まあ、シャンプーは完備なので、ヨシとするか。
明日に備えて9時過ぎには就寝。
テレビではヒトシくん人形がボッシュートされていた。

3時半起床。
う~ん、眠い。でも起きる。
普段付けないコンタクトレンズと格闘する。
渓流は滝や堰堤のしぶきでメガネだと釣りにならない。
何とか装着して、朝ご飯を購入しにコンビニへ。
適当に選んで、身支度をする。
ここでウエーダーも履いてしまう。

車を進めて釣り場に到着。
さらに歩いて谷へ向かう。
今年初の谷をじっくり眺める。
やっぱり渓流は綺麗だ。
心が落ち着くようだ。



結局5時半近くになって第1投。
淵をイクラで流すといきなりヒット。
12~3センチの可愛いアマゴ
幸先が良い。
小さいので気をよくしてリリース
でも、その後が続かない。

しばらくして、やっと2匹目。
次はイワナちゃん。

やっとキープサイズが来ました。
天然物はやっぱり美しい。
お持ち帰り第一号なので、丁寧にビクの中へ。

その後にもう1匹アマゴを追加するが10センチ程度。
速攻でリリース。
しかし、その後が続かない。
堰堤のベストポイントも丁寧に探るが、ノーヒット。
仕方なく3人が合流して、いったん谷から上がる。

かなり歩いて上流に移動。
また3人で分かれて釣り上がる。
岩の裏側で地味なアタリが。
すかさず合わせると魚が走り出す。
しかし、あとわずかでバラシ。
お水の中に戻っていきましたとさ。
最後に大きな堰堤を攻めるが、毛もナシ。
あきらめて納竿。
結局、4匹。(うち1バラシ)

今回の渓流はショボショボ
7~8匹はイケルと思ったんだけどな。]
まだまだ水温が低く、魚の動きが悪い。
5月以降に期待です。
まあ、谷を見れただけで幸せですな。

帰り道に山菜の“こごみ”を探す。
毎年群生地は抑えてあるのだが、完全に開いている状態。
今年はどうだろう?
おお!ちょうと食べ頃。
早速採集する。
こごみってこんなヤツです。
ゼンマイやワラビみたいなシダ植物です。

3人で採集してお持ち帰り。

自宅に戻ってから、さっそく茹でてみた。
湯がいてから醤油のおひたしと、マヨネーズ和えにしてみた。
本当はゴマ和えや天ぷらも美味しいそうだ。
コリコリとした食感が楽しい♪
少し苦みがあったが、湯がきが足りなかったか。
でも、醤油味の方はあまり気にならなかった。
山の恵みは最高!

4月19日(火)夜2 赤つけ 晴レル屋@大府

2005-04-19 23:02:07 | ラーメン(つけ麺)
今日は少し遠い玉響@刈谷まで来たので、ついでにもう1軒。
車で10分程度の晴レル屋@大府まで足を伸ばした。
ここは私の好きなお店。
前回はPS放送の前日に訪れたが、臨時休業でフラれていた。
同好会会長は未食とのこと。
PS放送当日のお昼に来たけど、同じくフラれたそうな。
もう行列も落ち着いているのだろうか?

車を止め店内に入ると満席!
しかも2組待ち…。
はあ、すっかり行列店の仲間入りですね。
まあ8時前というお客さんの多い時間帯ではあったのですが。
券売機が復活しているので、食券を購入する。
2軒目なのでスルッと入るつけ麺にしよう。
ふつうか迷ったけど、結局のボタンをポチッと。
そう言えば普通のラーメンって麺の選択ってどうなったんだろ?
オーダー時に頼めばいいのかな?
それともデフォルト以外オーダー不可になったのか?
まあ、次回確認しましょう。
しばらく待って赤つけふじおが登場。


赤つけふじお ¥800


ノーマルとはつけダレの色が全く違う。
かなり赤いですね。
とりあえずそのまま一口。
味噌です~。結構辛いです~。でも魚が負けてないです~。
ホント、思ったより辛めです。ピリ辛のちょっと上くらい?
コッテリなんでしょうが、辛さがそれを引き締めてますね。

麺をつけてすすってみると、多少辛さが抑えられる。
味噌の力強さもあって、どんどん箸が進む。
麺に花鰹が絡んで、魚の旨味も一緒に楽しめる。
あっ、鰹じゃなくて他の魚の節かもしれませんけど。

短冊状に切られてつけダレに入っているチャーシューも良いですね。
食べる前は「味噌と辛みに負けているのかな」と想像してましたが、
いやいやどうして十分な肉の旨味が楽しめます。
麺と一緒に食べるのも面白いです。

つけ麺なので結構な量の麺があったのですが、
それでもペロリと完食。
2杯目だし、当然お腹も膨れているはずなのに、口から出た言葉は、
「雑炊お願いします!」
何言ってんだ俺…。○| ̄|_
ただでさえ最近お腹がメキメキと成長しているのに。
でも、このしっかりしたつけダレにご飯が入ると、
とってもウマそうなんだもん。ヽ(´ー`)ノ
勢いでつけダレと百円玉をカウンターに置きましたよ、俺。

つけダレにご飯が投入され、上におまけのネギが乗って
私の元に里帰りして来ました。
レンゲでかき混ぜて、スープとご飯を馴染ませる。
そのまま口に運ぶと…。
とっても(・∀・)イイ!!
特にわざと少し残したチャーシューと一緒に食べると良いです。
雑炊+サラダで定食があっても良いかなと思うくらい。
量が食べられない人は、麺だけで終わっちゃうんだろうな。
もったいない。

今日の2杯目は、満足!
赤つけも美味しかったですよ~。
でもどっちかを選べって言われたら、ノーマルつけ麺かな。
しかし食べ過ぎ。炭水化物をダブルで取ってしまった…。
2軒目だし。
前回に引き続いてハシゴしてしまった。
普段そんなにやらないのに。
今月の残りは少しセーブしなくては…。

4月19日(火)夜1 竹燻製麺 玉響@刈谷

2005-04-19 22:27:25 | ラーメン(塩)
今日も同好会会長と夕食へ。
最近、週一ペースくらいかなあ。
何故かハイペース。
とりあえず前回に引き続き、ちょっと遠めのお店に向かう。
夜の23号は比較的流れが良い。
着いたのは、玉響@刈谷です。
ここは会長もぬめちも未食のお店。
楽しみです♪

車を止めてお店へ向かうと…。
はあ、聞いていたように変わった店構え。
民家を改造したような感じ。
とりあえず入るのと入れ違いに、1組のお客さんが帰っていった。
これでお客さんは私達だけ。
ゆっくりとカウンターに座り、メニューをながめた。

とりあえず、普通のラーメンである竹燻製麺にするとして
後は何をトッピングしよう?
燻製がウリらしいのなので、味たまごにしてみよう。
しばらく待つと、まず味たまごが別皿で登場。


味たまご ¥100


ちょっとピンぼけですね。○| ̄|_
会長の分も写っていますが、1人前は半個が2個で1玉分です。
ちょっと切り方が雑かな。
それとも皮剥きがイマイチだったのか。
別皿だと余計目立つので、もう少し綺麗だと嬉しいですね。
続いてすぐに丼も登場した。


竹燻製麺 ¥600


ちょっと変わった形の丼です。
具の色合いが良いですね。
変わった丼との取り合わせも楽しい。

とりあえずスープを。
比較的透き通ったスープなのに、旨味がギッシリ詰まっている感じ。
燻した香りが漂うのがアクセントになってますね。
何とも複雑。
まあカテゴライズすれば、塩でしょうか。

麺は中細の縮れ。
シャッキリ感が心地良い麺です。
スープが良く絡んでしっかりした味になります。

チャーシューはバラ肉かな。
口に含むと、かなり燻製の香りがします。
でも箸で脂身の部分がほぐれる程、柔らかい仕上げ。
メンマの食感もなかなかですね。
あと、あられのようなモノが浮かんでいて、
少しアクセントを与えています。
ナルトは珍しく厚めにカットされていました。
5mmくらいはあったかな。

期待の味たまごですが…。
あれ?燻製の香りを感じませんが…。
私の記憶違いでしょうか?
味たまごも燻製との情報だと思ってました。
普通の煮玉子と同レベルの感想。
竈@麺横のくんたまが拍子抜けだったので、
どんなモンか楽しみだったんですが。
黄身がゼリー状で、まあ煮玉子としては普通においしかったですけど。

半分以上食べたところで、ねぎにんにくを投入。
卓上に置いてありましたが、完全に粉末の調味料ですね。
にんにくの香りが広がって、イイ感じですね。

今日の一杯目は、イイ感じ!
燻製の香りがアクセントになって、
ここだけでしか食べられないラーメンになってますね。
いろいろ工夫があって、また食べたくなります。