千年小学校では、平成25年10月18日(金)に、
全校生徒による学習発表会があり、
見学に伺いました。
特に6年生による「青年の父、山本瀧之助に学ぶ」と題して
学習成果の発表があり、興味深く拝見しました。
辺境の地、郷土沼隈で、一青年の奮闘、特に学ぶ意欲の元で、
「青年の父」と慕われるその下地となる学習意欲と苦悩を、
寸劇を交えての発表には、少々驚きを禁じえませんでした。
大人で . . . 本文を読む
福山市文化財協会では、平成25年度の事業の第1弾として、
「坪生巡見」が行われます。
日程は、6月1日(土)
9:00~12:00の実施予定です。
詳細につきましては、
福山市文化課内文化財協会事務局
(TEL:084-928-1117)
までお問い合わせ下さい。
その前段階として、下見に参加させて頂きました。
案内は、「坪生郷土史研究会」の顧問をされています、
内藤さんに連れ . . . 本文を読む
Blog仲間の朱雀さんが声を掛けて下さり、
仲間と一緒に案内して頂きました・
今回初めての[高槻・茨木]方面を巡る事になりました。
1.「耳原(みのはら)古墳」
「耳原古墳」は、帝人研究所の敷地内にあり、守衛の門の所で受付ます。
祝日・日曜日には、入る事ができません。(念のため)
古墳は、平地にあり、平地に墳丘を盛り土で構築されていて、石室内を
見学する事ができます。(玄室長約:6.97m . . . 本文を読む
広島県立歴史博物館では、平成24年度考古学学習会の第6回のまとめとして
公開講座を行いました。
講師は、桜井市纒向学研究センター所長の寺澤薫氏をお迎えし、
標記の「纒向遺跡と邪馬台国論争」について講演を聴講致しました。
寺澤先生は、長く奈良県立橿原考古学研究所に於いて、「纒向遺跡」の
調査に携わられ、それらに基づいての講演を伺いました。
日時:平成25<2013>年1月19日(土)14:0 . . . 本文を読む
平成25<2013>年1月13日(日)に能登原のとんどがあり見学に
行きました。
会場へ運ぶ途中のとんどと出会い、一緒に会場まで伺いました。
道中の掛け声は、「それ、とんどだよ!」「それとんどだよ!」と声を掛けながら
道中を進み、会場でもとんどを廻す時には、同じ掛け声で廻します。
全部で六基集まり会場の能登原小学校のグランドに集合しました。
この六基は能登原地区の各地域からのもので、それ . . . 本文を読む
「緑ヶ丘公民館」の皆様をご案内致しました。
(実施日:平成24<2012>年12月9日(日)13:00~14:40)
先般急に、緑ヶ丘公民館館長の田口さまより、連絡を頂き、
急遽沼隈町能登原探訪の案内役をお手伝いさせて頂きました。
午前中は、平家谷を廻られて、事前準備を済まされていました。
午後からは、能登原公民館からのスタートとなりました。
[能登原巡見コース]
1.能登原公民 . . . 本文を読む
福山市文化財協会主催の「紀州山地の霊場を訪ねる」に参加し、
その雑感を「備後福山歴史の街」へアップ致しました。
興味のある方、覗いて見て下さい。
「備後福山歴史の街」のアドレスは、
http://blog.goo.ne.jp/fukunoyama/ です。 . . . 本文を読む
現在、ある事業を推進するために、調査や資料集めに廻っています。
その時に、様々な方々からお話を窺う事があります。
その中で、特に胸を打ち、しかも考えさせられるお話しを聞く事が出来ました。
これは、私たち一人ひとりが胸に叩き込み、常日頃考えていなくてはならない
問題だと思います。
もし、この記事を御覧になった方々、今一度自分自身の問題として、
考えて見て頂ければ幸いです。
以下、概略を記 . . . 本文を読む
今年の秋も奈良国立博物館では、
「正倉院展」の開催の時期となりました。
期間は、10月29日(土)から11月14日(月)まで
開催されます。
詳細は、奈良国立博物館のHPで御覧下さい。
展示物の詳細は、
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2011toku/shosoin/shosoin_index.html で御覧下さい。
秋の奈良を散策がてらに、 . . . 本文を読む
広島県立歴史博物館では、平成23年度考古学学習会が開催された。
今年度は、「縄文時代」がテーマで、参加者が研修室一杯になる程の
盛況で席の確保に苦労する程でした。
本年度の学習会の内容は、
第1回:6月18日(土)「日本列島の縄文文化について」当館学芸員
第2回:7月30日(土)「備後南部の縄文時代について」外部講師
第3回:9月3日(土)「備後北部の縄文時代について」外部講師
第4回:9月18 . . . 本文を読む