nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

牛久

2009年10月20日 | ブログ



甘かった。ナメてました。
完璧に勘違いしてました。牛久を


なんつーか、もうちょい北の聖地的な釣りが出来るのかなと・・・
アシがモジャってるので、ちゃんと撃てれば攻略できるもんだと思ってました。



ちろっと調べてみたら、ボート屋の常連さんとかでも死んでる様子。
っつーか、ボート屋さんがツレネ~って言ってる状態。
トーナメントプロでも一日中アシを撃ち倒して1~2本。

んで、今は減水しててアシ撃ちとかのパターンは弱いらしい。




ヤバす~、僕らではムリでんがな~




こうなったら、マグレでも何でもいいのでバスの顔は見たい。

スモラバでも持っていくか?
逮捕状を乱れ撃ちしてれば、どっかで子バス1本くらい釣れないか?
なんかないっすかね???


う~ん、テンションダウン中っす


でも・・・

自分で逝きたい!と言い出したかぎり、無理矢理にテンションを上げて逝こう!

間違って俺のルアーに食いついてちょーだい!


頼むぜ!牛久バスちゃん!


コメント (5)
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秋の釣り

2009年10月20日 | ブログ



素直な感想をちょろっとネタにします。
偉そうな書きっぷりになりがちなので、気にくわない方はスルーして下さい。

※水郷限定の個人的意見が満載の為に、ほぼ参考にならないっす・・・




秋といえば・・・よく言われるのが・・・


①秋は荒食いの季節!

②ハードルアーでガンガン!

③魚が散らばってるから広範囲をサクサク!



現場に出てる方はマジっすか?って思いません?
本当にそうっすかね???

正直、僕のルアーが秋に荒食いされたことはない。
ハードルアーばかりを広範囲に投げて爆釣したこともない。

実際の現場はもっとシビアで厳しいと思う。
広範囲を攻めれる大場所ほど難しい。
休日の水郷は甘くないっす。


もっと基本的な考えで僕はOKだと思います。



「水がよく、ベイトがいる場所を撃つ」



単純過ぎるけど、広範囲をハードルアーでガンガン荒食い。
とか言う宝くじ的な釣りより、よっぽど現実的だと思う。


今は水温も20度くらい。何の問題もない。

なので水温を気にするより水質かなと。

単純に見た目で判断でOKだと思うんですが、意外と見落としがち。
なぜかっつーと、いつもの場所でいつもの釣りをしちゃいがちだから。

水がダメと思われた場合は、思い切って違う水の良い場所を撃つ方が良いと僕は思います。

ベイトの有無も同じ。
わかさぎ、ボラ、エビ、ゴリ、ザリ・・・
なんでもいいので、いないと話になりません。



小場所?大場所?


僕的には断然に小場所を選びます。

例を上げると・・・

仲間内ネタでいうと「神水路」って呼ばれてる周辺。
まぁ、僕らの中では「いつもの場所」だけど・・・

常にフレッシュな水が入っています。

100%で良い水が動いてるというか提供されている。
秋は広範囲どころか、めちゃくちゃ狭いエリアに魚が固まっている。
釣り方によっては数も出るし、密かにランカー級も入っている。



神水路は一例ですけど、水路攻略は大アリ。

水郷には山ほど水路があります。

僕の経験上、10月中までなら可能性大。
デカイ魚ほどギリギリまで水路とか小場所に残ってることも多いです。
これを見逃さない手はないです。

水路探しも通ってない人には厳しいかもしれません。
でも、地図でもナビでも目で見える場所でも何でもOK。

本流とつながってる水路ならどこでもチャンスがあります。
もし、いつもの場所で釣果がイマイチって方は挑戦して欲しいですね。
ハードでもソフトでも釣り方は何でもOK。
その場所に合った釣り方で問題ナスビ。

広範囲じゃなくて、狭いエリアが実はアツかったりします。
場所の詳細を書いちゃうと問題があるので書けないですけど・・・
僕なんかが釣っているレベルの水路は、まだあるはず。

小場所の釣りも好き嫌いがあると思うので、一概にはオススメできませんけどね。

「釣るなら」って条件だと、僕なら小場所を選びます。

大場所は絞るのが難しいって理由もあるんですが・・・




ちょっと話がズレますが、我がホームリバーの利根川。

比較的に大場所。

広範囲攻め&ハードルアーの巻き巻きでもショボいバスは単発で釣れると思います。

ただ、デカバス達は「ここぞ!」の場所を陣取ってたりします。
デカバスが団体さんでいることも多々。

秋だから成立する釣りもいくつかあります。
前回も水ヨレ付近の場所だけ釣れました。
秋だから散らばってるどころか、メチャクチャ一箇所に固まってました。

んで、夕方は同じ場所でその付近の反応はゼロ。
なんで???

・・・よく見ると水の状態がぜんぜん違ってました。


でも、ある場所で固まって反応があって、そこを外れるとまた無反応。
ぜんぜん広範囲じゃない。
どちらかというと良い場所に「集中」してる。

どれだけ、その時の状況に合わせてピンポイントで反応が良い場所を見つけれるか。
それが天国と地獄の境目。
固まってる魚を探せた時はビックな釣りが可能です。

見つける為、サーチ方法として広範囲攻めってのはアリかもですけど。

何かしらのヒントを見つけて、広範囲じゃなくてピンスポットを釣るのが秋はいいかなーと思います。

散らばってるからバスを探すのが難しいんじゃない気がします。
バスが固まってるから、バスのあまりいない場所で難しい釣りをしてハマるというケースが多い気がします。


教科書に載ってるようなことと違うことを書いてるので、反論がある方も多いと思いますが・・・
実際に現場に出てる人にはなんとなく通じるかな~?と思ってます。



ってことで、偉そうに能書きを書いてみました。

何かの役に立てれば嬉しいです。


おしまい。







・・・そんな偉そうに書いてる僕の週末は牛久沼遠征に決定!(゜▽゜)

トモっちとレンタルボートで逝ってきます!


牛久といえばアシ撃ち。
永遠と続くアシの攻略がメインになると思われます。

ブログネタで偉そうに書いてるくせに、撃沈くらいそうな雰囲気はプンプンあります。
エリアを間違えれば何も起きないで終了でしょう。
なんとかして良いエリアを見つけたい。

自分がもっとも大好きで得意と思ってる釣り方はカバー撃ち。
撃ってるだけで満足しそうだけど、なるべく釣れるように頑張ります。

本格的なアシ撃ちは北の聖地遠征以来。
楽しみっす~♪


コメント (6)
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