人身事故

最寄り駅で人身事故。

人が電車の下敷きになってる大事故のようだ。

消防と警察の人達が何人いるだろう？
駅員と一緒に大きな声を出して動きまわっていた。

そして周りの人達は野次馬になるわけでもなく冷静な感じ。
次に電車が動くであろう振替乗車のホームに淡々と並ぶ。
みんなこれからのぎゅうぎゅう詰め満員電車に備えて体力を温存してる感じ？

日本人は本当に真面目だ。

これだけ3密やらがダメと言われてる時代なのにぎゅうぎゅう詰め電車に吸い込まれていく。
密どこのレベルじゃない。
体の全てが動かせないくらいギッシリとテトリスの隙間を埋めるように人が電車内に詰まっていく。

他人の大きな事故や全世界を震撼させてる感染病なんかより『仕事の通勤』が優先なのが日本人。

自分も何も動けない状態で乗り換え駅まで運ばれた。
前後左右にいた隣のおじさん達との距離は0センチ。
身体の各所が抑え込まれてたのでいろんな所が痛い。


俺も真面目なんだな、、、たぶん。




さ、負け組おじさんは今週も頑張ろう(o・ω・o)

晩秋の利根川

とある平日。

夜が明けようとする時間に一人のおじさんが利根川上流域に立つ、、、


今シーズンから相棒になったホーネットスティンガープラスにはマスキージャックウォブラーがブラ下がっている。


そして利根川に着いて3投目、、、






ガチャガチャとタダ巻きしているジャックウォブラーがガシュ！っというバイト音と共に水面に引き込まれてた。

強靭なビッグベイトロッドが初めて味わった強烈な引き。

おじさんは慌ててしまって強引なやりとり。
ゴリゴリとコンクエストを巻いて魚を寄せにかかった。

そしてビッグバスがジャンプしてその巨大な魚体を空中に見せた直後、、、




















スポポポポ～～～～～～～ん(´Д｀)



、、、昔から逃した魚は何とかと言う。



バラした魚は大きめに申告したがるのが釣り人の性。

おじさんも言わしてもらう。








あの魚はデカかった、、、と(´･ω･`)


よく見ると戻ってきたジャックウォブラーのフックがビロ～ンと伸びてる。

いや～、後悔しかないっす。
テトラ帯でもなかったしラインはGTRのウルトラ20lb。
後になって冷静に考えたら慌てる必要は何もなかった。
突っ込まれてもラインが切れるような事はないしロッドも力負けするようなモノじゃない。
自らフックを伸ばされるようなファイトやジャンプさせるようなやりとりをしたことを本当に後悔している。

もう何年もやってる釣り。
いつまでも成長しね～な～と悲しくなってます(´･ω･`)



そんなこんなで釣り開始3投目で心がポッキリ折れたおじさん。
マズメ時間は完敗(´Д｀)


1回完全に折れた心を落ち着かせる為にコンビニ朝食&コーヒー&一服。
これが良かったかな？
ちょうど8時くらいから風も出てきてくれました。

そして最近お気に入りのガンメタスピナベがドドーン！

利根川中流～下流をランガン。



スピナベで4本。
ストレートワームのテトラ穴打ちで1本。
I字系巻き巻きで2本。
最後に逮捕状やけくそ巻きで1本。


合計8匹。

ちゃんと計ってないけどあきらかな40アップは2本。


朝一の悲劇からよく立ち直ったと思います。

夕方は所用の為に霞水系は見ないで利根川だけで帰宅。
せめて純輝だけはと思ったけど移動距離も考えて次回に持ち越しました。



釣果は十分に満足。



、、、いや、、、あの朝一の怪物が捕れてれば、、、



やっぱり悔しいっす(o・ω・o)

秋

今年は秋がある。
ここ何年か夏が終わったらすぐに冬みたいな気候もあった。

季節の移り変わりで魚の反応も変わってきた。
ちゃんと秋っぽいと思うのはおじさんだけ？？？
良い魚の居場所がバラバラ。
よく言う広範囲というやつかな？
しかしキッチリとベイトに着いてたりするのも秋っぽいように思える。

まだギリでトップに出たりする。
水温が低下してるけど安定した下がりかたなので魚のダメージも少ないんだろう。

さぁ、次回もトップ&スピナベ&謎のストレートワームで炸裂するといいな(o・ω・o)

おじさんチャレンジ

とある日の飲みの席。

傘が、、、

おじさん連中で可愛らしい傘が刺さった飲み物なんて注文する事は一生ないだろう。

何ちゃらサングリア？

ん？

サングリア？？？

シャンデリア？？？

サンガリア？？？

長年生きてて本当に知らない単語だった。

そもそもワインを飲むような店には行かないからね。

一緒に飲みに行く若い子達が知らないおじさんをイジリ倒してくる(´Д｀)

さらにとある夜。

おじさんが肉と聞いて思い浮かべるのは焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き、、、

そこそこいろんなもんを食ってきたつもり。

しかしイタリアン系の肉が、、、

ガチウマ。

ぜんぜん知らんかった。

イタリアンの肉系って美味しいんすね。

最近食った店でハズレがない。

どこで食べても美味しい。

40後半になるおじさんが今さら社会勉強中。

餃子と簡単なツマミとビールがあれば勝ちだった。

やっすい赤提灯の店や焼き鳥屋が最強の癒し、、、のはずが、、、

わからんもんだね。

知らない世界に飛び込むのも新鮮で悪くない。

いや、むしろ良い。

でも、お財布は冷え冷えになるから行き過ぎはダメんが～っすな(o・ω・o)

スッピナベイツ！

最近めちゃくちゃ気に入ってるスピナベがある。



シマノ
バンタム スウェジーストロング



特にDW。

このスピナベを利根川本流のハードボトムやテトラ帯でゴリ巻き。
先日も良いサイズがモリモリ釣れた。
まさに『ハマ』ってた。

ただ、利根川だと『無』の時間も長い。
外すととことん死亡する。

スピナベを利根川で使うタイミングやカラーなんかは凄く気を使う。
潮のタイミングで急にクリアアップされたりベイトがまったくいなくなったりする利根川。
日中の利根川で実績が高いガンメタブレードなんかもラインナップになかったのでシルバーブレードをマジックで塗って使ったりしている。


このスピナベの何が素晴らしいかっつ～と、レンジコントロールがめちゃくちゃやりやすい。
ブレードはあまり立たないので手元へのブルブル感やバイブレーションは少なく思える。
そのかわりに浮き上がりにくい。
フラッシングも独特でナイス。
バランスを崩した後のブレードの立ち上がりも悪くない。


カラーの使い分けは、、、
マズメ時なんかはゴールド系ブレードで日中はマジック塗り塗りブレードでGO。



ウェイトの使い分けは、、、
スローロールする時は5/8oz。
早く巻いても浮き上がりを抑えたい時は3/4oz。

ちなみにトレーラーフックは必須。
個人的にブレードアタックが多いスピナベと感じてます。
特殊ブレードなのか？？？


欠点？としては完全に『線の釣り用』。
点の釣りではイマイチ。
短い距離でリアクションで仕留める時なんかはやはりインディアナブレードとかの方が強い。
この辺の使い分けは気をつけないと何でもかんでも良いわけじゃない。







あ、

スピナベネタをアップしようとしたら、、、

『ゆず胡椒の老人』からメールが届いた。

’スピナベの針先メンテナンスはどうしてますか？’と。


スピナベネタのタイムリーな内容。







まぁ、僕の場合は『研ぐ』一択ですね。



安いフックシャープナーでシコシコ。
貧乏リーマンならそうするしかないよね？
セレブマンならスピナベごと買い換え？



うん、針先、、、


たしかに重要だし気になるのもわかりますね(o・ω・o)

村田王様

ロンブーの亮さんとヒゲ釣りして爆釣してる(´Д｀)



村田さん、、、(´・ω・`)