nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

冬のバス釣り

2008年02月28日 | ブログ
スレッチさんがコメントを書いてくれたので・・・
僕なりの釣り方や狙い方を紹介しようと思ったんですが・・・

よく考えたら冬のメインの釣りがダンクをタダ巻きしてるだけ。
何もテクニカルなことをしてない(笑)

それに今シーズンの冬釣行2回で釣果はたった5匹・・・
しかも40UPはゼロ _| ̄|○

能書きを書けるような実績は出してないんですよね^^;
たいして釣ってもいないくせに「テクニック」とか書くのはどうかと。
なので、釣り方とかはご遠慮させて頂くとして・・・

場所の紹介とかでいいですかね?

場所を絞れてないとやりきれないのが冬の釣り。
だって超~寒いし(-_-)
そこで潮来周辺の冬場所の紹介って感じでいかがでしょうか?

正直「早く釣れる場所を教えろ!ボケ!」
って感じだと思うんですよね(笑)
潮来周辺にて実績が出てる場所(有名な所だけ)を紹介。
本当に有名なだけに、ほぼピンポイントで。


・前川(温水プール前~北浦方面への延方水路)※駐車場あり
超~有名な冬ポイントですが、実績があるので行ってしまいます。
人も多いですが、バスも多いです。
基本的に冬は減水します。
岸際は水深7~80センチは欲しいところ。
もし、岸際の底が見えるような状態なら、中心部の深いエリアを狙う。
沈み物が多いので、根掛かりに注意しつつ、沈み物を狙う。

岸際の水深があれば、タレ下がってるアシの下とか。
底がダメなら微妙に浮かせる。
ライトリグを落として表層~中層でシェイクしながら「少しずつタナを下げて」いきます。
そうすると浮いてるヤツも釣れやすいかと思います。

温排水の影響で表層の冷たい水が下がって、サーモラインが出来やすく浮いてるやつも多い。
↑これは僕のテキトーなカンですけど、中層でサスペンドしてるバスが多いです。

一つ危険なのは、先週に梅安さんが撃沈してること。
あの梅安さんが釣れないっていう人的プレッシャーを考えると・・・
かなりヤバイです。
普通のシャッドとかでは、ダメかもしれないです^^;
なので、他の人が狙わない浮いてるバスだけを狙うって手はあるかと思います。


・黒部川(上流部と中流部の水路)※駐車スペースあり
基本的にプアな感じの護岸が続いたりして狙い所が難しい感じ。
逆に言うと変化がある場所は大チャンス。

利根川と繋がってる水路のどん詰まり部分は鉄板。
ヘラ師が多いのでなかなか釣りが出来ないですが、いない時間なら大チャンス。

船が通る水門があり、その付近がどん深になっています。
底にころがってるゴロタ石を徹底的に狙う。
ピンポイントで粘れる場所かと思います。
バスが溜まってる時があるので、1匹釣ったら遊ばないで即ランディング。
連チャンを狙う。

ただ、黒部の場合は水の色に注意して下さい。
文章で説明しずらいんですが・・・
茶色っぽい感じの時はダメな時が多いです。
風で底荒れしてる時もダメっす。


・横利根川(中流部の潮来側付近)
※民家も近いので付近って言葉で・・・すんません。

わかりずらいんですが、ある場所に大量の沈み物がある場所があります。
たぶん、沈船とかオダとか捨てバイクとか捨てチャリとか(笑)
魚探かければ1発なんですが、岸からならテキサスとかで底を探ればわかると思います。

水深もあり、寒い時期にはおいしい場所。
バスのストック量はかなり多いと思います。
近くに矢板が刺さってるエリアもあり、その直下を狙うのもアリです。

また、この場所の近くにシャローエリアもあって夏場はトップで出ます。
ってことは、地形変化が大きいってのも魅力なエリアです。

あとは私も先週釣った上流域。
岸際にゴロタが入ってたり、ハードボトムな所。
水深があればあるほどイイと思います。

って書いてたら、長くなったのでこのへんで。


「ガセネタ」か「マジネタ」か・・・
信じる信じないは自由です(笑)

スレッチさん、こんなんでいかがでしょうか?
お役に立てるといいですが・・・
まぁ、そろそろ暖かくなるので、いっぱい釣れると思います♪
コメント (3)
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