nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

2008年2月16日(土)初釣行!その2

2008年02月17日 | ブログ
ゴミ溜まりの際で釣れたってことは・・・
ゴミの中を撃ちたい。

後ろを見ても釣り人がいないし、車にタックルを取りに帰ろう。
ランディングに戸惑って、長い時間バシャバシャやってしまったし、
ポイントを休ませるには丁度いいしね。

車に戻り、ジグ撃ちタックルを準備。
ゴミ地帯に戻ると、ちょっと先の対岸から「土管」が出ていることに気がつく。
水も流れてる。
・・・もしや・・・流れてる水を触ってみると・・・


暖かい


・・・温排水が出てました。

猛烈にテンションUP!
ジグにポークをセットして、ゴミの中へGO!
際や穴に丁寧にアプローチしていく。

ジグを撃って「中層」でシェイクしていると・・・

・・・クン!グググ・・・


キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!


フンガ~!とフッキングすると、バスがゴミの上に出てきました。
一気にぶっこ抜いてランディング成功。

  
36センチでエサも食ってる感じの体高。
ルアーはOSPゼロワンジグにビックダディー。


よっしゃ~!この付近はまだ釣れるでしょ!
間違いないのは、水温4度で「あの食い方はない」。
温排水パワーだろう。
「手水温計」もバカに出来ないな(笑)


ってことで対岸に移動して護岸際をシャッドで撃ち歩く。
まぁ、そんなに簡単には連発しない。


しばらくすると小さな水門を発見。
ゴミも溜まってる。
しかし、ラバジを落としてもノー感じ。
もうちょっと丁寧にいくか・・・

スピニングにライトラバジをセット。
水門の際へ落とした1投目。

底でシェイクして7~8秒・・・

ツツン!


キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!


ちょっとデカイし、緊張しながらランディング。
すぐに手で持って口は開けた状態でサイズを測ると40ちょい。
ちゃんと口閉じで測れば39ってところかな。

  
水門で休んでた39センチ。
ルアーはケイテックのMONO SPINJIG 1/20oz

↑このルアーの使い方はヒサシさんブログを参考にして下さい。


3本目を釣ったあたりから、さらに風がヒドくなってきてました。
気温は上がってるはずですが、強風に耐えれません。
北西風が、ちょうど真横から吹き抜けてる感じ。

丁寧にいけばまだ釣れそう・・・
どうする・・・俺・・・



選択は「ムリ」ってことで。

1回車に戻って休もう。
寒くて死にそう。なんで、こんな日に釣りしてるんだ・・・

ん?まてよ?
ここはトモ家から、そんなに遠くない。
相方が寒い中で頑張ってるし、呼べばくるかな?
この寒さの犠牲者を増やしたいし(笑)

いや、寒さに弱いトモっちだしな・・・
ここは様子見でバス入り画像のメールを出そう。
うまく誘いだせるかな。うっしっし


「○○川は釣れます♪」

すると、1分もしないで電話が掛かってきた。
しめしめ・・・呼び出されることも知らずに・・・プププ


n「暇っすか?寒いけど釣れてますよ~♪」

ト「オビが仕事だし、暇ですよ」

n「シャッドとかジグで釣れてますよ~♪」

ト「家でも寒いしなー、漫喫でも行ってぬくぬくしてますよ」

なんて男だ・・・
相方が死にそうになりながら頑張ってるのに・・・

残念だが、呼び出しをあきらめよう。


そういえば今回のケースは過去の「ガセネタ水路事件」に似ている。
あの時も某水路の土管付近だった。
雷と大雨後で本流から「もの凄い勢い」で水が出ていた。
その付近で連発したので、皆に場所を教えたら皆が撃沈した。
土管から水が出ていないので、魚も着いてなかったようだ。

もし、この川の土管から温排水が出てなければ・・・
たぶん、釣れないだろう。
ここは、もう1回釣れるまで内緒にしておこう。
同じ失敗を2度繰り返すのはおバカさんだ。

ってことで「○○川」表記にさせてもらってます。


トモっちと電話が終了。
まだ釣れそうだったけど、いつのまにか釣り人もいっぱい。
体が冷えてるし、セブンで休みつつ移動かな。

トモっちとも話たが、ハスの池の状況が気になる。
様子を見に行こう。
状況が良ければ、釣ってしまおう♪
皆が行く前にね♪ウププ


その3へ
コメント (4)
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2008年2月16日(土)初釣行!その1

2008年02月17日 | ブログ
(半分はどうでもイイ話)


初釣行へ行ってきました。

前日に天気予報と水郷の水温をチェックしたら絶望的な状況。
水温4度台?気温マイナス2?北西風4~5?下流の水門開けてる?

ぜんぜん’ムリでしょ’
ってことで、土曜に管釣りへ行こうと梅安さんに電話。

注)梅安さんとは、僕の管釣りお師匠さん。
管釣りテクニックは必見ですよー。


「明日は仕事だよー」
「そうっすか・・・」


_| ̄|○


んで、相方のトモさんに電話しようとしたら10時過ぎだし。

注)トモさんは早寝の為に夜10時以降の連絡はタブー。


_| ̄|○ _| ̄|○



あーあー、一人で現地を見に行くか。
ついでに新規ポイント開拓でもしてくるかな。
水郷へ行っても、どうせボーズだし。

金曜にPCにて冬ポイントを検索してると、○○川が有名とのこと。
某プロも通っていて人気もあり、魚も釣れているらしい。
とりあえず、どんなもんか行ってみることにしました。
(○○川は次回に公開します。理由は後程)

んで、朝は4時起き。
早速、新規ポイントをナビにセットして出発。

高速に乗りながら、ふとブログのことを思い出す。
最初からボーズはマズイよな・・・
妙なプレッシャーが襲ってきた。
釣れねーよ・・・
テンションガタ落ち。
もうダメぽ。


_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○


そんなこんなで現地に到着。
ネット情報は正しく、7時10分着で先行者は3人。
まぁ、こんだけ人がいるってことは魚もいるだろう。
タックルのセットをして釣り開始。


すると、すぐに先行者の方からお話が・・・

先「どうですか?ここ最近は釣れてますか?」
n「すみません、ここはあまり来ないので・・・」
先「そうですか。頑張って下さい」
n「・・・あ、はい・・・」

しまった。
水深とか、どの辺を狙うとか、聞くタイミングを逃した。


_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○


んで、下がりきったテンションも釣りを開始すると少しづつ回復。
やはり「釣りバカ」は、水に糸を垂らすと落ち着くようだ。

水深のチェック、地底のチェック、水の色、生命感等をいつも通りにチェック出来る精神状態まで回復。
ガイドの凍り方を見ると気温は氷点下で間違いない。
でも、手を水中に突っ込んだ感じはそれほど低くないような感じ。
「手水温計」で7~8度と予想(笑)
けっこう「イケるんじゃない?」って思う、単純な脳ミソ(笑)


底は護岸際がコンクリで中心部は泥質。
時々、当たる障害物は小さい石かゴミ。

水深は場所によるが、護岸されてる付近は最大2メートルくらい。
一段下が3メートルくらいある場所も。
けっこう深い。
魚っ気もゼロじゃない。
っつーか、でかいコイが泳いでるの見えるし。
水は「どマッディー」ではないかな。
利根川くらいかな?


状況観察しながら、しばらく釣り歩いていくとゴミ溜まりを発見。
タックルはスピニングに小型シャッド。

ゴミ溜まりの際を通すようにキャスト。
すると風で曲がって、ゴミが引っ掛かる位置にルアーが着水。

あ~あ~、引っ掛かっちゃうよ~。
と思いながら、ゴミ溜まりの際を巻いてくると想定通りに根掛かり。
ゴミが引っ掛かりました。

っち!風がウザイな~、寒むいしよ~!
と思ってると・・・



ん?んんん?ん?ん?

んんんんん!!!!!!!!!!!!!!!



ゴ・・・ゴミが勝手に動いてる( ̄□ ̄;)!



バシャバシャバシャ!


キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!


ここで、ちび事件発生。
ハンドランディングする手の指が寒さで死んでて、思うように動かない。
ヤベ~と思いながらも、落ち着いて水の中に手を突っ込み、指を「にぎにぎ」。
10秒もすると、指が動くようになったのでランディング成功。


記念すべきブログ開始後1発目の魚はゴミと間違えて釣れた魚でした(笑)
まぁ、マグレでも何でも貴重な1匹です。
ありがと~!バスちゃん♪


第1号は30センチくらいのチビちゃん^^;


ルアーはOSPのダンクF!

その2へ続く・・・
コメント (3)
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