nnnのバス釣り日記

バス釣りのブログ。
主に霞水系をオカッパリで釣りしてます。

ライン

2008年02月13日 | ブログ
ある場所からラインが送られて来るのを楽しみにしている。

春先のハスの池で「どうしても必要なライン」。


しかし、某極悪隊長が言う一言が気になる。


「4月になってからラインを渡すのは嫌がらせです」


とりあえず・・・・・・・ありえね


僕がそのラインがないと釣りにならないのを知ってて言っている。
3月には、そのラインでバコバコ予定なのだ。
このままでは「早春爆釣大会」に乗り遅れてしまう。
頼みますよ~!


ってことで、ラインの紹介。

サンヨー アプロード スーパーGT-R



一言で特徴を言うと「とにかく強い」。
いろんなメーカーのラインを使ったけど、間違いなく最高クラスの強さ。
強いだろう=硬いだろうってこともない。
適度にしなやかさを残しているのがイイ感じです。


僕はハスがボーボーの池で14ポンドを使用しています。
この14ポンドってのは絶妙です。
強靭なハスに負けることもなく、それでいてルアーの動きを殺さない。
ルアーの使用範囲もかなり広くイケる。
釣果の違いは微妙なラインの太さも重要になってくる。
いろんなポンド数を使いましたが、この14ポンドが僕にはベスト。

もちろん、魚を掛けて切れたことは一度もないです。
っつーか、取れない根掛かりを切るのが大変過ぎるくらい。
ラインが切れる前に自分の体のどこかが切れちゃう。

強度っつーより「伸び」が切れない要因っすか???

ハスの池にはライギョもいる。
本格的なライギョマンの方が聞いたら、激怒しそうですが・・・
はっきり言ってライギョも余裕で寄せてこれます。
もし、ヒシモがいっぱいのフロッグゲームとかなら20ポンドに上げればOK。

20ポンドといえば相方のトモさん
いつも20ポンドを使用している。
キャスト上手だし、軽量ルアーも何の問題もなく扱っている。
危険地帯にもバンバンにルアーをぶち込んでいる。
どんな魚でも豪快に抜き上げる姿は見慣れたもんです。


↑掛けてから5~6秒でぶち抜かれたバス
ほとんどの魚は秒殺です。


なんでも、このラインは20ポンドでテストを繰り返したとか。
(↑某隊長情報)

なので太めのライン設定は抜群なのです。
14~20ポンドとかは、好みで使い分ければOK♪
一度使えば、カバー攻めで外せないラインになると思います。

ちなみに「感度」はイマイチ。
適度なしなやかさと伸びがあるのでしょうがない。
なのでジグとかテキサスのカバー撃ちには、僕は太いフロロを使ってます。
これも好みで使い分ければOKかな。

あ~、いつになったら届くかな~。
早く来ないかな~「暖かい春」と「ラ・イ・ン!」

よし!
こんだけ言っておけば早春爆釣大会の前には届くだろう(笑)
コメント (6)
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ワーム

2008年02月13日 | ブログ
しまった。ワームネタを書くと言ってて忘れてた(笑)
と言っても、特に書くことはない^^;

トップ好きと書いておいてなんですが、僕がもっとも得意な釣り。

自分もよく「ワームだから」とか言っちゃいますが・・・
バスフィッシングでは欠かすことのできない釣りだと思います。


霞水系だとカバー撃ちですかね。
テキサス&ジグのカバー撃ち。
接近戦のパワーフィッシングが面白くてハマりました。
カバー撃ちじゃなくても、ズル引きで底の形状やストラクチャーを探すのにも便利です。
今でもテキサスリグは私の重要な戦力です。


そしてライトリグ。
お手軽にバスを手にするには、手っ取り早いかと。
でも、ライトリグも研究していくと難しいですね。
今でも勉強してます。

最近流行った?ジグヘッドワッキーとか?
ライトラバジとか?
よく使ってますが、まだまだの腕前です。
これからもっと極めたいと思ってます。

ワームの釣りの魅力は「狙って釣ってる」って感じるところ。
自分でキッチリ操作して、誘って、口を使わせて、フッキング。

ほっとけでテキトーに釣れたりすることもありますが・・・
微妙にトップの釣りに近い感じもあるような気がします。


今はニオイ付きやら味付きの優秀なワームがいっぱいあります。
中でもガルプってやつは、超~強烈ですな。


もはや「エサじゃねーの?」

ってところまで来てます。

そんな便利なワームを有効利用しつつ・・・
今シーズンもワームでいっぱい釣りたいと思います。
コメント (4)
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