岐阜刑務所職員ら賭けマージャン 参加費３０００円、成績で分配

　岐阜刑務所（岐阜市則松）の職員１２人が１０月、親睦目的のマージャン大会で現金を賭けていたとして、名古屋矯正管区と同刑務所が調査していることが２０日、分かった。参加者はいずれも賭けマージャンをしていたことを認めており、調査結果を基に処分する方針。
　同刑務所などによると、斎藤巧所長ら職員１２人は１０月４日、岐阜市内のマージャン荘で大会を開催。参加費として１人３千円を出し合い、成績に応じて現金を分配していたほか、点数によって現金を賭けていた参加者もいたという。
　大会は、職員有志でつくる同好会が企画。斎藤所長が優勝したといい、１２人は全員休日中だった。調査を受け、参加費などは返却された。同好会では年に数回、大会を開いていたという。
　斎藤所長は「社会から疑念を招きかねない事案を起こし、反省している。今後このようなことがないよう綱紀粛正を図りたい」とコメントした。

ばっかじゃねーか？マージャンなど賭けてやるのが普通だろう。逆に賭けないマージャンなど面白くもなんともなく死にぞこないのよれよれのジジィどもが認知症予防でやっているくらいのもだろう。