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約3年半ぶりの日韓首脳会談も……日韓関係改善を阻む、慰安婦像の“デカすぎる”存在感

2015年11月20日 06時29分37秒 | 日記
日本と韓国、ウソをついているのはどちらだろうか――。

 11月2日、約3年半ぶりの日韓首脳会談が行われたことで両国は関係改善の方向に進むと思いきや、またもや慰安婦問題が大きなネックとなっている。在韓日本大使館前に設置されている“慰安婦像”が争点だ。

 19日、朝日新聞は先の日韓首脳会談の際、慰安婦問題を早期に妥結する条件として、安倍晋三首相が「慰安婦像の撤去」を直接求めたと伝えた。しかし、その報道を受けて韓国政府は「事実と異なる」と否定。より詳細に述べれば、チョ・ジュンヒョク外交部報道官が同日の定例会見で、「単独会談で安倍首相が慰安婦像の撤去を要求したということは、事実と異なる」と話したのだ。

 安倍首相が本当に慰安婦像の撤去を要求したのか、していないのかは不明だが、安倍首相と朴槿恵大統領が首脳会談で慰安婦問題を議論したことは間違いないことから、早くも両国の意思疎通には亀裂が入ったように感じざるを得ない。

 そもそも慰安婦像が設置されたのは、2011年12月のこと。設置したのはあくまで民間団体、というのが韓国政府の主張だ。実際、慰安婦像設置の際に中心となったのは、韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊)といわれている。

 同団体は1990年11月16日に、慰安婦問題を解決するために37の女性団体が集まり、発足した。韓国では知らない人がいないほど有名で、毎週水曜日に日本大使館前で行われる慰安婦問題解決のための「水曜集会」は、通算1,000回を超える“定例行事”だ。今年で創立25周年を迎え、去る11月13日には記念式が行われている。

 その場で、挺身隊の常任代表は「過去25年間、挺身隊は罪人のように生きてきた元慰安婦たちに“被害者”という認識を与えた。今後も日本政府から謝罪や賠償など、長い間主張してきた要求を実現するまで活動を続けていく」と宣言している。ちなみに、元慰安婦に対する補償を目的に、95年に設立された「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」の“償い金”を拒否したのも同団体だ。これまでの強硬姿勢を見る限り、仮に同団体に慰安婦像の撤去を提案したとしても、首を縦に振ることはないだろう。

 韓国政府の関係者も、次のようにメディアに語っている。

「在韓日本大使館前の慰安婦像は、すでにひとつの大きな象徴になっている。日本側が撤去を要求するものでもないし、韓国政府がどうにかしたり、できたりするようなものでもない」

 いずれにせよ、慰安婦問題の早期解決において、早くも新たな困難が発生したようにも見える日韓関係。今後、好転は見られるのだろうか?

民間がやるのはなんでも自由、ってか?
まったく法治国家としての体をなしてないクソ未開国。
こんなんじゃ国家間の取り決めなどなんの効力も意味もねーじゃん!
ま、クソは100年経とうが1000年経とうがクソのままなんだろう。
人類の汚物そのものだな。

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