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徒然日誌

映画、演劇の感想はおそらく例外なくネタばれ注意!です。

15-いぬのえいが

2005-04-03 | 映画2005
「いぬのえいが」を見に行った。予告を見ていてなんだかかわいいな~とか思ってたけど、実はあんまり期待していなかった。 始まってのっけの「剣の舞」にのけぞった。ちょこっと来たことを後悔しつつ。 なんじゃこりゃって。あんまりバカバカし過ぎて。ま、それはそこだけなんだけど。 山田くんを中心にした話が軸になっていて、その他いくつかの犬の話が挿入されている感じ。オムニバス形式なんだけど、山田くんの話がうまく . . . 本文を読む

14-レーシング・ストライプス

2005-04-01 | 映画2005
今日は仕事終わんないからどうしようかなぁ~と迷っていたのだけど、ちょうど(というか)お通夜があって出席しておきたくて。で、名駅まで行ったので、映画の日だし、いっちょ行っとこうかなぁ~って。友達も行きたいと言っていたのを裏切らせてイタダキマシタ(苦笑)。申し訳ございませぬ。 で、「レーシングストライプス」だけど。映画館は結構空いてたんだけど。 ちらしがすごくかわいいっ!もうこれ見て、これは来なくち . . . 本文を読む

13-火火

2005-03-13 | 映画2005
今日は「火火」を見に行った。 病気ものは辛いのでどうしようか迷っていたのだけど、今日が終了までで最後の日曜日だったので。 ストーリーは女流陶芸家神山清子の実話。神山さんが陶芸家として立つまでと長男賢一さんの白血病の闘病生活が描かれている。 映画ののっけから賢一さんが亡くなったところから始まったのにはびっくりした。最初から結論を言っちゃってるよって感じで。もちろんこういうのもありだとは思うんだけど . . . 本文を読む

12-タッチ・オブ・スパイス

2005-03-09 | 映画2005
「タッチ・オブ・スパイス」を見に行った。予告を何度も見ていてちょっと気になっていた。 ギリシャ映画。 ストーリーは、1960年代トルコ、コンスタンチノープルでスパイス店を営むおじいさんと孫のファニスは仲良しで、スパイスの話、スパイスにたとえた天文の話などいろんなことを屋根裏で話していた。1964年、トルコはギリシャ国籍の強制退去を実施、お父さんはギリシャ国籍であったため一家はイスタンブールからギリ . . . 本文を読む

11-アレキサンダー

2005-03-06 | 映画2005
「アレキサンダー」がもうそろそろ終了ということで、とりあえず行ってきた。 歴史好きとしてはやっぱり外せないでしょう…と思ったんだけど……な、長い!(苦笑) かなり「長い」と感じる映画だった……。うーん。 ストーリーはタイトルのとおり、紀元前4世紀?頃のマケドニアのアレクサンドロス大王の生涯を描いている。 どこにポイントを置いているということもなかったように感じたので説明がしにくい。 なんとなくア . . . 本文を読む

10-ボーン・スプレマシー

2005-03-02 | 映画2005
今日は「ボーン・スプレマシー」を見てきた。というのも、金曜日で終わりだっていうので。 もうちょっと続くと思ってたのに意外と早い。「ハウル」はまだ上映してるのに! それはさておき。 まずは「スプレマシー」ってなんなのさ?ってこと。 最高のという意味のSupremeから派生してできた言葉らしい。いうなれば「ボーン至上主義」?辞書をひいてもどれがこれの意味するところかがイマイチ理解できないところが怖い( . . . 本文を読む

9-オーシャンズ12

2005-02-26 | 映画2005
この日2本目は「オーシャンズ12」。 「キミヨム」は眠気もなく満足に見ることができたのに、これは駄目だった…。 最初の方は眠気との戦いで、字幕を読むことができず(苦笑)。英語は聞こえてきてたんだけど、意味わかんないし(笑)。 なんだろうね?疲れてたのもあるけど、この映画とは相性が悪いかもしれない。前の「オーシャンズ11」も面白かったって印象ないし。もっとも先週予習のためにDVDで見たときはなんだか . . . 本文を読む

8-きみに読む物語

2005-02-26 | 映画2005
「きみに読む物語」を見に行った。 最近体が疲れているのに朝1ので行ったせいか眠いかーと心配したけど、全然大丈夫だった。 ストーリーは、とある療養所に暮らす過去の記憶をほとんどなくしてしまった女性に少しでもその人生を思い出させるよう読み聞かせをする男性。おじいさんとおばあさんの部分と、読み聞かせに内容である二人の若い頃のストーリーと2つのストーリーが同時進行するような構成になっている。 この映画 . . . 本文を読む

7-ネバーランド

2005-02-12 | 映画2005
映画「ネバーランド」を見てきた。 イギリスの劇作家バリーがピーターパンを書く着想を得た家族との出会い、交流などを書いた作品。この直前に行った「オペラ座の怪人」と違って案外空いていたのだけど、なぜか徘徊老人(苦笑)がいて。上映中に何度も前を通るのだ。しかも画面の前をしゃがまない、頭が映像の光を遮断していてもお構いなし。何のために映画館にやってきたのさ!とちょこっと憤慨しながら見ていた(苦笑)。 バ . . . 本文を読む

6-オペラ座の怪人

2005-02-12 | 映画2005
これはミュージカルで何度も見ているので、イメージ壊れると嫌だから行かないでおこうと最初は思っていた作品。でも、ま、評判よさげだし、どんな感じになっているのか興味はあるしで結局行ってみた(笑)。 混んでいると聞いていたのでちょいと早いと思いながらも朝一番で行って大正解。終わって劇場を出ると二回目待ちのすごい列!サービスデイでもないのになかなか活気のある映画館だった。 「オペラ座の怪人」、ストーリー . . . 本文を読む