「タイタニック」をミュージカルで上演すると知ったのは結構最近で。チケットを入手しようと思ったときには、既に発売後だった。土曜日のチケットはソアレの3階席しかなく。見れないよりいっかという英断(笑)により、観劇することに。出演者が結構豪華でね、なんか行きたくなっちゃったんだよねー。
ストーリーは周知のとおりだとは思うのだけど、当時最大といわれたタイタニック号の処女航海から、氷山に衝突して沈没するまで . . . 本文を読む
なんか久々に「OVER THE MOON」の更新をしました。
っていっても、皆さんが期待するようなコーナーは一切手をつけておりません(苦笑)。
今回、触ったのは携帯サイトです。
ちゅうか、いつ作ったんだったかなー?まだアステルを使ってた頃に作ったサイトなので、携帯で開くと画面の半分しか表示されないっていう不具合が(苦笑)。
携帯で開いたことがあまりなかったので、あまりに間抜けで修正しなきゃなーっ . . . 本文を読む
松雪さんが見たくて、終わっちゃいそうな「子宮の記憶」を観にいった。
主人公は、生まれたばかりで病院から誘拐された少年。1ヶ月で親のもとへ戻されたものの、その親は金持ちで自分のことしか考えていない、いわば「親であることに酔っている」タイプ。少年は母親が大嫌いだった。そして、自分の母親は誘拐犯といわれていた彼女じゃないかと考える。そして、沖縄に住む誘拐犯の女性に会いに行く…。
といったストーリー。
完 . . . 本文を読む
フランス革命時の王妃マリー・アントワネット。その絢爛豪華なヴェルサイユ宮殿での生活を描いた映画「マリー・アントワネット」。
ストーリーは、マリー・アントワネットの興し入れのエピソードから始まって、さんざん豪華な生活をし、最後革命の波にのまれてヴェルサイユを出るところまで。さようなら、ヴェルサイユ…というわけだ。
さてね、この映画、一体何がいいたかったのだろう?と疑問に思った。
とはいえ、まずは見所 . . . 本文を読む
げげ、結構グロいぢゃんよー……というのが、感想だ(爆)。いやいや、なんでこんな感想になったかといえば、私はもともと血がドバっと出る映画は得意じゃないのだ。だから、そういうのはできるだけ避けてきたのに、予想外にドバッと出たから(苦笑)。認識が甘かった。塚本監督と気づいた時点で想定できたろうに。この認識の甘さが映画選択の失敗につながるのだ…って、ここまで書いてまるでこの映画を見て失敗したかのような書き . . . 本文を読む
酒井家の家族構成は、夫と長男を交通事故で亡くしたバツイチの母、その連れ子の次雄、年下の夫である父、父との間に生まれた娘 光。あるとき、父が突然家を出て行くと言い出した。理由は、好きな人ができたから。しかも、それは男の人。会社の後輩麻田くん。それを知った次雄は、こんな家族がいやになった。あるお祭りの日、次雄は父を見つける。そして…。……って、これじゃ、わかんないか(笑)。
語り手が次雄であるところ . . . 本文を読む
最近、どうもストレスがたまっているんぢゃないか?と疑ってる。
その理由は2つ。
1つは、あごのあたりが荒れていること。え?思われにきび?(…って歳かい(爆))はありえないとして(苦笑)、胃の調子が悪いのか、精神的にまいっているのか。
2つめは、やたら買い物をすること。しかも、通販(苦笑)。ニッセンなんていつのまにやらプレミアム会員だし、Eddie Bauerも(苦笑)。AMAZONは毎回1~3万円 . . . 本文を読む
というわけで、最後は舞台(演劇、ミュージカル)のベスト10を考えてみた。2006年はいつもの倍観劇して37本(ミュージカル16本、演劇21本)。まあ、同じものを何回も観たというのもあったけど、映画並の本数あるのでベスト10作品選択してみた。以下をご参照あれ。
1. レインマン
2. 間違いの喜劇
3. タイタス・アンドロニカス
4. あわれ彼女は娼婦
5. 贋作・罪と罰
6. ペテン . . . 本文を読む
というわけで、2006年総括 外国映画編をまとめた(やっと)。
外国映画は40本観たけど、どうだろうね?まあまあ、こんなとこだろうか?昨年よりも少し減少しているのが特徴的か。昨年の55本から-15本。その分、邦画が増えたってことで。とりあえず、ベスト10いってみよう。観たときの印象で、満足度と推奨度を10点満点で評価しておいたので、それを参考としている。
1. ホテル・ルワンダ
2. 白ばら . . . 本文を読む
最近、外国映画に出てる日本人俳優って多いよねー?って思うんだけど、真田さんも「Promiss」に続いてこの「上海の伯爵夫人」に出演されていた。この映画はイギリス・アメリカ・ドイツ・中国合作作品らしい。なんでこんなに多くの国が?と思わなくもない。しかも、主役の夫人はロシア出身という設定(笑)。
何しろ美しいのだ。上海、フランス租界はもちろんのこと、その佇まいの一つ一つが。静かな中に芯のある美しさ。「 . . . 本文を読む