NODA MAPの「キル」を見に行ってきた。
私は前回の再演版を見ている。堤真一がテムジン、深津絵里がシルクをやったバージョンだ。この二人の印象がかなりキョーレツだったので、今回の妻夫木・広末版はどんなもんだろう？と、まあ、楽しみにしていたのだけど。
実際、話の筋はほとんど覚えていなかった。見ていくうちに、そうだった、こんなだったと思い出していった程度。
かなーり言葉遊びの要素が大きい。制服と征服 . . . 本文を読む
彩の国さいたま劇場に蜷川さん演出の「リア王」を見に行ってきた。
舞台で見るのは初めて、本は小学生の頃に読んだ少年少女文学全集程度、イメージは変わらないけど、こんなに悲惨な話だったっけ？という印象だった。
いや、しかし、さすが４大悲劇！なんでこうも悲惨なんだろう？
簡単にストーリーを書いてみよう。リア王には3人の娘がいる。高齢の王は娘達に王国を分割して、引退しようと思っている。王国を譲り渡す条件と . . . 本文を読む
書いている今日は1月20日です。実はこの日、私にとっては厄日なのです。平日は仕方ないけど、お休みであれば家でじっとしていることにしています。まあ、たいしたことはないのですが、実は骨折記念日だったりして（苦笑）。しかも、幼稚園のときです。なんで骨折したのか、というのがまた笑い話なのですが、ちょうど幼稚園の運動会の直前で。母が姉に作ったスカートをはいてみてといわれて、喜んではいてみたのはいいのだけど、 . . . 本文を読む
調子悪かったときに、ずっと飲んでいた生姜湯。
少し甘いんだけど、喉に優しくて結構美味しかった。粉末をお湯に溶かすタイプ。
さて、この生姜湯、どうやって読みますか？
ちなみに私は「ショウガトウ」と読むのですが、東京の子に「ショウガユ」といわれました。あらー？昔から「ショウガトウ」って言ってた気がするけど、違うっけ？と疑問。
ネットで探したら、うちの地域では「ショウガトウ」と読むっぽいことも書かれて . . . 本文を読む
実家の前には火の見櫓が立っている。小さいときから慣れ親しんだ火の見櫓に、年末くらいから工事中の囲いのようなものがたてられていた。その後数週間そのまま放置されていたが、今週になってとうとう工事担当者から挨拶があったらしい。
撤去。
確かに、実際に使われてはいなかった。私がこの家に引っ越してきた10歳の頃も使われていなかったが、特に何もなかったので、小さい頃はよく昇って遊んでは大人に怒られたものだ。も . . . 本文を読む
大竹しのぶさんと白石加代子さんの共演！ということで、標題の舞台を大阪まで観にいって来た。
この二人は、私の中でもっともキョーレツな印象の女優さんなので、いったいどんな舞台を見せてくれるのかとずっと楽しみにしていた。
いや、しかし、これがねー。
ストーリーは、体の悪い70歳の母マグとその世話をしている娘のモーリーンはアイルランドゴールウェイコマネラ地方の小さな町リナーンの丘の上の家に一緒に住んでい . . . 本文を読む
昨年の映画鑑賞の特徴としては、ちっとも感想を書かなかったところにあります（爆）←何も特徴ぢゃないし（苦笑）。昨年は前半仕事が忙しすぎたせいで、自宅で言葉を書いたりすることへの気力が失せていたのが理由です、おそらく。ま、そんなところもありますが、まとめたいと思います。ついでに、せっかくお誘いのあった日本インターネット映画大賞参加しようかなー。昨年分はこれでまとめを（笑）。
まずは外国映画です。昨年 . . . 本文を読む
てなわけで、日本映画編です。
昨年は、前年比-11本の30本邦画を鑑賞しました。ここんとこ洋画よりもどうも邦画を選択する傾向にある気がします。てか、元々邦画好きなのですが（笑）。とりあえず、洋画よりははっきりこれっていうのがありました。とはいえ、どれも捨てがたいのですけどね。いかがでしょうか？
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あけましておめでとうございまーす！
というわけで、松田さんのカウントダウンに参加してきた。昨年に引き続き、東京体育館にて。どうも東京が定着しそうな予感。やっぱり松田さん的には地元っつうのが楽でいいってことなのかしら？なんて深読みしてみたりして（苦笑）。
さてさて、今年はA4ブロックで前から何番目だったんだろう？数えなかったんだけど、20列目くらいかな？もっと後ろ？とにかく前の席のおにーさんが背 . . . 本文を読む