映画の日だったので「キングダム・オブ・ヘブン」を見てきた。
予習なしでとりあえずオーリーが出ているということだけ認識して。オーリーといえば、前回「トロイ」でかなーり情け無い王子役だったので決して期待はしていなかったのだけど。
行ってみたら、中世ヨーロッパの頃。十字軍のお話だった。何しろ歴史好き、特に中世ヨーロッパは大好き。十字軍、騎士団は結構ツボである(笑)。
司祭が自殺者を墓堀に埋めさせてい . . . 本文を読む
時間の都合で「クローサー」を見てきた。
結構美しいイメージの映画って思ってたんだけど。
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン。
4人の豪華キャストが描く男女の恋愛模様…といったところか。
前日夜中の2時半まで起きていたのにもかかわらず、朝は7時前に起こされたこの日、ちと眠かったのが敗因か。多少集中力に欠けていたところがあった。ふっと気づくと落ちそうになる . . . 本文を読む
友人と「機動戦士Zガンダム」を見てきた。一人だとちょい恥ずかしいかなぁ~と思ったので誘われるまま。……てか、一人でも結果として行ってたとは思うけど(苦笑)。
おかしかったのは予告。ゲームの宣伝からガンプラの宣伝まで、いつもの映画とはちと宣伝のジャンルが異なり、もろガンダムファン狙いの宣伝。いえいえ、その方策は間違ってはいないと思うけど、なんか映画館に行きなれてる人から見ると、なんだかあまりにも特 . . . 本文を読む
だいぶこの映画への情熱は薄れていたのだけど、時間と映画館の都合でとりあえず「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」を見に行った。
最初の始まりがあまりに童話的だったので、あれ?間違えた?と狙い通りに反応(爆)。だーかーらー、間違えるわけないぢゃんって(苦笑)。
始まり方がいかにもっていう演出なんだけど、この雰囲気作りはなんだか結構好ましい。ファンタジーっぽさが出てる。
突然火事になって両親も . . . 本文を読む
コンサートの後、時間が余ったので「大統領の理髪師」を見てきた。
大統領官邸のある町で理髪店を開いている主人公が、それだけの理由で、大統領の理髪師をすることになった。かなりのプレッシャーを感じながら業務を遂行する。ちょうど韓国の混乱期で不正選挙、革命、クーデター、ベトナム派兵、北朝鮮ゲリラ事件、大統領暗殺などなどが風刺されている内容。映画のっけの社会派系からラストへ行くにしたがって家族愛系へとテー . . . 本文を読む
仕事の気分がのらなくて、早々に会社を引き上げた。
それにしてもちと時間が早かったし、家に誰もいないのがわかっていたので、「交渉人 真下正義」を見てきた。えらい大きなスクリーンでね…。もっと混んでるかなーって思ったけど、あんなもんかなぁ。ふーん。
さてね。日本の鉄道って、ゲージは鉄道会社によって異なるのか?というところで、うーんとうなった。それはあまりに考えなしに作ったなぁ、と(苦笑)。犯人が地下 . . . 本文を読む
今日は109CINEMASの1000円Dayだったので、「バタフライ・エフェクト」を見てきた。
なんか一人で行くのが嫌で友達を誘ったんだけど、振られた(苦笑)。いや、普段は別に一人で見るんだけど、なんか怖そうだったし(苦笑)。
最初、効果音の入り具合にかなりビビリ気味で、精神的に途中で抜け出したい気分いっぱいだったんだけど、さすがに途中では続きが気になって抜け出せません(…って、どっちやねん!) . . . 本文を読む
この「緑玉紳士」という映画を知ったのは、確かベルビルランデブーの記事を書いたときにこんな面白そうなものがあるよって教えてもらったときだった。それが1月。まだ上映館とかは全然決まってなくて、名古屋に果たして来るんだろうか?と心配していた頃。
それが、ようやく名古屋にやってきた。本日、初日。早速行ってきた。
この「緑玉紳士」は、ほんの48分程度の短編である。いわゆるパペットアニメーション。人形を使っ . . . 本文を読む
今日は「Shall we Dance?」を見て来た。周防監督のオリジナル版が好きなので観るのをやめようと思っていたのだけど、ちょっと誘惑に駆られて。あの日本人的感覚をどうやってアメリカ的にするのか、とかね。
お見事!といえるくらい見事にアメリカナイズされてたよね(笑)。
役所さんのやった主人公はどちらかといえば仕事に重点を置いていたような感じがしてた。家族の絆という点は描かれていたけど、奥さんはわ . . . 本文を読む
今日は「真夜中の弥次さん、喜多さん」を見てきた。
本来あんまりコメディは好きではないのだけど、宮藤さんに興味があったのと某氏が面白いと言っていたので。
とりあえず、ストーリーを。これはしりあがり寿さん原作の漫画らしい。ヤク中毒の喜多さんを弥次さんがお伊勢参りに誘って、二人で旅をする。喜多さんにとってはリヤルを探す旅でもあった。喜多さんと弥次さんは恋人同士という設定で、東海道を行くのだけど、笑の宿 . . . 本文を読む