新栄の映画館に行ったついでに、「サマータイムマシンブルース」という映画をセンチュリーシネマに見に行った。この2つの映画館は徒歩で移動可能ということで、めったに栄方面に出ない私としては、一度で抑えておきたかったので。
この映画はわいわいやってる学生たちの映画だ。昔の自分たちなんかを思い出しながら、つい懐かしげな雰囲気を楽しめるってのもあるけど、なかなか構成が優れものかななんて思った。
舞台は大学の . . . 本文を読む
以前「ヒトラー」を見にいったときに見た予告で内容がとても気になっていた「ヴェラ・ドレイク」を観にいった。
人のいい世話好きなおばさんが逮捕されるのはなぜか?一体彼女は何を手伝っていたのか?というところが知りたくて。
主人公ヴェラ・ドレイクという困っている人を放っておけない女性。お金持ちの家政婦をして労働者階級のアパートに住み、病気の隣人宅を訪ねては手助けをする毎日。困っている人に喜ばれることを喜 . . . 本文を読む
女性映画フェスティバルで1000円で見られる!というわけで、今週は映画Day♪なのである。
今日は109CINEMASまで「マダガスカル(字幕版)」を観てきた。
これがさー、夜19時過ぎ開始だったせいか私と友人以外誰もいない!そりゃ、結構上映開始から時間経ってるし、おまけに子供が好きそうな内容だし、こんなもんかなーといえばこんなもんかなー?って感じだけど。気が緩んで宣伝中思いっきり友達としゃべりま . . . 本文を読む
久々に早く帰れる水曜日!しかも、女性映画フェスティバルのおかげで今日から日曜日まで女性は1000円♪というわけで、「容疑者 室井慎次」を観にいってきた。
物語は、警視庁・室井管理官(柳葉敏郎)が自らが指揮をとった殺人事件の捜査の責任をとらされ逮捕されるというもの。この映画、踊るシリーズとは別物だ。雰囲気もトーンもスピード感もまったく違った感じ。踊るシリーズだから…と行くと、ちょっとがっかりするかも . . . 本文を読む
私はスーパーマーケットが好きだ。たとえばイオンとかヨーカドーとか身近なマーケットもさることながら、海外へ遊びに行くと必ずといっていいほどスーパーへ行く。それは、スーパーマーケットにはいろんなドラマがあるからだ。いろんなものが置いてあるし、いろんな出来事があるに違いない。それがコメディになっちゃうっていうんだから、そりゃ期待度が高かった。面白そうじゃないか。それがこの映画を観にいったきっかけ。。。何 . . . 本文を読む
「運命じゃない人」を予告で見てちょこっと面白そうだと思ってたんだけど、なぜか名古屋ではゴールドのレイトショーしかなくってしかも結構遅い時間で。平日は忙しくてとても20時に映画を観にいける状態じゃないし、休日までそんな遅くまで外出していたくないし。そんな感じで諦めていたら、友達が招待券をもらってきた。しかも、渋谷のユーロスペース。てか、そんなきっかけでもなければ観にいかなかったと思うんだけど、偶然東 . . . 本文を読む
「ヒトラー最期の12日間」という映画を観にいった。
今年は終戦60周年のせいか、ここのところ第二次世界大戦の話をよくテレビで見かける。NHKのアウシュヴィッツなどの特集も見たし、ドレスデンのじゅうたん爆撃の話も聞いた。ドイツも終戦時は日本に負けず劣らずすごい状態だったようだ。
さて、ヒトラーである。ヒトラーといえば、20世紀一番の怪物と名高い独裁者であるが、これまでその死についてとりあげられている . . . 本文を読む
時間がなくて、感想を書く暇がちっともなかったので、ちと書きづらい。とりあえず、ざっくりいこう。
物語は父親と離れて暮らす少年の心の成長を描いている。
リジーは暴力をふるう夫から息子フランキーを連れて逃げている。フランキーには父親のことを外国航路を行く船乗りだと話している。フランキーは郵便局止めで手紙を父親宛に手紙を送るが、読んで返事を書いているのは実はリジーだった。船の名前は適当にそのとき見た名前 . . . 本文を読む
最近仕事も忙しく、毎日の暑さにも閉口していたので、ちと涼もうか、あるいは癒されようかなんて思いながら、映画「皇帝ペンギン」を見てきた。
うんうん、「生きもの地球大紀行」って感じ?NHKの番組を思い出した。
父ペンギン、母ペンギン、子ペンギンのナレーションが入るのだけど、字幕で見たのでフランス語だった。吹替版は神木くんが出ていた!そっちのがよかったかなー?と思いつつも、「Dear フランキー」と続け . . . 本文を読む
7月いっぱい期限の優待券を購入していたのに、この映画館での映画を見逃しまくり、結局初日ながら「亡国のイージス」に行って来た。
映画の前に原作を読むか読まないかは非常に微妙だと思うのだけど、今回は友人が貸してくれたこともあり、読んでから映画に臨んだ。
「亡国のイージス」は海上自衛隊が全面協力といって話題になったことでもわかるように、海上自衛隊のイージス護衛艦を舞台とした物語である。
最新鋭のイージ . . . 本文を読む