猫の問題行動には必ず理由があると思う

▲目つき悪いよ！

こんなワルそうな顔をしていても



さすがに寝顔は可愛い。油断は出来ないけど



ここ半年ほどはテロも沈静化している。


思い起こせば、リスのテロ行為が始まったのは
うちへ来て半年くらいが経ってからでした。
（最初のテロ事件　→　2011-09-19　私は狙われた ）

お外暮らしから室内猫になってトイレは一度覚えて
それまではちゃんと習慣付いてた訳だから
あれはやっぱりある種の意思表示だったのだろうと思う。

単純なようで実は繊細なんですよね。

ひとりで生きて来たリスにとって
ライ、レナ、リサとのそれぞれの関係には
やはり戸惑いやストレスもあったのかもしれない。

そして多頭の中での人間（＝私）との関係も
慣れるにつれて何かもどかしいものがあったんでしょうね。


「　むずかしいね　」

そういうライにも以前は問題行動があって
しないようになって初めて原因に気付いたんですよね。
（　2010-03-27　気付いてやれなかった繊細な感情 ）



こんな小さな頭のどこでそんな事を考えるんだろう…
時々そう思ってしまいます＾＾；

そして、猫も変わるもんですね。

以前はたまにしか聞かなかった蚊の鳴くようなリスの声。
でもライを見習ってかこの頃はよく喋ります。

って言うか要求があると鳴いて訴えて来る感じ

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