血尿が出たけど

▲元気はあるのよね…

最近ブログには書いていませんでしたが
レナちゃんの通院は週一のペースで続いています。



一時期はあんなにブームだったお肉系のフード。



これなんてカンガルーよ！カンガルー

でも年末頃からそっち系のフードは食べなくなり
代りにモンプチ・シーフードアンサンブルのブーム到来。

久々にドライフード復活も年明けには体重がまた減って2.1kgに。

先週はこれまた久し振りにモンプチ缶を召し上がるも
週末にかけて徐々に食欲がなくなり日曜日の朝はついに嘔吐。

そしてなんと血尿まで…

ちょうど昨日は通院予定だったので
夕方おしっこするのを待って病院へ連れて行きました。



採尿には ウロキャッチャー を使っています。私みたいに
ここぞ！ってチャンスを絶対逃したくない人にはお勧めかも＾＾

バラ売りもあるしメール便で送ってもらえるので助かります。
まぁ…これに限らなくても紙コップを利用する方法とかもあるし、とにかく
いざって時にすぐ採尿出来る準備をしておくに越した事はないと思います。


pH値は正常、石などの結晶も見られず。
見た目はで日曜日のような赤みはなかったのですが
やはりまだ少し血液も混じっていました。

膀胱炎とかじゃなくて腎不全の症状の一つで
たぶん一時的なものではないかと…

それを確かめる為には
尿TP/CRE比（尿中タンパク質/クレアチニン比）
と言うのを調べる為に人の血液検査機関に出すらしいです。


レナちゃんはいつも通り病院でものびのび♪


「　これ！　みんなのおみやげにもらう？　」

んん…　それはみんなあんまり喜ばないと思うよ＾＾；



輸液が背中から腕に降りて来てタル～ンとなってます。

吐き気止めや食欲増進の効果がある注射も打ってもらったのですが
打つ前に先生が「これ凄く痛いんですよ」と…


「　よくもあんな痛いのを！　」

いつもジッとしてるレナちゃんが暴れてシャァー

「ごめんよ、痛かったねぇ」とすぐに撫でてくれる先生。
「レナちゃんのシャーは初めてですね＾＾」と看護師さん。

笑いに包まれてなぜかとっても和やかな雰囲気の診察室。
レナちゃんには悪いけどホッとする。

私が今の先生や病院を心から信頼できるのは
そんな風に私や猫たちに接してくれるからだろうと思う。

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