カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

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 お喋りライの戦場カメラマン&芸能リポーターシリーズ♪

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音速の貴公子セナの命日

2009-05-01 23:00:22 | et cetera
1994年5月1日
「音速の貴公子」と呼ばれたF1ドライバー、アイルトン・セナがこの世を去った日です。
レース中にコンクリートウォールに激突、34歳の若さでした。





1984年、24歳でF1に初参戦。
4年後の1988年、マクラーレンで自身初の世界タイトルを獲得。

ちょうど1987年からフジテレビがF1中継を開始。
その後のセナの活躍を深夜放送で楽しみに見ていました。

1989年から1993年にかけてモナコGP5連勝。
1990年と1991年にも世界タイトルを獲得。

1994年、前年のチャンピオンチーム「ウィリアムズ・ルノー」へ移籍。
そしてシーズン3戦目、サンマリノGPで悲劇は起きました。


イタリアのイモラサーキットでは予選から重大事故が多発しました。

先ず1日目、ルーベンス・バリチェロ(現ブラウンGP所属)が
大クラッシュを起こし病院へ搬送されます。
鼻骨を折る軽症でしたが、一時は安否が心配されました。

予選2日目、ローランド・ラッツェンバーガーがクラッシュし
F1では12年ぶりの死亡事故となりました。

そして迎えた決勝の日。
セナは開幕から3戦連続ポールポジションからのスタートでした。

しかし後方で事故がありすぐにセーフティーカーが導入されます。
再スタートを切った後の7周目、
超高速の左コーナーで時速310㎞のマシンは突如コントロールを失いコースアウト。
ウォールに激突して大破してしまったのです。


蘇生処置を施されながらヘリコプターで搬送されるセナ。
この映像を見た誰もが思っていたでしょう、セナが死ぬはずないと。

あのセナがレースで死んだりする訳がない・・・

ニュースでセナのクラッシュが伝えられた後、F1中継が録画放送されていました。
その途中、セナの訃報がニュース速報として字幕で流れたのです。
放送は中断され急遽セナの追悼番組へと。


信じられませんでした。
アイルトン・セナがまさか・・・

15年前の衝撃的な出来事でした。


あの頃、いいえ今でも時々
愛犬や愛猫に、あるいは子供に「セナ」という名前を聞く時があります。

ファンだったのかなぁと懐かしく思い出したりします。








青空に大あくび

2009-05-01 05:42:46 | お気楽なライ
▲ここであくびなの∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 

この時期本来の陽気が戻り爽やかな風も吹いています。

『気っ持ちイイ~ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪』




・・・と、言わんばかりにライはベンチの手すりにスリスリ♪


この木製のベンチ、以前はこんなにきれいでした。




島原で住んでいたアパートでは軒下に置いていたので




よほどの強い風雨でない限り雨に濡れる事もなかったのに・・・

諫早に越してからはベランダで(屋根がないからバルコニー?)
雨ざらし陽ざらしの状態のまま数年・・・

今ではすっかりライ専用の爪とぎと化してます─(o≧д≦o)─




さて、そんなライのご機嫌な動画です。
38秒、ライのゴロゴロが聞こえるかな^^



MOV04776




ライの『ごっ機嫌にゃぁ~♪』が皆さんにも伝わったでしょうか。
これも休業のおかげかな・・・(;´д`)トホホ…





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