カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

我が家の紹介に代えて 過去記事セレクト

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 子猫時代を外でひとり生きてきたリスの不器用な愛情表現

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 お喋りライの戦場カメラマン&芸能リポーターシリーズ♪

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  2014年01月09日 パパラッチにアシスタントまで

 仲良しレオ&レナの過去記事はただ今セレクト中

猫じゃないと思った理由

2008-11-08 23:35:13 | ミオへ
ミオはさ・・・

猫の姿をしているけど本当は猫じゃないのかも
最初にそう感じたのはあの時だった。

ミオがまだ2歳くらいだったかな。
とても悲しくて辛い出来事があって家に帰って泣いた。
一人で声を出して思いっ切り泣いていた。

それまで見た事ない私の様子にミオは驚いて戸惑っていたね。
困惑してどうしていいのか分からないみたいだった。

テーブルに乗り、私の真正面に来て心配そうにじっと見ていた。

そして顔を近付けて、そっと頬の涙を舐めてくれた。
あとから、あとから流れる涙を舐め続けてくれた。
まるで慰めてくれるかのように。


ミオは生後3週間でもらってきてミルクで育てたから
まるで子供みたいだった。
少し大きくなると妹みたいな存在だった。

ミオがいるから独りじゃなかった。
家族よりも親友よりも身近な存在。
一緒に年を重ねた。
20代、30代・・・

いつしか私を追い越していた。
姉のような存在になりやがて母親のように感じる時さえあった。

あの時以来、ミオが涙を舐めてくれる事はなかった。
逆に泣いたりすると怒った。
そんな事くらいで泣くなと言われてる気がした。

可笑しく聞こえるかもしれないけどミオを頼っていた。
ミオに支えられていた。
ミオがいたから独りじゃなかった。

いつしかミオはおばあちゃんになっていた。
そして、いなくなった・・・

あの日、ミオが慰めてくれたあの日のように
私は本当にまた独りになってしまった。


        



迷惑な (-_-メ) 早起き

2008-11-08 08:11:29 | お気楽なライ
お坊ちゃま
おはようございます

お天気が悪い休日だというのに
今朝も早いお目覚めだったようで・・・

先週のお休みに掃除したばかりの落葉がまた積もっておりますが
雨ではそれもできませんし
お坊ちゃまたちの毛布やカバーのお洗濯も今日は無理でございます。
ばぁやはもう少しゆっくり起きたかったです


     

それからお坊ちゃま
ばぁやの耳に口をくっ付けていきなり大声で鳴く起こし方はやめて下さい。
もうびっくりして心臓に悪うございます


え?何でございますか?
食べてひと暴れしたから寝る

     

早っ!もうですか?
だったらゆっくり起きて下さればよろしいのに・・・



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