よいお年をお迎えください

2010年12月28日 | Weblog
(2升の鏡餅本物を見ることは少ないらしく、みんな興味シンシン・・・来年には おいしいかきあげ餅になるのかな

 
2010年の最終日・・・

つばさ保育園うみ組、そら組さんは保育室の大掃除・・
 ぴかぴかの窓・・

 おもちゃだってきれいにします

 下駄箱の砂をていねいにとります

 いすは足や裏もぴかぴかに・・

 サッシのごみ取りに集中

みんな、ていねいに真剣に取り組んでいました。明日からのおうちの大掃除でもなかなかの戦力になりそうです 「お母さん、まかせといて

今年も残すところ、あとわずか・・・すずめやつばさ・・たんたんやひよこ会、おはなしくまさん・・青少年キャンプ・・
相変わらず、めまぐるしい1年でしたが、いろいろな場所でたくさんの出会いがあり、子ども達は元気な日々を過ごすことができました。ありがとうございました。

来年も、子ども達が健やかに成長していくために、地域の方々と協力して、楽しい年にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。







表現を楽しもう~おとなも子どもも・・・

2010年12月25日 | 保育(行事など)
                         (エンディングはみんなの元気な歌 みんなうれしそうです

12月23日、中央公民館の大ホールで幼児教室すずめ、つばさ保育園合同の「表現遊び発表会」がありました

0才児クラス・・・素敵なおうちから元気に登場
 みんなで楽しくわらべうた

1才児クラス・・・クリスマスツリーに飾りつけ・・踊りは元気いっぱい
 サンタさんの帽子がかわいい

2才児クラス・・・もり組はいつも楽しんでいるわらべ歌・・
 みんなで作ったおうちも素敵

ぱんだ組は大きな電車が登場

大きな声で「のせてのせて」

乳児クラスのみんなは、大きな会場とたくさんの観客にも物おじせず、いつも通りの楽しい遊びの様子を見てもらうことができました。

3才児・・・やま組は「てぶくろをかいに」・・
 たくさんのセリフ・・しっかり覚えたね

ちゅうりっぷ組は「ちいさなおしろ」
 のこぎりやトンカチを上手に使って・・大きいお城の完成

4才児・・うみ組は「かいじゅうたちのいるところ」
 マックスの船・・
 個性豊かな怪獣たち・・自分たちで考えた怪獣踊りはのりのり

もも組 「オペレッタ プーくんのクリスマス」
 歌声もばっちり

5才児・・そら組は「ホタルホテル」
 たくさんの草のベットの素敵なこと
 カエル君を驚かすためにみんなで協力・・暗くなった会場にお化けが浮かび上がりました

さくら組は創作劇「5色のにじ」
魔女たちの「お~ほっほっほ・・」その笑い声は最優秀演技賞もの・・
 会場中を走り回り協力してにじのかけらを探し出しました

「発表すること」を意識し出す幼児クラス・・台詞や順番を覚えたり、大道具や小道具を作ったり・・・大変なこともありました。そんな日々のいろいろを乗り越えていくことで、こどもたちがちょっとずつ成長していく様子が見て取れます。また、当日熱が出て休んでしまったお友達のセリフまで上手に言えて、保育士がびっくりしたり・・舞台からもどってくる子どもたちの顔は自信に満ちていてみんな輝いていました (はリハーサルのものです。本番は照明があってもっと素敵でしたよ)

発表会の翌日・・・今度は大人達の発表会

幼児教室すずめは2期の終了日
おかあさん、お父さん達がハンドベルと合唱を披露してくれました
 素敵な歌声にみんなうっとり
 生演奏は心に響きます

つばさ保育園はお楽しみ会
先生たちのパフォーマンスに大興奮でした
 かわいい雪の精

 クリスマスツリーからは雪だるまちゃん

 迫力のメインボーカルメインボーカル





サンタクロースがやってきた!!(from カナダ)

2010年12月21日 | 保育(行事など)
                  (カナダから来たサンタさんは通訳付き!!)

クリスマスソングが毎日聞こえてくる保育室に・・サンタさんがやってきました

すずめの子ども達がお昼を食べてホールに戻ると・・
暗~い中にサンタさんが・・・・みんなはびっくり
あわててつばさのお友達も呼びに行きます

みんな一斉にサンタさんに・・・


大興奮のなかサンタさんに質問タイム
「トナカイはどこにいるの」「公園の芝の上で休んでいるよ」
「どこに住んでいるの」「北極だよ」
日本語が話せないサンタさんは通訳付き!! 英語を話すサンタさんにまたまた

遠くから来てくれたサンタさんに「喜びの歌」のプレゼント
いつにもまして素敵な歌声がホールいっぱいに響きました(胸を張って姿勢のいいこと

忙しいサンタさんはすぐに次のおうちへ・・・

あれプレゼントは・・・

大丈夫 お昼寝から目が覚めると・・ちゃんと置いてありました

みんなは空に向かって
「さんたさ~ん ありがとう」なんどもなんども声を合わせていました。

「鈴の音・・聞こえたかも・・」なんてひそひそ話がかわいい・・・

「サンタさんにお手紙書こう!!」だれともなく言い始め・・大きな紙に書きました
 おしゃべりもせず・・・

 サンタさん お空から見えるかな・・

素敵な時間をありがとう


12月23日には中央公民館大ホールで「表現遊び発表会」があります

出番を待つ小道具たち・・
  

今年の大道具は芸術作品のよう・・
   

衣装も素敵です
    

ホールいっぱいのお客さんにドキドキしちゃうかもしれませんが、0才児クラスから5才児クラスまで
舞台の上で楽しめるといいね

こども未来とうきょうメッセ2010に参加してきました

2010年12月18日 | 地域向け行事・講座
              (会場は東京国際フォーラムでした 有楽町から1分)


12月17日に開催されたメッセは すずめも参加している「子育て応援とうきょう会議」主催・・

今回のメッセにはCSR(社会貢献)活動として多くの企業(みずほ銀行・・JR東日本・・マクドナルドなどなど)も参加。行政と子育てNPOと企業との協働の可能性を考える機会となりました。

 子ども連れでも楽しめるようキッズコーナーも充実
似顔絵を書いてくれるコーナーは大人気でした

すずめは多摩地域のNPOネットワーク「子育て多摩手箱」として出展
 たくさんの人との出会いがありました 

すずめの保護者のひとりが立ち上げた「子育て主夫ネットワーク レノンパパ」のモデル事業の発表もありました。


おもに父親が家事・子育てをしている家庭。まだまだ社会的には少数派で苦労する部分もあります

「子育ては未来の担い手を創り出す誇りある仕事」
「子育ては男子一生の仕事として恥ずかしくない

という言葉が印象的でした。来年度も東京都の応援を受けて活動する予定です。

主夫ネットワークに参加したいお父さん募集中です 
(興味のある方は すずめまで連絡をくださいね)

それぞれ違う色を持つ行政とNPOと企業が「子育て」を真ん中にして集まったメッセ。
ここでの出会いが 新しい協働に発展していくはずです。
そのために 蒔かれた種を大切に育てていかなくては・・・ね。


深まる秋の保育から~食欲の秋・芸術の秋・お出かけの秋

2010年12月14日 | 保育(お出かけ)
             (木々の葉が色とりどりに変わって・・どこを歩いても楽しいね)

食欲の秋・・

各クラス、いろんな調理保育に取り組んでいます・・年長さんは火をおこして七輪を使うのがお気に入りのようです

やま組さんはサツマイモを切っていもご飯に挑戦です


芸術の秋・・・

ちゅうりっぷ組さんは新聞紙をちぎったり丸めたり・・「新聞やぶり」じゃないの


思い思いに形を作って壁に貼り付け、見事なオブジェが出来上がりました。


年中組は協力して砂山に大きな山を作り上げました。これも立派な作品

キャンプで余った竹を半分に切って水道から水を引いてみたり・・砂や水、泥んこを上手に使って遊べる「芸術品」を作っています

23日にある発表会に向けての大道具、小道具作りも始まりました

年長組は大道具だって大丈夫!!

12月5日の福祉の集いでは、出演者の方々と一緒に「喜びの歌」を歌いました(もちろんドイツ語です
 たくさんのお客さんにもドキドキしないで、しっかり歌えました


お出かけの秋・・・
そら組さんは市のバスを使って、品川水族館へ・・

 いろんな魚にびっくり おもしろいね

 皮膚をつっつく魚・・くすぐったいよう

もも組とさくら組は小金井公園へ・・
 草のゲレンデは外せません

 こんなところが面白い

公園の中は危なくないので、手をつないで歩いたりしません。おしゃべりを楽しんだり、葉っぱや木の実を拾ったり・・・たくさんの発見があって楽しいです

子どもたちが大好きなたんたん~お母さんの子育てを支えています

2010年12月07日 | 子育て支援
           (お天気のいい日は近くの公園までお散歩・・砂で遊んだり遊具に乗ったり・・)

もうすぐ1年になる 預かりサポートたんたん・・
平日はスポーツセンターで、土日は栄町児童館での3時間の預かりを東村山市から委託されて行っています。

登録者は600名を超え、人気の平日午前中は8名に預かり人数を増やしたのですが、毎日抽選という状況です。
(抽選はその月の1回目利用の人を優先していますので、めげずに申し込んでくださいね


夏の間プールは大活躍・・


お砂場もみんなの大好きな遊びです・・


ちょっと空気は冷たくなってきましたが、お天気のいい日には・・お散歩カーに乗ってお出かけします


平日のスポーツセンターはからぼり川や公園へ・・
土日の栄町児童館は団地の中の公園へ・・お散歩コースもずいぶんと増えました。

公園では砂遊びをしたり、遊具で遊んだり・・思い思いに遊びます

思いっきり泥んこで遊んで、お迎えのお母さんがびっくりなんてことも・・・

お部屋にはみんなのお気に入りのおもちゃもいっぱい・・
 

最初泣いている子には、すぐには声をかけません。「大好きなお母さんがいない」ということをちゃんと受け止め、自分で折り合いをつけることができるまでそっと近くで見守っています。5分・・長い子でも30分ぐらいでしょうか・・時々泣き声をあげながらも、遊んでいるみんなの様子を見ていたり、保育士が近くに持っていったおもちゃに手を伸ばしてちょっとずつ遊びが始まります・・
「お母さんがいなくてもここでは安心して遊べるんだ」そんなことに気付いてもらえれば、もう大丈夫 何回か繰り返すうちにたんたんが大好きになっていきます。

たんたんでは10月~11月、利用者アンケートをとりました。
たんたんを利用して変化したこと・・では
「時間にゆとりができて、子どもをあまり怒らなくなった」「上の子とゆっくり過ごす時間が持てた」
「こどもと離れる時間があることで成長を感じられる」などなど たった3時間の預かりなのですが、お母さんがリフレッシュでき そのことで子どもと向き合う時間が充実したものになっているようです

また、子どもたちはたんたんが大好きなようで・・
「幼稚園どこへ行くと聞いたら、たんたんと答えてました」「たんたんから帰って遊んだことをたくさん話してくれます」「いろんな遊びを体験できて楽しそう」
という声がたくさん寄せられました。

不満な点のトップは予約がとりにくいこと・・「急な用事のときに預かってもらえない」などなど・・ 
これ以上預かりの人数を増やすことは今のところできません なるべくたくさんの人に利用してもらえるよう工夫をしているのですが、1人1人の状況に細かく対応はできないでいます。

また、持ち物が多かったり、変更点が多いこともあげられました。

スポーツセンターも栄町児童館もお部屋を間借りしているため、必要なものはすべて持参してもらっています。夏にはプールのための水着など・・さらに増えたりしますので・・申し訳ないです
 かごいっぱいの荷物・・

皆さんの声を聞きながら、みんなが利用しやすいたんたんを目指してこれからもがんばっていきますね。