(背の高いススキに囲まれて・・秋のおやつタイム

)

ヤンチャプレイルーム 2歳児 さくらんぼ組さん・・

みんなでわらべ歌
「おちゃをのみにきてください」
「いっせんどうかはおもたいな」
「たまりやたまりや」 などなど・・

お母さんや友達と手をつないで 歌いながらいろんな動きをします

トングを上手に使って お店屋さんごっこ

お楽しみのおやつ作り「焼きやき」

七輪に炭をおこすことから始めました

「あつい」

「ぱちぱちする」

「けむい」
などなど・・目・鼻・肌で炭火を感じることができました

ちょっといたずら気分のトイレットペーパー遊び

転がりながら白線を描いていく気持ちよさ・・
身にまとったり、高く投げてみたり・・
やまにして潜り込んだり・・いろいろな遊びに変化します
遊んだあとは「ちょこっと掃除」用に袋に詰めました

大人にとっては「家でやったらどうしよう」・・と抵抗があったかもしれません
時々見逃して・・時々「残念でした」とやられてからストップをかけてみるのはどうでしょう・・
こんなことができるのはヤンチャ時代の一時のことなので・・・

秋の多摩湖でどんぐりさがし

今年はドングリは不作

いっぱい歩いてやっと見つけたどんぐりは宝物です

ヤンチャお便りより
<失敗は成長の元>・・・おまけの一言
やんちゃさんにとって いたずらは探索活動
そして 失敗は心をたくましくする活動
どちらもとても貴重な体験なのです
そのために大人は
「転ばぬ先の杖」の声掛けをしないこと
成功を〇、失敗を☓と評価しないことを心がけるといいと思います
そして・・
無理に誘わないこと。
どんな遊びも「自分でし始めること」でその子の体験になるのです