(息もぴったり!! かわいいお話が出来上がりました)

すずめは ころころの森 子育て支援者団体連絡会のメンバーです
連絡会が企画をし、ころころの森に貢献しようといろいろな計画をしています。

その第1弾 ~人形劇ワークショップ おうちのぬいぐるみで遊ぼう~
2週連続の講座です

1回目・・・
まずは親子の読み聞かせタイム・・

ゆったりした時間
次にグループに分かれてお話を作りました
登場人物は「お家にあるぬいぐるみ」

さんぽ さんぽ いちにのさんぽ

とんとんとん あけてください ぼくあんぱんまん

いつものぬいぐるみが演じる人形劇に子ども達も夢中

お母さん達の「楽しい

」が伝わってぬいぐるみがいきいきと演じます

2回目・・
前回の経験を生かして ころころの森に遊びに来ている親子に人形劇をおひろめします

おはなしくまさんの佐々木先生の指導にも熱が入ります
ちょっと緊張気味のお母さん達
題目は「みんなでおさんぽ」

いっぱいの観客はかわいい人形劇にくぎ付け

観客の中にはリズムに合わせて踊りだす子も

・・・

大舞台を終え ほっとしたお母さん達

「みんなの前で劇なんかできるかなと思いましたが、いつの間にか親のほうが楽しんでいました
1回目が終わったあとで、娘がその日にやった劇のまねをしていて、家でもやってみたいと思いました」

「人前でしゃべるのは気持ちいいなと思いました。 おもしろかったという反応もうれしかったし、大きな声を出すのでストレス発散にもなりますね」
少しの手ほどきで会場を一体にするほどの人形劇ができるなんて・・・
お母さん達の力ってすごい

・・

「楽しい!!」って気持ちは子育てするのに大切なんだって思いました

次回の企画は 「みんなに知ってほしい 東村山子育てレインボープラン」
11月29日(火) 11時~12時 ころころの森 どんぐりにて・・
東村山市の子育てに関する政策を市の職員の方に聞きます
是非、ご参加ください
BY ころころの森 子育て支援団体連絡会 代表 佐野 (NPOすずめ)