1週間ほど前からメインPCが起動直後にフリーズしたり、突然画面がくずれたりする症状が出て不調となり、原因(故障箇所)を究明?しましたが特定できませんでした。構成部品を順次交換するしかありませんが、CPU、マザーボード、メモリーの3点セットを最新に更新することにしました。ただCPUをマザーボードに装着するのが老眼で自信がありませんので、パソコンショップに組み上げを依頼しました(寄る年波には勝てません)。
メインPCは現在入院中ですので、久しぶりにノートPCを持ち出しましたが、こちらもバッテリーが不良で急遽バッテリーを購入してなんとか使えるようになりました。(もちろんACアダプターでバッテリー無しでも使用できますが、まだまだ使いたいので思いきって購入しました。)
道東探鳥ツアー2日目(2/12(木)、3日目(金)午前中の落石ネイチャークルーズで見られた海鳥です。
揺れる船上でなかなかうまく撮影できませんでしたが、なんとかその種の特徴が見られるものを数種づつ掲載します。
1.ウミバト(亜種チシマウミバト)
亜種ウミバトの換羽中と思われる個体は、ケイマフリに似るが、アイリングはない。体上面はほぼ無斑。他亜種のように翼に目立つ白斑はない。北海道東部では冬を通してこの羽色の個体が観察されている。
(永井真人 『鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670』、文一総合出版 2014年 371頁)
2.ウミスズメ
ウミスズメ(海雀、学名:Synthliboramphus antiquus、英名:ancient murrelet、科属:ウミスズメ科ウミスズメ属、体長:25cm、時期:留鳥、東北北部以南では冬鳥)
種小名antiquusは「老齢の」という意味だが、年を取っているような印象は全くない。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 63頁)
3.アカエリカイツブリ
冬鳥(北海道では繁殖している)。湖、港湾の海上など。沼
嘴は黄色で長い。基部以外が黒いものもいる。頭の黒色部の境界線は不明瞭。
(永井真人 『鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670』、文一総合出版 2014年 237頁)
3.ハシブトウミガラス
上嘴がウミガラスより湾曲する。ウミガラスに酷似するが、上嘴基部に白い線がある。名前ほど嘴は太くない。冬羽は喉周辺が白い。
(永井真人 『鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670』、文一総合出版 2014年 371頁)
撮影機材:カメラ:Nikon 7100
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2015年02月12日09:05~
撮影場所:北海道根室市落石ネイチャークルーズ
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
落石ネイチャークルーズで見られた海鳥 Part-1(北海道根室市)
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記事を読んでビックリしました。
ブログの感じや、ノートパソコンを持ち込んでいらっしゃるようなので(きっと元気になられる)と信じてコメントを書いています。
私はnoyamaさんのように遠くに行って鳥さんを見る事ができないので、いつも本当に楽しみにしています。1日も早くまた各地に鳥見に行ける日がくるようにお祈りしています。
お大事になさって下さい。
記事の書き方が悪く、とんだご心配をおかけしました。
小生はいたって元気です。入院はパソコンのほうです。
記事を修正しました。
本日、パソコンも無事退院となりましたので、受け取りに行きます。
これからWindows7のインストール、アプリケーションソフトのインストールなど、かなり手順等忘れていますが、ボケ防止の頭の体操と思い頑張ります。