大変、ご無沙汰しています。
全国各地で被害を多発した、迷走台風10号も、当地では雨は二日ほど降り続きましたが、心配された風はさほどでもなくいつの間にか抜けていきました。
8月も体調がすぐれず、何もする気なれず、もっぱら将棋観戦などで、時間をつぶし、当ブログも、放置状態でしたが、現況届(生存証明)として更新しました。
藤井聡太王位(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖あわせて7冠)に . . . 本文を読む
今年の干支、昇り竜にあやかって、全てが上向くことが期待された2024年も20日ほど過ぎました。私事、昨年12月27日に発症した、お尻の病気(12月28日のブログで肛門が飛び出たとしていましたが、実際は肛門の周囲の痔核が飛び出たの間違いでした。)で今年の正月は痛みがひどく苦痛に耐え、散々でした。この兆候は前々からあったのですが、自然と引っ込んでいましたので、放置していました。 痔の病気がこれほどと . . . 本文を読む
その年の世相を一文字で表す「今年の漢字」に「税」が選ばれました。政治、経済、スポーツ界と色々ありましたが、2023年もいよいよ大晦日となりました。「税」の字が選ばれた理由について協会は、1年を通して増税の議論が行われたことに加えて、所得税などの定額減税が話題にのぼったことのほか、インボイス制度の導入やふるさと納税のルールの厳格化など、「税」にまつわるさまざまな改正や検討が行われたことなどをあげて . . . 本文を読む
10/19(木)日本野鳥の会北九州支部の響灘ビオトープ探鳥会に参加しました。今月の日本野鳥の会北九州支部探鳥会は、10/01(日)曽根海岸、10/08(日)赤坂海岸(ヒヨドリの渡り)雨天中止、10/15(日)筑前大島(個人理由で不参加)とありました。前の曽根海岸ではノビタキが見られましたか、撮影はうまくできませんでした。そこでノビタキと渡りのシギチを目標に、今回の響灘ビオトープ探鳥会に参加しまし . . . 本文を読む
将棋の藤井聡太名人・竜王(21)が史上初の「8冠独占」を達成しました。将棋の第71期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)第4局が11日、京都市で指され、7冠を持つ藤井聡太名人(21)が138手で永瀬拓矢王座(31)に勝ち、対戦成績3勝1敗で王座を奪取するとともに、王将、竜王、王位、叡王、棋王、棋聖を併せ史上初の全8冠制覇を達成しました。 この対局は、永瀬拓矢王座の先手で午前9時に開始され、持ち時 . . . 本文を読む
9月に入ると、日本で繁殖し子育てを終えたハチクマが東南アジアからインドネシア方面に南下する、渡りが見られるようになります。 日本野鳥の会北九州支部でもこのハチクマの渡り観察会が第1回9/18(月)、第2回9/24(日)といずれも門司区風師山、若松区高塔山、八幡東区皿倉山の市内3か所で開催されました。 また、日本野鳥の会各支部、各地のタカの渡り研究会、調査グループなどが北は青森県龍飛崎から南は鹿児島 . . . 本文を読む
このところ、神社関連が続きましたので、久しぶりに野鳥を掲載します。9/3(日)、日本野鳥の会北九州支部の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日)に参加しました。 先月まで開始は、日中の暑さを避けるため、07時開始の早朝探鳥会でしたが、通常の9時開始に戻りました。天気は晴れで風もなく途中気温は35℃を超えたようでした。参加者は17名とまずまずでしたが、観察種は潮時も悪く干潟のシギチも見られず、20種と . . . 本文を読む
8月に入り、連日全国各地で、猛暑が続いています。朝のラジオ体操も湿気が強く、帰りには汗びっしょりになり、帰宅してのシャワーは欠かせません。 8/06(日)、日本野鳥の会北九州支部の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日)の模様を掲載します。開始は、日中の暑さを避けるため、07時開始の早朝探鳥会です。天気は曇りでしたが、蒸し暑く、途中コース上は33℃まで気温が上昇し、水分補給には注意しました。参加は . . . 本文を読む
2023年7月も残り3日ほどになりました。 7月25日、気象庁は九州北部が梅雨明けしたと発表しました。梅雨入りは5月29日ごろと、平年より早い梅雨入りでしたが、梅雨明けは平年より6日遅くなりました。 梅雨明け早々は、連日午後になると、空が暗くなり、雷を伴う大雨に見舞われていましたが、このところ、35℃を超える、猛暑日が続いています。 この暑さに何処にも出かける気分にならず、鳥見も全くご無沙汰です。 . . . 本文を読む
7月に入り、2023年もいよいよ残り半分となりました。先月は、天候不良もあり、日本野鳥の会北九州支部の探鳥会も参加は一回のみとなりました。7/02(日)、日本野鳥の会北九州支部の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日)です、 天気が心配されましたが、梅雨の中休み?で、晴れていました。開始は、日中の暑さを避けるため、07時開始の早朝探鳥会です。 参加は9名と少なく感じましたが、最後の取り合わせでは、2 . . . 本文を読む
6月も残り1週間を切り、2023年上半期も終わりです。 新型コロナも5類移行から、感染者数も落ち着いているようで、各地の観光地も国内、海外からの観光客も戻り、賑わっているようです。神社のお祭りなど各種イベントも、コロナ前と同じように制限なしで開催されています。朝のラジオ体操でもマスクを外している人がほとんどになりました。ただ専門家の間では感染の拡大を懸念する意見もあるようで、手洗い、うがいなど気 . . . 本文を読む
このところ、個人での鳥見には全く出掛けず、探鳥会もご無沙汰で、鳥のネタがありません。今年の古い在庫から引っ張り出して、順次掲載します。2/11(水)響灘ビオトープ主催の響灘ビオトープ探鳥会(毎月第2土曜日開催)に参加しました。1.モズ 入園して直ぐに遊歩道の柵に止まって、綺麗な後ろ姿を見せてくれました。モズ(鵙、百舌、百舌鳥、学名:Lanius bucephalus、英名:Bull-headed . . . 本文を読む
気が付けば、5月も残り10日ほどになりました、久しぶりに野鳥を掲載します。 例年4月から5月にかけて、北九州市門司区、部崎灯台周辺では、関門海峡の春の風物詩「ヒヨドリの渡り」が見られます。九州各地から北九州市門司区の部崎灯台に集結したヒヨドリが数百羽から千羽を超える大集団で対岸の本州側(下関市)に渡ります。 ところがこれを待ち受ける天敵がいます。丁度子育て中のハヤブサです。ヒヨドリの集団は最初は . . . 本文を読む
4/20(水)日本野鳥の会北九州支部の響灘ビオトープ探鳥会に参加しました。最近は重いスコープは持たず、ブログのネタを仕入れる魂胆でカメラ(皆さんに負けないよう、ミラーレス)を持参しました。 晴天の鳥見日和?に恵まれ、渡る前のカモ類、ツグミなどの冬鳥や渡ってきた、ノビタキ、ツバメなど旅鳥や夏鳥が期待されます。 鳥合わせでは、つぎのとおり、10名の参加で合計24種がカウントされましたが、小生の目標の . . . 本文を読む
先日(2/20(月)のカツオドリの場所で観られたウミウを掲載します。到着早々、台船の上に6羽の群れがくつろいでいるように見られました。その内1羽は、胸、腹が白く、全体も褐色で幼鳥のようです。 今まで、ウミウは、沖合の岩礁の上など、かなり遠くばかりで、カワウとの違いも、判別が困難でしたが、ここでは至近距離で見られましたので、ウミウの特徴である、口角の裸出部の鋭角(尖って見える)カワウとの違い(口角 . . . 本文を読む