04/01(水)平成27年新年度のスタートです。各種食料品の値上げ、年金の実質減額、介護保険料の大幅増額等々、あまりうれしくないことばかり報道されています。くよくよしてもしかたありません、我慢して前を向いて楽しく?やりたいと思っています。
入院中だった、メインPCも中身がすっかり入れ替わって3/27(金)無事に退院してきました。
3/28(土)、OS(Windows7)のInstallを開始しました。ところがここで予期せぬトラブルが発生。Windows7のDVDを挿入して電源を入れて立ち上げると、DVDドライブが作動しません、結局このDVDドライブが読み取りできない故障であることが判明しました。
急遽地元のパソコンショップに行くと、目当てのDVDドライブはなく、Blu-rayドライブのバルク品(税抜き¥6,980)があり、いずれBlu-rayと思っていましたのでこれを購入しました。
OS(Windows7)のInstallも無事に完了し、アプリケーションソフトの導入を開始しましたが、久しぶりで各種設定などすんなりとはいきませんでした。3/30(月)なんとか一部のアプリケーションを除き、完了しました。
世間では桜も満開となりすっかり春ですが、当ブログはまだ春になれません、2月11日~14日の道東探鳥ツアーが残っていますのでもうしばらく厳冬の北海道が続きます。
道東探鳥ツアー2日目(2/12(木)、3日目(金)午前中の落石ネイチャークルーズで見られた海鳥です。
揺れる船上でなかなかうまく撮影できませんでしたが、なんとかその種の特徴が見られるものを数種づつ掲載します。
5.ビロードキンクロ
九州でも見られますが、二日間で見られたのはこの時1回のみ、船がどんどん進むので撮れたのはこれだけ、残念でした。
ビロードキンクロ(天鵞絨金黒、学名:Melanitta fusca、英名:Velvet scoter、科属:カモ科ビロードキンクロ属、体長:55cm、時期:冬鳥)
真っ黒な羽毛がビロード(ベルベット)を思わせるのが名前の由来。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 280頁)
6.クロガモ
初日、厚岸大橋で見られましたが、此処では群れで飛び交うのが見られました。最後のアップは落石漁港に帰った時のものです。
7.コウミスズメ
ここ数日、数百羽が見られたとのことでしたが、この時はわりと近くはっきりと識別できました。
少ない冬鳥(主に北海道、本州北部)。海上(陸から見る機会はごく稀)。
額に数本の糸状白帯。Ad-Wの嘴は黒っぽい。Adは眼の後方に涙が流れたような1筋の白い羽がある。
(永井真人 『鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670』、文一総合出版 2014年 373頁)
8.ウミガラス
ウミガラス(海烏、学名:Uria aalge、英名:Guillemot、Common Murre(米名)科属:ウミスズメ科ウミガラス属、体長:43cm、時期:留鳥、一部は冬鳥)
海に棲むカラスのような黒い鳥だから「海烏」。集団で繁殖し、力を合わせてオオセグロカモメなどから卵を守る。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 62頁)
撮影機材:カメラ:Nikon 7100
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2015年02月12日08:50~
撮影場所:北海道根室市落石ネイチャークルーズ
おまけ(船上からの冬景色)
02/12、この日は生憎の雪の舞う天気で写真は良くありませんが、小生はこのような冬景色を期待していました。
出港まもなく見えてきました、島のような巨岩?です。
ユルリ島の名所、七つ岩です。
ユルリ島から右にモユルリ島が見えてきました。
ユルリ島の絶壁
船上から落石漁港
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
落石ネイチャークルーズで見られた海鳥 Part-2(北海道根室市)
ここをクリックするとフルスクリーンの画像が見られます↑
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