かつて石川遼プロが言っていた。
トップはミスじゃないってね。

トップはクラブの入り方が浅いだけ。
スイングは正しいことがほとんど。
その証拠に、プロの打つアイアンの音を聞く。
音はアマチュアのトップと変わらない。
感触も悪いし、わかりやすいミスだけど、自分で許容していくことも大事。
「トップならいいか」ってね。
トップは形じゃない。

振るのに上げる場所は気にしない。
サッカーで球を蹴るのに、足を上げる場所は意識しないのと同じこと。
形で教える風潮がいけないのか。
見て真似るからそうなるのか。
本人の意識と合致すればいい。
それだけの事。
手打ちでダフりやトップが止まらなくなったら

ペットボトルの半分くらいの水を音を立てずに振る。
20〜30ヤードの振り幅でいい。
静かに振るとカラダと同調する。