優しく握る 2014-07-31 17:40:37 | スライス ゆるゆるグリップって言うけれど 手首を柔かく使うって表現の方がわかりやすい人もいると思う。 スライスに悩む初心者は当たり負けしていると勘違いしてグリップが強くなっている。 リボン回す時、握る強さって考えない。 そんな感覚でいいんだよね。 縦にクラブを振る。コレも複雑だけどトンカチで釘を打つって言うとわかりやすいのかも。
顔の力み 2014-07-29 10:57:10 | 練習 よく見かけるやつ 力み、とは歯を食いしばると通じているのかもしれない。 レッスン熱心な方に多い。 力を抜いてこれはダメ、あれはダメって教えるととっても苦痛なスイングが出来上がる。 基本は気持ちよく振れること。 ティを唇に挟む。 自分の顔のクセを知るにはいい練習かもしれない。 ただ間違って欲しくないのは前歯でティを噛まないこと。 噛むと余計な力みが体験出来るけど。
2014 栃木県知事杯 2014-07-28 10:04:37 | 試合 出てる試合の中では一番ゆるい試合 栃木県知事杯! 会場はゴールドプレジデント栃木。 事前のメンバー表もなければスタート前のマーカー確認もない。 コースはぶっつけ本番。 巧みに配置されたバンカーに苦しみ、後半に池が嫌という程邪魔をする。 17番のダブルパーでダメかと思ったけど、終わってみればギリギリで予選突破できた。 次は栃木カントリーで準決勝。 さすがに練習ラウンド行っといた方が良さそうだ。
スタート前 2014-07-26 09:30:48 | パット パット練習は朝のスタート前にしかやらないアマチュアも多い。 退屈だよ、つまんないし。 練習方法のご紹介 ボールの30センチ先にマークする。 3~5m先にカップを想定して、このマークの右と左のどっちをを通すかを決めて打つ。 だいたい距離があえばいい。とにかく打ち出す方向がイメージとあっているかを確認。 どっちを通すのが得意(苦手)かを確認しておく。 最後はこのマークの上に止める練習。 これが一番難しい。目標に打ち出すことよりも視界に入るカップに合わせる方が断然難しいから。 どんな距離でもスパット(目印)に打って距離を合わせる習慣を身につけたい。
成田美寿々 今季3勝目 2014-07-23 23:03:41 | 選手 成田美寿々 東京五輪の頃には、なんて言ったものの すでに今季3勝目を挙げた。 終盤のゲームメイクやプレーオフの自身みなぎるスイング。 憎らしさが身についたら、超のつく一流にまで駆け上がりそうだ。 一時期の不動プロをシンクロさせてしまった。 今季もう一つ勝つと今年のツアーの中心に立つことは間違いなさそうだ。