剣道に通じる動き

有段者にはゴルフ上級者が多い。




正面で打つ事を本能的にわかっているせいか、回転に惑わされない。


少ない動きで大きなパワーを生む。

いいタイミングで同調させないと、弾くことができない。


剣道の撃ち抜く動き、同調のヒントかもしれない。

静から動

臍下丹田に重心を置く。




へその下に気を集める。

そうすると微動だにしない姿勢から始動できる。


ふわつかないアドレス 。
パワーを最大限に伝えるという意味でもある。


それにしてもすごい画像だと思う。

ハンドダウン

手元が浮く
前傾が解ける





手が低い位置を通ればいい。
加速すると浮いてしまうのも必然。


手元は加速しない、ヘッドは走らせる。


前傾なのか手元なのか、イメージの合う方を選択するといい。

オリムピックcc 2017/4

苦しんだ競技から、修正のラウンド。
気楽にと思ってたホームコース。


偶然一緒になったのが、シニア全日本クラスの看板メンバーだった。


学びのラウンドに切り替え、得るものを探し、自分のラウンドも貫く。





前回競技の13フィートの感覚が残り、パットが届かない。


思い切って質問してみた。

「振り方は変えず、パターを重くしろ」
重いパターは同じ振り方で飛ぶ(転がる)という論理。


なるほど、あえて道具のせいにして感覚を信じるってこと。


感謝のラウンドになった。

つま先とかかと

つま先で受けて、かかとで蹴る。





垂直飛びと似た動き。
つま先で貯めて、かかとでリリース。


ゆっくり動かないとイメージと同調しないことがわかる。


最後はかかとで立ってフィニッシュ。