むっちゃんのスペイン語日記

アルゼンチンでスペイン語を覚えるためにスペイン語で日記を綴る

無常とは

2014-05-30 11:45:27 | メンタル
修行における『無常』とは



過去の実績よりも、その期待を背負うことの重圧。


女子の試合でアマチュアの活躍が目立つけど、プロになると途端に泣かず飛ばずなんてのは良くある話。

失うもののない境遇から期待のホープとなって、自分に結果を求めてしまう。





美味しい食事をWebログにアップする、無常がわかってない人がすることと似ているんだとか。

快は継続できるものじゃないんだって。


うーん、考えさせれらるな。


『快に執着せず、不快な状況を受け入れることこそ、平常心の姿』

練習場シングル

2014-05-28 10:37:46 | 練習
練習場ですごい球打つヒト。
自分もそんな時期があった。



コースに行くと何故かあの球が打てず、練習中毒に陥ってしまったこともある。

答えはこれ。



コースには平らな場所も人工芝もない。

そう、練習の為の練習に終始していただけってこと。

池やバンカーの視界から入る情報や、失敗したくない欲がそれを邪魔する。


打った球は曲がって当然。
どうやって自分のタイミングで芯を捉える練習をするかが重要。


一球づつ打席を外して、一球づつ素振りをして、素振り通りに打ってる人が練習場にいたら


多分シングルプレーヤーです。

距離感は『勘』

2014-05-26 11:27:42 | パット

パターの名手、谷原秀人。



ラインに気を取られ、距離感が合わせられないことが多いアマチュア。


2mを越えれば入らないのが当たり前。

そこで大事なのは距離感。


ゴミ箱に使ったティッシュを投げる、そんな感覚でパットできるといいだけどね。

そこに欲やスコアが入り込むと冷静じゃなくなるのもゴルフの面白いところ。


そう、考えないほうが上手くいくケースもあるってこと。

【パットを2回で上がることを覚えたら100は切れる】

ハーモニーヒルズ @栃木市

2014-05-23 13:36:32 | いずへいゴルフ
久しぶりのいずへいゴルフ。



友好団体からボールを寄贈いただいた。

一個だけ、ってことはコレで戦えというメッセージ。

予備球は持たず勇気のいるラウンド。



スコアの前に言っておく。
いずへいとのゴルフは2バッグでセルフが基本。
いずへいはキャディの存在を知らない。


ってことはキャディを兼ねてのメントレラウンドを強いられる。




インスタートだった。
ボギー4つで40なら上出来。

最後のバーディパットを入れとけば、なんて話してたのが災いした。


後半3ホール目でOB!!

しかも狙い過ぎて3パット!!

その後もバーディチャンスから3パット連発~~。

後半19パットじゃダメだよね。

崩れるパターンはいつも一緒。
あの時のあの一打、気づけるまでどのくらいかかるかね。


とはいえ、来月の試合会場でキャディを兼ねてこのスコア、ちょっと手応えあった。


「あたしと一緒のがスコアいいね」って、いずへい談。

ち、違う。
このスコアはリモコンカートのおかげです。

今までは運転係もほぼこっちだったからね。

誰かご一緒しませう。

アドレスのむずかしさ

2014-05-21 12:34:27 | ドリル
スイングはアドレスが大事って言うけど






これ、アマチュアあるあるネタ。

ターゲットに向かってしっかり構えても目標を見るたびに前傾がほどける。

しかもまっすぐだった肩のラインが開いていく。


すると構えに違和感があるから、その肩のラインでアドレスを作ってしまう。


結局、曲げたくないとかいい球打ちたいって欲が先行してしまう悪循環。


特にショートパットで打ち出しがズレてしまう人はこれを意識するといい。

あ、パターで重要なのは距離感ですけどね。


イメージとしては横目でターゲットを狙う感じかな。
首を起こしてしまっていたら注意したほうがいい。


【ダフリ、テンプラは曲がりなし。だけど原因は打つ前にある】