今日はね。
なかなか更新できませんでした。
と、言うのも
8月の17日に父が心不全で入院しました。
心臓と肺に水がそうとうたまり、
肺炎もおこしていました。
一時は危険な状態でした。
先生から、緊急時の処理についてまで説明されました。
人工呼吸
心臓マッサージ(骨折するらしい)
電気ショック
延命治療の事です。
この三つをどうするかと家族の意見を聞きたいと・・・
私たち姉妹は母の意見にしたがう事にしました。
数時間考えて先生に延命はしないでくださいと言いました。
一時は心停止9秒間心臓が止まりました。
あわてて先生が
「〇〇さん」と呼びかけると
父は「ハイ」と答えたそうです。
先生は奇跡だとおっしゃっていました。
今の医学はどんだけ人を生かすのでしょう
それとも父が強靭なのでしょうか?
94歳の父は
48キロの体重から7キロ分の水を追い出し
41キロになって
父の身体はよみがえりました。
文章を打つのがつかれてきたので
続きはまた今度。。。