パクリ?パロディ? 否!! 「オマージュ」である!!

趣味で描いてる、まんがブログです。

冬支度

2013-11-24 13:29:10 | ninja250r


「賭けてもいい。ニューヨークの秋はかっきり9週間で終わる」

…とは「マンハッタン・オプ」の探偵の独白ですが、東海地方の今年の秋は3週間で終わっちゃいましたね…


というわけで、通勤ninjaも冬支度です。






指先の防寒対策にナックルガードをつけますた。







アッパーカウルとの兼ね合いで内側は細身にならざるをえず、人差し指あたりはあまりカバーされてませんが、これだけでも わりと冷え対策に効果ありますよ。







自作サイドケース製作記 最終章

2013-11-04 17:22:06 | ninja250r



で・き・ま・し・た…が







想像してた出来映えより玩具っぽく なってしまいましたね…







まあ、作ってしまったものは しょうがないと思って走行テストに出かけたわけですが

…曲がらない

…坂のぼらない…

一本あたり約5L、計20Lあまりの収納容量を得るために

ひとクラス上の運動性とひとクラス下の動力性能になってしまいました。

おまけに直線で両手を離すと、ものすごい勢いでハンドルが左右に振れるし…

素直なニンジャがホントの曲者になっちゃった…

自作サイドケース製作記その三

2013-11-03 19:12:56 | ninja250r


サイドケース作りの続きです。

前回、途中で写真を撮り忘れたところを

以前作った赤いケースの製作写真で穴埋めしたために、

途中でガワの色が変わってしまってますが、今回作っているのは黒いケースです。


で、今回のヤツは塩ビ板にアルミテープを貼って、

ちょっと金属ふうにしたいと思います。







アルミテープを切り抜いて貼ります。







フタは塩ビ板のヘリが飛び出すのを防ぐため、こんなふうに細いワイヤーを仕込んで組み立てた後で塩ビ板の周囲の合皮を絞ります。











フタ部分の合皮のワク(内側に膜が展開するカタチに作ってあります)に塩ビ板を膜をサンドイッチするように裏表から2枚はめてリベット留めします。







こんな感じでせっせと4本こさえてきて、ようやく片側が完成しました。








自作サイドケース製作記その二

2013-11-02 20:34:14 | ninja250r


サイドケース製作記の続きです。


ケースボディのシェルにクッション材を巻きつけます。







合皮で作ったスキンを被せます。















パイプの前後に取り付ける蓋をこれまた塩ビの板から作ります。


加熱器具の上に百均で買ったステンレス製の卵さらを乗せて塩ビ板を乗せ、さらにその上にステンレス卵さらをもう一枚重ね…







塩ビ板が軟らかくなった所で渾身の力でプレスします。















パイプ径の大きさに切り取って孔をあけ、リベット留めします。



















…続く

自作サイドケース製作記その一

2013-10-26 19:22:59 | ninja250r

I making some bags for my ninja250r.

…と、いうわけで自作のニンジャ用サイドケース製作記です。


まずボディのシェルになる塩ビ管を切り出します






きれいに垂直に切断するためにA4コピー用紙を巻いて、切るときの目安であるビニテの基準にします。












穴あけして…







…さて、ここからが大変でした。

この塩ビ管というヤツは非常に重く、このまま作ったのでは総重量が5kg以上になってしまいます。

そこで塩ビを削って軽量化する事にしたのですが…







4本のシェルを全て加工するのに2ヶ月以上…

プロクソンの¥6000のリューターを一本、パーにしました。

シェル一本あたり280g、合計で1.1kg以上の軽量化を達成しました。


シェルが出来上がったところで内装を張ります。






両面テープを貼り…








こんな感じで貼り付けて、さらに合わせ目を両面テープで留め…





そして両開口部を折り返してボンドで貼ります。








とりあえず今回の記事はここまで。

その二に続きます。(-_-)/~~~