パクリ?パロディ? 否!! 「オマージュ」である!!

趣味で描いてる、まんがブログです。

消費税増税と安倍総理のやりたい事

2018-08-26 11:28:46 | 日記

 

毎日200人以上の方に覗いてもらっているにもかかわらず

 

すっかり停滞している当ブログですが

 

昨年は過労

 

年初はトラブル

 

春は心身回復に時間を費やし

 

そろそろブログ更新の気持ちも多少は起きつつあった七月

 

40℃近い(超えた日もあった)猛暑に、またしても心身のボルテージダウン。

 

今にいたるも、まだ回復に至らず。

 

涼しくなったら、頑張ってブログネタをこさえたいと思っています。

 

さて、気力ダウン中はネットがお友達なわけですが、今回は

ずっと自分の中で結論が出なかった

「消費税増税はホントにやるのか?」

という件について

「どうやら本当に上げるみたいだな」

っつー感じに思えてきた、という話です。

 

これはYouTubeで文化人放送スペシャルを観ていて、高橋洋一さんの話を聞いて納得した、という事なわけなんですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を要約すると、

安倍総理は、財務省の「これだけはどうしてもやりたい」という増税を聞き入れてやり、財務省が本心では「どうでもいい」と思っている財政規律はやらない、という事で財務省と手打ちにしようという思惑らしいんです。

 

つまり増税はするが、そのぶんの税収は景気対策等に充てて

財務省が増税の言い訳に主張する(やる必要のない)財政再建なんかにゃ使わないよ、と。

 

 

 

消費増税で景気悪くしといて景気対策ゥ?

だったら最初っから増税しなきゃいいじゃん!

 

と誰しも思うところですが、そこで総理の思惑は何なのか?というところが出てきます。

 

つまりやりたい事、やるべき大仕事があって、財務省に足を引っ張られてる場合じゃない、って事なんでしょう。

 

その仕事とは、言わずと知れた

 

「憲法改正」

 

「拉致問題の前進」

 

拉致問題の解決、ではなく前進と書いたのは、たとえ北朝鮮の体制が変わって、拉致の全体像が明らかになり

生存する拉致被害者が帰国できても、失われた方や時間は帰って来ない。

 

原状回復が不可能である以上、解決は有り得ないと思っているからです。

 

そして憲法改正。

 

これは何としても果たさねばならない。

 

あの「日本国憲法」を僭称する

「クソコピペにマッカーサーが(日本が二度と立ち上がれなくするには不充分として)九条を走り書きで付け足した被占領地域規制法(自国を護る国軍を持たないものは国家ではありません)」

を変え、真の日本国憲法を造る礎をかたちづくる為なら、今の段階で消費税10%を受け入れるのも仕方ないか…  

と、感想を抱く話でありました。

詳しくは文化人放送スペシャルの動画をご覧ください。

この回はIR法案の話題にも触れてまして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野党がIR法案に反対する理由が、よっく解ります。

 



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