パクリ?パロディ? 否!! 「オマージュ」である!!

趣味で描いてる、まんがブログです。

「進まない」人たち

2016-03-26 15:13:30 | シロウト防衛ロン

紀元2676年の桜の季節がやって参りました。

さて、先だって民主・維新の新しい党名が「民進党」になったようですが

この新しい党名のアルファベットの略称が当初「デモクラティック・イノベーション・パーティー」の頭文字でDIPにしよう、となった時
「DIP」には俗語で「間抜け」という意味があるらしい、とわかって、じゃあ「DP」だけにしましょう、という事になったようです。

ところが「DP」には「難民」という意味もあって、「イミン党」ならぬ「ナンミン党」かよ!っていう感じですが、「進」はドコへ行っちゃったんでしょうね。(イノベーションというのも大概だと思うけど)

まさにどちらにも進めない、進退きわまったという事でしょうか。

進退きわまった、と言えば我々底辺労働者も他人事ではありません。

女性の社会進出&プラザ合意以後、公務員と大企業に勤める人以外の労働者賃金は下がり続け、我々トラック運転手を例にとれば賃金引き下げ&同一時間内の作業量増加によって、実質労働価値は半額に下げられました。

最近、「日本の生産年齢人口比率が1950代以来の水準まで落ち込んだ!タイヘンだ!労働力確保のためには移民を入れるべきだ!」という頭のおかしな人がいますが、この「生産年齢人口」の推移を見てみると…





確かに生産年齢人口「比率」は1950年頃と同じくらいになりましたが、人数を見れば今現在はまだピークの1990年ごろと大差ないレベルで、1950年よりかなり多いのが判ります。

とはいえ、この先の予測では数も減るんじゃない?
とグラフを見て思われるでしょうが、この「生産年齢人口」はあくまでも「その年齢の人間」の数であり、実際に働いている人と働きたい人、つまり就労者と失業者の数とは開きがあります。

例えば2013年のところでは生産年齢人口は7600万人を超えていますが、この年の就業者数は約6300万人程度です。(この年の失業率は4.02%)

そして生産年齢人口が2013年とほとんど同じ1980年の就業者数は約5536万人となっており、800万人近くの差があります。

要するに生産年齢人口だけでは実際の労働力は計れない。

それに医療の発達と職場の機械化で就労可能年齢が伸びる可能性も考慮する必要がある。

グラフだと生産年齢の上限を65才にしてありますけど、これからもっと伸びるんじゃないですかね。

おっと、もう寝なくちゃ。

話が中途半端になっちゃいましたけど、この続きは機会があればまた…

もう「イミン党」でいいんじゃね?

2016-03-12 13:34:30 | シロウト防衛ロン

民主党と維新が合流して新たに看板を掛けかえるらしいですが、国防の観点からも身中の虫の動向は注視する必要があるということで
今回はこの話題について…

先日、虎ノ門ニュース8時入りの中で民主・維新の合流後の党名の話題が出た際に司会の居島一平ちゃんが
「維新の(い)と民主の(みん)で『いみん党』でいいんじゃないですかね?」
と言っておられました。

ナイス!

漢字は「移民を推進して亡国への道を推し進める」という意味で『移民党』か、

はたまた「我々は下じもの民とは違うのだ」という意味の『違民党』か?


林道のおもひで(一部林道以前含む)

2016-03-05 15:46:00 | バイク

先日の林道ピクニックにおいて、実はちょっと変わった事件がありまして。

まず、私のスーパーシェルパは林道ピクニックに出かける前日に納車だったんですが、翌日のお出かけに備えて給油しようと某有名ガッツカワサキ店からの帰り道GSに立ち寄ったんです。

そして給油機の前に止まってサイドスタンドを出したとき…

「?」

足がサイドスタンドから離れない。

「何か引っ掛かってるんか?」

足元を見てみると…





「こ…これは…」





なんとサイドスタンドのスプリングのフックの先端がブーツに突き刺さっておりました…





ちなみにこのブーツはワークマンで買った¥3300の鳶職用です。

モトクロス用のブーツも昔持っていたんですが、ずいぶん前に処分してしまったので今回はこの中華ワークブーツで間に合わせようと考えたんですが、合皮はやっぱり弱いですね。

そんなわけで合皮ワークブーツはオフロード以前の問題だと認識しつつ、やっぱりこのブーツで林道ピクニックに出かけたわけですが

林道では3回ほどコケましたが、いずれも極低速でのスピンダウンだったのでケガはせずに済みました。

今回の林道ピクニックには7人が参加したんですが、全員ケガなどなく身体は無事帰ることができました。身体は。

そう、身体は。

マシンのほうは…

あれ?







KDXってこんなにシート低かったっけ?

あっ…





なんとリアサスがへし折れてしまっています。

さらにこのマシンはこの後チェンジペダルが外れて変速不能状態に…

林道ピクニックの行程の中盤でKDXは既に初心者ライダーなら走行不能状態になっていました。

だが恐るべき男、このマシンを駆る750rs氏はこの後フツーにみんなと一緒に林道をエンジョイしておられました。
リアサスが折れた、3速固定のピーキーな125ccで。

シンジランネー。