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「反対派は救急車を止めた」で、おk

2017-03-17 04:21:51 | シロウト防衛ロン

いや~皆さん、見ましたか?

何って…例のアレですよ。

東京MXテレビに放送することを拒否された、ニュース女子の検証番組。

ニュース女子という番組の中で沖縄の米軍基地の移設工事に対する反対派に関して報道したところ、新聞や地上波テレビなどの大手マスメディアと左翼(これは区別する必要ないかも)から

やれ捏造だのヘイトだの言いがかりをつけられ、

じゃあ捏造や事実誤認があったのか検証しましょう、ということで
番組製作者のDHCシアターが再取材の上で検証番組を作ったわけです。

しかし、あろうことか東京MXテレビは放送を拒否しやがったので、即座にDHCはYouTubeにこの検証番組をアップしました。

細かな内容はYouTubeで「ニュース女子#101」を観ていただくとよろしいかと思いますが、

今回ここでは「救急車を止めた」発言問題を取り上げます。




大手マスメディアは「救急車が基地反対派によって止められた事実はない」という消防の責任者の証言をタテに「ニュース女子は捏造報道した」とか、果ては「差別だ」だの「ヘイト」だの騒ぎ立てていましたが、

検証番組の中でこの責任者に電話取材したところ
確かに「救急車を止めた」かどうか訊かれれば
「そういう事実はない」と答えていますが、

じゃあ基地反対の活動家の行動は救急搬送に影響しなかったか、というと

「徐行を余儀なくされた」

…あのね……

一刻を争う緊急行動を

直接じゃなくとも

周囲の交通を妨害することによって

停滞、遅延させること。

これは「止めた」といって十分差し支えない。

それが世間一般の常識です。

いやはや今回の一件は改めて大手マスメディアってアレなんだなあ、という認識を再確認するコトになりました。

そういえば、話は変わりますが

このニュース女子にも出てる上念司さんによれば

韓国大統領選までに朝鮮半島有事が起きる可能性は30%くらい有るらしいので、チョット備えたほうが良いかもしれません。

めっちゃ焦っててワロタ

2017-03-04 18:31:36 | シロウト防衛ロン

…おばんです。

紀元2677年も、はや三月に入りました。

実は昨年末、とうとうエアブラシとコンプレッサーを手に入れまして、

今年に入ってからもプラモデルのキットと製作のためのツールやパーツを買いまくった結果、

先月のカードの請求額が6万超…

昨年末から合計10万くらいプラモ関係に突っ込んでしまった…

そんなふうに手に入れた道具の内の一つ、海魂のエッチングテンプレートで商船改造の小型空母・冲鷹の飛行甲板に繋止眼環の表現である穴を掘っていきます。



0.3mmのピンバイスで行うわけですが、



五分の一も進まないうちにドリルを折ってしまいました。



0.3は簡単に折れるとは聞いていましたが…

¥400もするのに…(号泣)

しかし繋止眼環表現はちょっとした「くぼみ」程度で良いので、めげずに折れたドリルで作業を続けました。(0.3径の刃の根元がわずかに残っていたので)

さて、タイトルの話題は

この写経のような修行的作業中にBGMとして流していたYouTubeでありました。

平成29年3月1日の参議院予算委員会での青山繁晴さんの質問での出来事です。






一番最後に答弁した高橋・水大気環境局長が山本一太委員長に「時間がきておりますので簡潔にお願いします」と言われるや、ものすごい早口で答弁を始めました。

そのあまりの慌てぶりに、私ゃ写経しながら声だして笑ってしまいました。

もし「国会珍プレー好プレー」みたいな番組があったら、このシーンは選ばれるんじゃないかな。