のりゾウのどうよろ。

退屈しない日々のキロク~ドリ月間つづく!?~

あこがれのフラ

2006年01月28日 07時51分44秒 | 趣味
昨日、フラダンスの取材に同行することができました!

集まったサークルの皆さんも今日がフラ初日、とのこと。
取材のごあいさつと説明をさせていただき、後ろに下がると、
「一緒にどうぞ!」とのこと(実は、待ってました

ということで、体験してきました、あこがれのフラ。

先生のご説明で、
フラダンスというのは、ハワイの伝統芸能であり、とても神聖なものであること、
衣装も神聖なものとされ、下からはかないで上からかぶるんですよ、と教わりました。

先生がみんなの分の衣装を用意して下さいました。
「形から入ると、楽しいですよね!」とのこと。同感です。
たくさんのパウ(スカート)の中から自分の好きなものを選んで着用します。
パウの柄は、ハワイの植物などが描かれているそうです。
飛び入りの私は残ったものをお借りしましたが、
この画像のシダみたいな植物のを着用。
他に、カメ柄とかウニ柄までありました。楽しい

パウを着て、今度は、右耳の上に赤いハイビスカスをつけ、
最後にプルメリアのコロンをひとふき。先生、スゴイ演出です。
気分はすっかりハワイになったところでスタート。

まず、姿勢がよくなりますね、これ。
ひじを上げるけど肩はリラックスして、とか、
腰を保つとか、かなり背筋に意識がいきます。
背筋はカッチリ固定、でも手とか指とかユラユラさせる...
むずかしいです!
でも、あの音楽が流れると、気分と雰囲気だけはなんとかなります。

ひとつひとつの踊りは、手話みたいに手の動きに意味があって、
お月様~、浜辺~、椰子の木~などを表現するのでした。

奥深くて、楽しくて、心地よかったです。

思ってたよりはずっとずっと難しかった!
機会があったらまたやってみたいな、と思いました。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (glimi)
2006-01-29 09:01:25
以前、大会で2位になった女性のドキュメントフィルムを見ました。厳しい修業でした。踊りの中で自分と自然が一体化しなければならないとのこと。動的なのに静的な禅と似ているので驚きましたのですね。
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そうなんです (noriko)
2006-01-29 18:35:29
神へ捧げる踊り、というのか、

エアロビとかジャズダンス感覚のものではなく、

禅とか神事能みたいな感覚ですね。



ハワイという空気感が堅苦しさを感じさせないのかな。

本場には行ったことがないので、いつかハワイでフラを見てみたいです。
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Unknown (サマンサ)
2006-01-30 16:57:49
ハワイに行くたびに、いつか私はここに住むんじゃないかなと

勝手に思い込んでます。



海で、目をつぶって深く呼吸をしてみる。

だんだん、波が打ち寄せるリズムがわかってくる。

それは、太古の昔から変わらない呼吸感。

そのブレス・ビートを大切に踊るのがフラです。



スピリチュアルな踊りって自然と共にある踊りだからこそ、心の1番底のほうで、

ずどんと響くものがあるんだと思うな~~~。



フラはステキです、のりしおさんもやってみようよ~!

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Unknown (のりしお)
2006-01-31 19:54:29
波が打ち寄せるリズムか...



自然と共にある踊り、うん。そうだねそうだね。

「ずどんと」響くものがあるある。



と、サマンサのカキコをなぞってるだけのコメントになってますが。

サマンサの言ってること、そうそうそうなのよ~って思います。

表現力豊かだなあサマンサ。



フラの魅力にまいってます、私。
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