ドラマ『流星の星』第２話

◆原作：東野圭吾「流星の絆」

◆脚本：宮藤官九郎

◆出演：二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香、要潤、尾美としのり、設楽統、りょう、寺島進、柄本明、三浦友和、他

◆主題歌：嵐『Beautiful days』／挿入歌：中島美嘉『ORION』

◆ホームページ：http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/

 

やっぱり、このドラマ面白い

それでも、私の中での今期のドラマ面白い度は、

Ｎｏ．１『ブラッディ・マンデイ』

Ｎｏ．２『流星の絆』　　　　　かなぁ（笑）

 

このドラマ。脚本が官九郎さんじゃなかったら。

本当は薄暗い話だろうなぁ
「白夜行」みたいな。暗くてどんよりした話になってるような気がします。

 

 

前回から１４年前と現在の話を交互にストーリーは進んでいます。

現在の有明、三兄妹。功一（二宮和也）、泰輔（錦戸亮）、静奈（戸田恵梨香）、１４年前を忘れたわけではないが一生懸命、生きていても周りからは被害者としか見られなく。

「被害者は笑ってはいけないのか？女を引っ掛けてはいけないのか？ずっと可哀そうじゃないといけないのか？」と泰輔が叫んだ言葉が耳から離れない。

そうだよね。明るくふるまっても、悲しく生きていても、被害者って目で見られ続けるのって辛いよね。

自分達は忘れたふりをして生きてても。結局は周りが思い出させる

でも、この三人は明るく生きようとしている。

やっぱり三兄妹の掛け合いは面白い。テンポも凄くいいから好き

 

 

そして有明、三兄妹が１４年前に戻った時。

父（寺島進）と母（りょう）が殺害されていた現場を目撃してしまった。功一（斎藤隆成）と泰輔（嘉数一星）。何も知らない静奈（熊田聖亜）。

悲しいね。

それに、功一の弟と妹を思う姿が。自分も子供なのになんとも言えない。
やっぱりお兄ちゃんだ。

 

１４年前を思い出しながら。ハヤシライスを作る功一。でも今日は戸神行成（要潤）を喜ばせるために。

 

なのに・・・なのに・・・行成は店長・林ジョージ（尾見としのり）が作ったハヤシライスがイイらしく。全然喜ばれない

 

そして行成のために作ったのに、行成が食べないものだから沢山あまっちゃって。そのハヤシライスを泰輔、静奈のところに持って行く功一。

朝から思い出のあるハヤシライスを食べる。

思い出の沢山詰まったハヤシライスを。

三人で食べるハヤシライスは美味しいはずだけど。でも、三人の心の中を考えるとね。

 

そんな中で、今度は静奈をイジメ、パワハラして会社を辞めさせたポストイット高山（桐谷健太）に三人で仕返しを。。。

 

でもさぁ。

ポストイット高山が言ってたように。ポストイットって書いてから貼ると書くときにズルってなったりするし。剥がしてから書くと今度は粘着が悪くなるんだよね。ポストイット高山が言ってることに頷いてしまった私


それにしてもポストイット高山。髪型からして気持ち悪い。

来週三人の復讐はどうなるんでしょうか？

 

 

あっ！！中島美嘉が出てたね
彼女はなんの役なんだろう？でも、いつみても中島美嘉の目の周りのメイクが怖いんですが私だけ・・・

 

 

 

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