ドラマ『流星の星』第８話

◆原作：東野圭吾「流星の絆」

◆脚本：宮藤官九郎

◆出演：二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香、要潤、尾美としのり、設楽統、りょう、寺島進、柄本明、三浦友和、他

◆主題歌：嵐『Beautiful days』／挿入歌：中島美嘉『ORION』

◆ホームページ：http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/

 

 

今回もニノの演技は光ってました。
三浦友和とのやり取りの時のニノの演技は、引き付けられました。
全然、三浦さんに負けてなかったと思います

 

このドラマ、あれだけ脱線してたのに、
本筋のストーリーはラストに向かって、ちゃくちゃくと進んでいますね。

行成（要潤）って、てっきり私はアホで能天気な後継ぎかと思っていましたが、意外に鋭い奴だったんですね（汗）

かなりビックリ

静奈（戸田恵梨香）の行動を読んでるなんて。

証拠のノートも見つけられて。

 

こうなってくると功一（二宮和也）が考えたシナリオがくるっちゃうけど。大丈夫なのかな？

時効まで後、２週間だし

 

それに、行成の勘の良さからすると、父(柄本明)が引き起こした事件の事もなんとなく、分かってるんじゃないのかな・・・？？？

そして、ここに来てまだ出てくるか？ポストイット高山（桐谷健太）（爆）

奴も手強い（汗）。

 

でも、今回は結構しんみりした流れだったのに、高山登場でちょっとなごんだし。その時の功一と泰輔（錦戸亮）動きには笑った

 

そして、なごんだのもつかの間、

直ぐ成行と静奈のやり取りに戻り、

 

また、空気が一気にピリピリムードに。

こっちまでもが緊張したりとラストに向かって、気持も忙しくなってきました