◆原作:東野圭吾「流星の絆」
◆脚本:宮藤官九郎
◆出演:二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香、要潤、尾美としのり、設楽統、りょう、寺島進、柄本明、三浦友和、他
◆主題歌:嵐『Beautiful days』/挿入歌:中島美嘉『ORION』
◆ホームページ:http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
はぁ~終わっちゃた
犯人ねぇ
前回の感想で(こちら)。
>えっ!!父、犯人じゃないの?そしたら犯人だれ?
>誰?
>林ジョージ(尾見としのり)?
>もっと、意外で柏原(三浦友和)?えっ・・・これは、ちょっと意外過ぎる?
この意外過ぎるの予感が当たってしまった(汗)犯人は・・・
柏原刑事(三浦友和)だった
はぁ~
犯人が、
なんか悲しく、むなしい感じ。
今まで大人は信じれないと、功一(二宮和也)は思っていたが、柏原刑事と話してるうちに彼の事は信じれるようになってきてたのに。
それなのに。
犯人
悲しいね。
でも、最終回もニノの演技凄かった
行成(要潤)の父(柄本明)が真実を皆の前で話す時のあのなんとも言えない空気感。
凄い緊張感が伝わってきました。
そんな中でも特に政行が真実を話し、証拠の傘の柄を見た時の功一の演技は凄かった。
その時、功一は何も語らないけど、一目瞭然で功一には犯人が分かって言うのが伝わってきた。
あの、誰にも気付かれない程度の肩のふるえ。
こちらもドキドキしました。
それから柏原刑事と功一の二人のやり取りも凄かった。
銃声が響いた時は、功一が柏原刑事を撃ったのかと思い。これまたドキドキ!!
真実が分かり。柏原刑事が捕まってから、
泰輔(錦戸亮)が功一に自首して、本当の意味でやり直すと泰輔が言った時。
功一は、また可哀そうな顔になっていた。
だが、この時は違ったみたい。
「今のは可哀そうって顔じゃないよ。今のは頼もしいな。もう遺族じゃないよ。おまえは」
この言葉を聞いて良かったって思えた
そして、功一が刑務所から出所して、夢だったお店を始められて本当の意味で、アリアケ兄妹にも当たり前の生活がスタートするんだなぁ。って、悲しい話だったけど、ラストはほっこりした感じで締めくくられて良かったです
でも、こんな深刻なラストだったのに。最後の最後も、ちゃんと笑わせてもらいました。
誰もが思ってたと思います。
中島美嘉さんの【まゆ】(爆)←ふれてはいけないのかと思ってました
泰輔と静奈(戸田恵梨香)が『まゆなし』って、呼んでたのにはホント笑ったそして中島美嘉さん本人の解説も(爆)
最後の最後まで、手を抜かれてなくて。笑いと感動頂きました。
そして、このドラマを見てから、私はニノのファンにもなっちゃった
と言っても、まだ前半は見てないのね、
丁度10時頃用事があったんで、
録画してるし、あとでゆっくり見ようと思ってたけど、
どうしても途中から見たくなって
テレビ入れたとたんの画面が、
柏原刑事の土下座シーンでした。
うっそーーーーと思いつつ
一気に最後まで見てしまった、
最終回は、通しで明日にでも見ます。
それにしても、あぁ~~~~終わっちゃったよ!
というのが、正直な感想です。
お札のポストイットは流石にナシでしょう
今クールで一番見ごたえあったドラマかも?
それぐらい、ニノの演技はすばらしかった☆☆
どのシーンを見ても、思わず座り込んで
見入ってしまうぐらい、細かい目線、動きが
とにかくすごい。
ニノファン、増えて当然だと思います。
クドカンの脚本もよかった。
最初、大丈夫?おt思ってましたが
緩急つけた脚本はさすが!だと思いました。
かっぱさんの、的を得た記事も楽しかったです。
次回クールも楽しみにしてます♪
ラストは凄い展開でビックリでした
あの予想が当たるなんて・・・悲しい。
それにアリアケ兄妹がこれから見れなくなるのも悲しいです。
最後までお付き合いありがとうございました。
私は最初は「ブラッディ・マンデイ」が一番面白かったんですが、ラストに近づくにつれ最終回を見終わると気持が変わりましたね(汗)
私も「流星の絆」が一番良かったです。
やっぱりニノの演技が私は最高だったと思います
>ニノファン、増えて当然だと思います。
私もその一人です(笑)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次クールも宜しくお願いします。
「ありあけのカレーレシピ」が
投稿されてて
ちょっと笑っちゃったよ
ちょっと食べてみたいがなぁ
>「ありあけのカレーレシピ」
気になる。
ネーミングだけで、美味しそうです
そう言えば、ふぅさんに教えてもらった。スイートポテト作れてません
レシピの印刷まではしたのですが・・・
来年こそは・・・