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頑張る!独身女!!

“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

ドラマ『イノセント・ラヴ』第7話

2008-12-02 | ドラばな(今ドラ、過去ドラ)


◆脚本:浅野妙子(『ラブジェネレーション』『神様、もう少しだけ』『大奥』『ラスト・フレンズ』ほか)

◆出演:堀北真希、北川悠仁(ゆず)、香椎由宇、福士誠治、成宮寛貴、内藤剛志、内田有紀、豊原功補、他

◆主題歌:宇多田ヒカル「Eternally -Drama Mix-」

◆ホームページ:
http://wwwz.fujitv.co.jp/innocentlove/index.html

 

 

第7話を見てて思ったんだけど、この回は完璧に主役の二人、佳音(堀北真希)、殉也(北川悠仁)が取り残された感じがした私でした


今まで一生懸命、寝るまもなく看病してきた殉也なのに、看病してた事が報われる事無く、目を覚ました聖花(内田有紀)は子供のように無邪気に、誰に遠慮する事なく昴(成宮寛貴)が好きを態度でしめす。

そんな様子を見てる殉也が、かわいそう~



それに昴も殉也の事を好きだと思わせといて、実は聖花の事、好きだったわけ?

なんかこの辺り、読めないんだよね。


ここにきて、完全に振り出しに戻った感じです。

 

聖花が目をさましたけど。

え~!!かなり意地悪

それに顔が怖い。本当に今まで寝たきりだったの?この人。←これは演技に問題があるね。きっと

そして昴の写真を見た時に聖花の異常な反応。

また、昴と再会した時には、聖花は立ち上がり昴に抱きつくしまつ。

この二人が主人公なら良かった良かったって、言いたいところだけど、そう言うお話ではないので、見てて呆然

 

そして聖花は殉也の家からいなくなり、

殉也と佳音は探し回るが、聖花は昴の家に歩いて行ったらしく・・・(汗)ありえん!!

昴から聖花が来てると連絡が殉也に入る。


そして二人は昴の家に駆けつけ。聖花を家に連れて帰ろうとする殉也だが、嫌がる聖花。

で、結局、その日は昴の家に泊まる事になる三人。

その時、佳音が殉也に聖花との出会いについて尋ねると。
いつもの調子で優しく殉也は、聖花との出会いについてはなしはじめる。

が、この話聞いてたら、殉也と聖花って本当に付き合ってたの?なんで結婚するの?って、言いたくなるんだけど。

これってだたの殉也の片思いちゃうの?

根本的な何かが違う。と、私は思うんだけど。

 

ただ、聖花が殉也と昴の前で、服のままプールに飛び込み。

その時、聖花は「パンツ脱げちゃった。」って、あんた。あれくらいでパンツ脱げるか?
あんなんで脱げるパンツって、ゴムがゆるゆるちゃうの?

プールに飛び込んだだけでパンツ脱げてたら。ビキニ着てる人は、パンツ脱げまくりだよ(汗)


自分で脱いだにしても凄いスピードだけど(汗)

かなり突っ込みをいれてしまった私(汗)

 

そして「パンツ拾ってくれた人と私は結婚する・・・」みたいな感じになり、聖花の事が好きだった殉也は凄い勢いで聖花のパンツを取りに行ったけど。

この話聞いたら。
えーーーー!!って、感じ。

殉也はいったい、

聖花のどこがいいんだか?私にはさっぱり分からん。

 

そして、聖花は昴の事が好きだけど、パンツで約束したので、しかたなく?なげやりなかんじ?で、殉也と結婚する事にしたとしか思えない。

それか?聖花のプライドなのかな???たぶん、あのパンツの時に、昴が来てくれると思ったんだろうね。

でも、やっぱり昴が忘れられなくて、聖花は自殺をはかっていたらしく、

その証拠に昴の家に、聖花の遺書があり、それを見つけてしまう殉也。等々、本当の事を知ってしまたし

 

そして佳音も、佳音の知らないところで過去が凄い勢いで佳音に近づいてる。

池田(豊原功補)が佳音の過去を突き止めてしまった。

佳音が父親から性的虐待を受けていた事を。

 

最後の10分くらいで一気に話が進んだけどこの先、どうなるの?

 

この「イノセント・ラヴ」も、どこにむかっていってるのやら?さっぱり分からないわぁ。

 

 

もしかして、

殉也と佳音は兄妹???じゃないよね。

 

 



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