ダサイカタカナ英語はやめれ！

のぉ～す、あじあ、だいがく、だと！？

秋田経法大改め「ノースアジア大」に、来年度から
秋田市の学校法人「秋田経済法科大学」（小泉健理事長）は１２日、２００７年度から、法人と大学を「ノースアジア大学」、付属高校を「明桜（めいおう）高校」と名称変更することを決めた。月内に文部科学省などに名称変更の申請を行う。

　０８年度に観光学科新設を計画しており、名称変更は「日本、アジア、世界に目を向けた教育活動展開のため」としている。甲子園出場で知られる秋田経法大付属高は「付属」をつけず、所在地の秋田市下北手桜（しもきたてさくら）にちなんだという。
【読売新聞　2006/12/12】－－－－－－－－－－－－－－－－

いくら少子化で地方の大学経営が厳しいからといって、なんでもカタカナ英語にすればイイてモノじゃありません。
カタカナ英語だからカッコイイて思っている人て未だにいるのか？オイラそのへんの感覚が今ひとつ理解出来ません。ときどきいるのが言葉の節々にカタカナ英語を得意げに多用するヤツ。言ってる本人は知的な自分をアピールしているつもりでしょうが、オイラには日本語を知らないアホにしか見えません。

以前に南セントレア市て話しがあったけどアレと同じ臭さを感じるな。

在学生も受験生も萎えちゃうな、コリャ。少なくともオイラの感覚で言えばダサイ！

それにしてもノースアジアてなんですか？オイラ地理には詳しいほうですが、あまり聞き慣れませんな。ノースコリアなら知ってますが。あと北東アジアとか東アジアとか特定アジアなら聞いたことありますけど・・・