【もうワンパターンなのは結構ですな、キム八センセイ】
あまりにもワンパターン過ぎます。
「再開遅れれば核増強可能」 北朝鮮、米制裁に譲歩せず
北朝鮮の金桂寛外務次官は１３日、都内のホテルで記者会見し、６カ国協議再開の「遅延は悪いことではない。この間により多くの抑止力をつくることができる」と述べ、核兵器増強を進める立場を表明した。米国の金融制裁解除が協議復帰の条件だと改めて強調、あくまで譲歩せず、さらなる強硬姿勢を示すことで制裁緩和を引き出す狙いとみられる。
金次官は「米国の立場は制裁と圧力」であり、「（われわれは）強硬に出る。われわれ式の戦い方がある」と指摘。核兵器増強を避けたいならば「マカオの（銀行への制裁）問題を解決するべきだ」とし、「凍結された（マカオの）資金を返してくれればいい。資金が返れば６カ国協議の会場にすぐ行く」と語った。
さらに、米首席代表のヒル国務次官補が今回、国際会議出席のために来日していたのは「６カ国協議の行き詰まり状態の責任から逃れるため」とし、「（協議への）われわれの参加なしに非核化はない」とした。
横田めぐみさんの夫が韓国人拉致被害者である可能性が高いとの日本のＤＮＡ鑑定結果については、今後、日朝政府間協議の分科会で協議する意向を示し、「協議の結果に注目してほしい」と述べた。また、北朝鮮が「拉致問題解決のため、すべての誠意を尽くしてきた」とし、「日本側は一定の理解を示したと思う」と強調した。
【産経新聞 2006/4/13】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
駄々をこねても要求が通らず拉致問題で駄目押しを喰らうと恫喝する。もっと面白い反応を期待していたのですが、あまりにも想定の範囲内過ぎます。
今回はマスメディアも過剰に反応せず、アメリカからは更に締め上げるぞ、と反撃され四面楚歌とは正にこのこと。
今後北朝鮮がやりそうなことは・・・
◆更に恫喝(朝鮮中央テレビの絶叫アナウンサー登場！)
◆将軍様またも中国電撃訪問で胡錦涛に泣きつく→帰りの列車がドカーン!!
◆ノムひょんに擦り寄る→拉致問題で韓国更にゴタゴタ
◆地対艦ミサイル(シルクワーム？)を日本海に発射→無視される
◆盛大にマスゲームをやって余裕を見せる→更に国力を疲弊させる
◆テポドン発射実験、うっかり着弾→アメリカにボコボコにされる(コレが一番イイ)
と、オイラの想定の範囲内はこんなとこです。
ちなみに今回の逆ギレ恫喝発言をした金桂寛は会議出席前に朝鮮総連も訪問しています。今更言うまでもありませんが朝鮮総連＝金正日体制の出先機関です。それにしても朝鮮総連を支えている在日朝鮮人(すべてではないが)は本気であのようなキチ○イ政権を盲信的に支持しているのでしょうか？
在日朝鮮人も当然愛国心を持っているでしょう。日本で生活しながら他国に愛国心を抱くのは鬱陶しいのですがそれはさておいて、彼らの考える愛国心は“政権”“政府”も含めてのモノなのでしょうか？
折りしも教育基本法改正で「愛国心」て言葉を盛り込むかで議論になってるようですが。
「愛国心」の表現で合意 教育基本法改正の与党検討会
自民、公明両党の教育基本法改正に関する与党検討会は１２日、最大のハードルとなっていた「愛国心」の表現について「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」とすることで合意した。これを受け、政府・与党は今国会への提案に向けた調整を急ぐ。ただ、自民党内から異論が出る可能性もあるほか、国会の会期延長など政局判断もからむため、提出までは曲折がありそうだ。
【中略】
一方、公明党に配慮して「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国」とすることで、「統治機構」の色を薄めた。大島座長は記者団に「『国』という概念に（政府などの）統治機構は含まないという共通理解がある」と説明した。さらに「他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」との文言も加えた。
【朝日新聞 2006/4/13】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＞「『国』という概念に（政府などの）統治機構は含まないという共通理解がある」
当たり前のことです。愛国心がいくら強くても盲信的に政権を支持することなどあり得ません。もし社民党政権が誕生したらオイラは反政府闘争をします(半分マジ)。
が、しかし朝鮮総連を支持している連中はそうは考えていない様子。
金正日体制が崩壊したときの連中の反応が楽しみですな。「ウリたちは騙されていたニダ～、許してくれニダ」と言ってもオイラは許しません。日本人はいつまでもヤツらに対してお人好しではありません。
余談ですが、「キム・ケグァン」ヤツの名前の漢字表記がマスメディアによってマチマチ。
テレビ朝日「金桂冠」
産経新聞「金桂寛」
日経新聞「金桂官」
どれが正しいの？まぁ漢字も読めない連中ですからどーでもいいけど。
あまりにもワンパターン過ぎます。
「再開遅れれば核増強可能」 北朝鮮、米制裁に譲歩せず
北朝鮮の金桂寛外務次官は１３日、都内のホテルで記者会見し、６カ国協議再開の「遅延は悪いことではない。この間により多くの抑止力をつくることができる」と述べ、核兵器増強を進める立場を表明した。米国の金融制裁解除が協議復帰の条件だと改めて強調、あくまで譲歩せず、さらなる強硬姿勢を示すことで制裁緩和を引き出す狙いとみられる。
金次官は「米国の立場は制裁と圧力」であり、「（われわれは）強硬に出る。われわれ式の戦い方がある」と指摘。核兵器増強を避けたいならば「マカオの（銀行への制裁）問題を解決するべきだ」とし、「凍結された（マカオの）資金を返してくれればいい。資金が返れば６カ国協議の会場にすぐ行く」と語った。
さらに、米首席代表のヒル国務次官補が今回、国際会議出席のために来日していたのは「６カ国協議の行き詰まり状態の責任から逃れるため」とし、「（協議への）われわれの参加なしに非核化はない」とした。
横田めぐみさんの夫が韓国人拉致被害者である可能性が高いとの日本のＤＮＡ鑑定結果については、今後、日朝政府間協議の分科会で協議する意向を示し、「協議の結果に注目してほしい」と述べた。また、北朝鮮が「拉致問題解決のため、すべての誠意を尽くしてきた」とし、「日本側は一定の理解を示したと思う」と強調した。
【産経新聞 2006/4/13】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
駄々をこねても要求が通らず拉致問題で駄目押しを喰らうと恫喝する。もっと面白い反応を期待していたのですが、あまりにも想定の範囲内過ぎます。
今回はマスメディアも過剰に反応せず、アメリカからは更に締め上げるぞ、と反撃され四面楚歌とは正にこのこと。
今後北朝鮮がやりそうなことは・・・
◆更に恫喝(朝鮮中央テレビの絶叫アナウンサー登場！)
◆将軍様またも中国電撃訪問で胡錦涛に泣きつく→帰りの列車がドカーン!!
◆ノムひょんに擦り寄る→拉致問題で韓国更にゴタゴタ
◆地対艦ミサイル(シルクワーム？)を日本海に発射→無視される
◆盛大にマスゲームをやって余裕を見せる→更に国力を疲弊させる
◆テポドン発射実験、うっかり着弾→アメリカにボコボコにされる(コレが一番イイ)
と、オイラの想定の範囲内はこんなとこです。
ちなみに今回の逆ギレ恫喝発言をした金桂寛は会議出席前に朝鮮総連も訪問しています。今更言うまでもありませんが朝鮮総連＝金正日体制の出先機関です。それにしても朝鮮総連を支えている在日朝鮮人(すべてではないが)は本気であのようなキチ○イ政権を盲信的に支持しているのでしょうか？
在日朝鮮人も当然愛国心を持っているでしょう。日本で生活しながら他国に愛国心を抱くのは鬱陶しいのですがそれはさておいて、彼らの考える愛国心は“政権”“政府”も含めてのモノなのでしょうか？
折りしも教育基本法改正で「愛国心」て言葉を盛り込むかで議論になってるようですが。
「愛国心」の表現で合意 教育基本法改正の与党検討会
自民、公明両党の教育基本法改正に関する与党検討会は１２日、最大のハードルとなっていた「愛国心」の表現について「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する」とすることで合意した。これを受け、政府・与党は今国会への提案に向けた調整を急ぐ。ただ、自民党内から異論が出る可能性もあるほか、国会の会期延長など政局判断もからむため、提出までは曲折がありそうだ。
【中略】
一方、公明党に配慮して「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国」とすることで、「統治機構」の色を薄めた。大島座長は記者団に「『国』という概念に（政府などの）統治機構は含まないという共通理解がある」と説明した。さらに「他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」との文言も加えた。
【朝日新聞 2006/4/13】－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
＞「『国』という概念に（政府などの）統治機構は含まないという共通理解がある」
当たり前のことです。愛国心がいくら強くても盲信的に政権を支持することなどあり得ません。もし社民党政権が誕生したらオイラは反政府闘争をします(半分マジ)。
が、しかし朝鮮総連を支持している連中はそうは考えていない様子。
金正日体制が崩壊したときの連中の反応が楽しみですな。「ウリたちは騙されていたニダ～、許してくれニダ」と言ってもオイラは許しません。日本人はいつまでもヤツらに対してお人好しではありません。
余談ですが、「キム・ケグァン」ヤツの名前の漢字表記がマスメディアによってマチマチ。
テレビ朝日「金桂冠」
産経新聞「金桂寛」
日経新聞「金桂官」
どれが正しいの？まぁ漢字も読めない連中ですからどーでもいいけど。