民主主義とは、ふつうの人々に力があるということ。
人々の意見が反映されているということ。
人々の意見が反映されていないのであれば、民主主義とは言えない。
人々が無力を感じるようでは、民主主義とは言えない。
必ずしも、多数決が正しいとは限らないが、とにかく、話し合いによって結論を導くべきである。
「和をもって尊しとなす」である。
米国の建国者(憲法制定のメンバー)は、共和主義をめざしたのであって、それに対し、当時の民主主義者は、反対したとのこと。
国が大きくなり、人々の意見が反映されなくなることに対し、当時の民主主義者は懸念を抱いていたらしい。
いつのまにか米国は、自分こそが民主主義であるといっている。なんか変。
日本の立憲君主制はなかなか良くできたシステムである。
権威と権力が分離しているのが、すばらしい。
権威は天皇、権力は首相(or 某幹事長)。
この分離は日本人が連綿と築いてきた叡智である。
上には上がいる、敬うべき存在があるということは、とても重要である。
さらには、天皇にも上がある。
天皇の上には、天照大神(旧憲法)や仏様(江戸時代までの考え)。
このように、権力と権威(天皇)を分離し、さらに天皇の上の存在まで想定してあることは、まさに日本人の智慧である。
ということで、米国や中国の共和制には何か違和感を感じる。やはり、日本の立憲君主制のほうが良い。
この方が、うまく民主主義が機能するのではないか。
p.s.
事業仕分けについて、
政策についての理念を示して欲しい。単に予算を削るだけではだめである。
選択と集中。予算をつぎ込むべきところには、つぎ込むべきである。
天皇、仏様、お坊さんが尊敬されるのは、たぶん、私利私欲がないから。
人々の意見が反映されているということ。
人々の意見が反映されていないのであれば、民主主義とは言えない。
人々が無力を感じるようでは、民主主義とは言えない。
必ずしも、多数決が正しいとは限らないが、とにかく、話し合いによって結論を導くべきである。
「和をもって尊しとなす」である。
米国の建国者(憲法制定のメンバー)は、共和主義をめざしたのであって、それに対し、当時の民主主義者は、反対したとのこと。
国が大きくなり、人々の意見が反映されなくなることに対し、当時の民主主義者は懸念を抱いていたらしい。
いつのまにか米国は、自分こそが民主主義であるといっている。なんか変。
日本の立憲君主制はなかなか良くできたシステムである。
権威と権力が分離しているのが、すばらしい。
権威は天皇、権力は首相(or 某幹事長)。
この分離は日本人が連綿と築いてきた叡智である。
上には上がいる、敬うべき存在があるということは、とても重要である。
さらには、天皇にも上がある。
天皇の上には、天照大神(旧憲法)や仏様(江戸時代までの考え)。
このように、権力と権威(天皇)を分離し、さらに天皇の上の存在まで想定してあることは、まさに日本人の智慧である。
ということで、米国や中国の共和制には何か違和感を感じる。やはり、日本の立憲君主制のほうが良い。
この方が、うまく民主主義が機能するのではないか。
p.s.
事業仕分けについて、
政策についての理念を示して欲しい。単に予算を削るだけではだめである。
選択と集中。予算をつぎ込むべきところには、つぎ込むべきである。
天皇、仏様、お坊さんが尊敬されるのは、たぶん、私利私欲がないから。