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caramel-pomme キャラメル ポンム

大好きなお菓子のこと、パンのこと……。美味しいものに出会った時のことを主に綴っています♪

チョコとオレンジ

2013-11-23 15:15:09 | Weblog
チョコとオレンジ。
王道だけれど、この組み合わせが好きだ。

チョコの中にさらにチョコ。
これも好き

なのでこんなお菓子を試作。
ココアのバターケーキに、オレンジピールとチョコチップを入れて焼き、仕上げにコアントローで香りづけ。
ホロっとした生地にチョコチップの存在感があって、ところどころに入ったピールがアクセント。
コアントローの風味が上品に効いている。
少し温めてしっとりほわんとした状態で食べてもおいしかった。


けっこう食べ応えがあるので、1切れでも大丈夫
でも1つはそのまま、1つは温めてというのもアリ


上からみたらこんな。

おいしい生地は何度でも

2013-11-19 15:35:45 | Weblog
ちょっと前になるけれど、ルート271のパン。


ハードトースト。
シコシコとした皮、トーストするとさっくり。
全粒粉入りで香ばしく、少しの塩気があとをひく。
柔らかなパンドミといつも迷うけれど、大体交互に買っている。


イングリッシュマフィン、ルヴァンノワゼット、ライ麦パン。
薄い皮としっとり柔らかな中身。まろやかでクセの無いイングリッシュマフィン。
ヘーゼルナッツのなんともいえない甘さと風味、ルヴァンノワゼット。
甘くて苦いネッチリしっとりのクラスト、ライ麦パン。
タイプは違うけど、どれもこれも美味しい生地。


パテドカンパーニュ。
たまごサンド。
クロックマダム。
パテカンとたまごサンドはいつもながらに美味しい。
パテカンのバゲットも、たまごサンドのパンドミもやっぱりおいしい。
はじめて食べるクロックマダムはベーコン、シメジ、ほうれん草、半熟たまご、チーズがのってボリュームたっぷり。
生地もコシがあっておいしかった。


抹茶のトロぺジェンヌ。
ブリオッシュにカスタードのトロぺジェンヌをアレンジして、抹茶のブリオッシュにマスカルポーネクリームをサンド。
生地もクリームもあっさりとしてやさしい甘さ。


これとは別の日の写真もあったはずなんだけど、どこかにいってしまった・・・
大体同じものと、ベーグルのサンドウィッチ(総菜系と甘い系)なんかを買っていた。

プレーンなものは予約して、あとは行ってからいくつか選ぼうと思うのだけど、ここ最近はいつも商品が残っていなくて、隅に寄せられたプライスカードを悲しい気持ちで眺めることが多い。
それでも、予約しておいたものは、ほんのり温かく、そういう気遣いがうれしい。
そして期待を裏切らないおいしさ。

きっと次行くときも同じパンを買ってしまうんだろうな。

今年はどんなクリスマス?

2013-11-17 20:53:11 | Weblog
ハロウィンが過ぎて、バタバタと11月も半ばを過ぎ、もうすぐそこに12月がせまってきた。
12月。クリスマス。
今年は焼き菓子ギフトも充実させたい。


4分の1サイズのブラウニー。


クッキーと組み合わせて。


デザートとしても楽しめるモワルーショコラ。


こちらもギフトに。


キャラメルクリームのガトーバスク。


フロランタンと一緒に。


タルトもラッピングしてクリスマス仕様♪(これは洋梨)


定番のケーク・アングレ(フルーツケーキ)


カリカリのクリスマスクッキー、クランツ


クッキーと組み合わせたプチギフト。


りんごのタルト


少しずついろんな味を詰め合わせて。

こんな風に好みに合わせて選ぶ焼き菓子セット。
楽しんでもらえたらいいな。



もちろんデコレーションケーキも忘れずに











りんごとキャラメルのパンドジェーヌ

2013-11-16 15:10:35 | Weblog
caramel-pommeの主役となるような、りんごとキャラメルを使ったお菓子を作りたいと思って、
新しく買ったマルグリッド型で試作。
アーモンドベースのふんわりとしたパンドジェーヌの生地に、果肉の形が残るように煮たりんごジャムと、キャラメルクリームを入れてみた。
まずはじめに、キレイに型からはずれなかったのと、表面に出たキャラメルがなんだか美しくない・・・
生地はおいしいのだけど、キャラメルの主張が強くて、甘酸っぱいりんごジャムの存在感があまりないな。

改良しながら、いいものを作っていこう。



クッキーにも食べごろが?

2013-11-08 15:20:57 | Weblog
ハロウィンクッキーをおすそわけした方の娘さんが気に入ってくださり、お作りしたもの。

クッキー型を揃えていたところだったので、新しい形がいろいろデビュー。


今回は手渡しだけど、結構な距離をバイクで運ぶのでそこがネックだ。

生地を厚めにし、台紙の上に重ならないように載せる。
ココア生地は脆いので小さなサイズで。

この対策がよかったのか、無事お届けすることができた。
ただ、宅急便の配送に耐えられるかは、まだわからないけれど。

一旦はクランツ(しっかり堅いクリスマスのクッキー)以外のアイシングクッキーは、やめようかと思っていた。
でも、ちいさな子にも食べてもらえるプレーン生地で、こういう可愛らしいものを作りたい気持ちもあったので、
よかったなと思う。
何より自分自身がプレーンクッキーにはまってしまって、余り生地を毎日のように食べている
そうして気付いたのが、焼き立てのクッキーより、何日か置いたものの方がおいしいかも、ということ。
バターケーキと同じように味が馴染んでまとまりがでるように思うのだ。
実際のところはどうなのだろう?

普段焼いているアイスボックスクッキーと、この型抜きのアイシングクッキー。
それぞれの良さを活かして、どちらも作っていけたらいいな。