英国では7歳の少年が「ピカソの再来か」などと話題になっている。
昨年11月に販売した絵画16点は、総額1万8000ポンド(約260万円)で、
わずか14分で完売。日本からも購入希望があったという。
英東部の町ホルトに住むキーロン・ウィリアムソンくんが絵を描き始めたのは、
5歳のとき。
家族とコーンウォールで休暇を過ごしたキーロンくんは、港の風景に心を動かされ、
両親に初めてのスケッチブックをねだったという。
両親はキーロンくんを応援しつつも、無理強いはしないよう気を付けており、
キーロンくんは自分が好きな時に好きなものしか描いていない。
世界中から注文が殺到しているが、家族は売りに出す作品の数を制限している。
キーロンくんの好きな画家はエドワード・シーゴー氏で、
絵を売って得た収入の一部で同氏の作品を購入。
残りはキーロンくんが25歳になるまで、両親が管理するという。
スゴすぎ!