テレオロジカルな行為。

結果に関わらず、それ自体から充足感が得られる行為。
by ポール・マッケンナ

不吉な“8並び”のケータイ番号、ブルガリアの所有者が3人続けて死亡

2010-05-28 23:22:31 | Weblog

 

今や誰もが持っている携帯電話だが、覚えやすい番号の人に出会うと、
ちょっとした羨ましさを感じたりもする。
ある程度数字が並んだ携帯番号を高値で取引するといった話は
世界各地から聞かれるが、極端に分かりやすい番号を手にしたからといって、
良いことが起きるとは限らないのかもしれない。

ブルガリアでは「0888−888−888」の番号を持っていた所有者が、
この10年で3人続けて曰く付きの死を遂げたそう。
携帯電話会社も不吉と感じたのか、今後この番号を使用しないと決めたという。

英紙デイリー・テレグラフによると、
8並びという分かりやすい番号を最初に持ったのは、携帯電話会社でCEOを務めていた男性。
このCEOは2001年、48歳の若さでがんのため亡くなったそう。
するとこのCEOの死を巡り、
「ライバル会社が放射性物質を使って、がんにさせたのではないか」との噂が囁かれ始めた。
しかし、この番号が不吉と思われる原因を作ったエピソードは、これだけにとどまらない。

次にこの番号を手にしたのが、ブルガリアのマフィアのボス。
当然、麻薬取引など黒い仕事も請け負っていたボスは、
2003年に大口取引のためにオランダへと渡った。
そして、モデルの女性とディナーを楽しんでいたレストランで、
彼はロシアマフィアによって暗殺され、31歳でこの世を去ったという。
どうやら麻薬取引を巡って、ロシアマフィアの恨みを買っていたらしい。



CEO、マフィアのボスと渡った番号を最後に手にしたのは、ビジネスマンの男性。

しかし、この男性には裏の顔があった。
不動産事業を営む傍らでコカインの密輸に手を染めていた男性は、
2005年に首都ソフィアにあるインドレストランで、またしても暗殺されてしまう。
この直前、男性はコロンビアから1億3,000万ポンド相当(約169億円)の密輸を
計画するも、警察に発覚して失敗。
これが、命を奪われるきっかけとなってしまったようだ。

この後、警察がビジネスマンの事件を捜査してる間は「休止中」にされていたという
8並びの番号。
しかし、番号が渡った人すべてが曰く付きの最期を迎えたためか、
この番号は電話会社の社長の指示で「永久に利用を中止した」そうだ。
英紙デイリー・メールはこの電話の国際番号も掲載しているが、
日本でいう「現在使われておりません」のメッセージが流れるだけだという。

ちなみに、携帯電話会社のスポークスマンは「個々の番号について話すことはない」
とノーコメント。
人が番号を選んだのか、番号が人を選んだのか、
いずれにしてもこのブルガリアの携帯会社では今後、
不吉な8並びの携帯番号を持つ人が現れることはなさそうだ。

 

以上、ナリナリドットコムより転載


服を着ずに働くことは社員の励みになる、ということでロンドンの地下鉄に裸で通勤する人が出現

2010-05-28 23:19:14 | Weblog

ロンドンは色んなパフォーマーがいるので、ちょっとやそっとでは

驚かないけど、これにはまわりも唖然としてますネ。



ズボンをはかないままで地下鉄に乗るというイベントは世界各地で行われていますが、
ロンドンの地下鉄では裸で通勤をするという人が現れたそうです。
社員の励みになるということで、靴やカバンは身につけているものの
基本的に服は着用していない人たちがとらえられています。

詳細は以下から。
The Naked Office: London Underground commuters strip off to help save company | Mail Online

何もおかしいところはないかのように、エスカレーターに乗る人たち。


そのまま電車にも乗り込みます。


これは実はテレビ番組「The Naked Office」のプロモーションで、
服を着ずに仕事をすれば、ほかの社員との垣根もなくなって信頼性が上がり、
不況の世の中でも社員の積極性や生産性が向上するというコンセプトなのだそうです。


手を取り合って歩いて行く通勤者。
裸になることで親密度も上がるのかもしれません。


以上、GIGAZINEより転載

腹ぺこな時に見てもわりと平気な史上最悪の機内食ワースト5

2010-05-15 12:39:28 | Weblog

機内食の写真を収集しているサイトに送られてきた数多くの写真の中から、
フライトの高揚感を見事に打ち崩す、
がっかりな機内食ワースト5

ぎりぎり給食レベルと思えるものから、もはや食べ物かどうかも怪しい謎の物体Xまで、
空腹時に見てもあまり苦しくない奇跡のラインナップ。

1:エストニアン・エアの機内食

左上の具入りご飯は冷たく、その下のメインディッシュとおぼしきニシンは
ぬるっとしていたそうです。
パンは温かかったので喜んだのもつかの間、レンジでチンし過ぎていたため
数分後にはかっちかちに。
全体的に量が少ないのにポテトサラダ(らしきもの)のボリュームだけが目立つので、
これを出された人は「これだけ再利用してるんじゃないか」と疑いを抱いたとか、いないとか。


2:エア・ボツワナの機内食

何らかの肉と野菜のようなものがざっくりと盛られた皿。
そして蛍光グリーンのソーダと献立の組み合わせはかなりフリーダム。
個人的には右上の四角いものが何なのか気になります。


3:アエロフロートの機内食

メインディッシュのサーモンが、見るも無残なパサパサ加減に。
ほかのメニューも新鮮さに欠けていたと……。


4:アリタリア‐イタリア航空の機内食

「これはナス、だと思う……」というコメントだけが添えられているのが
悲痛さを際立たせています。
もはや機内食の体をなしていないので、上の方のメニューがましに見えてきます。
コーヒーも提供されたらしいのですが、
それも飲めたものではなかったというのがさらに追い打ちをかけています。

5:ウクライナ国際航空の機内食

目が覚めるほどに鮮やかな黄色のオムレツと、プラスチック同然のウインナーがメインの食卓。
しかし、ダノンのヨーグルトなど無難なものがある分、
4番の食事よりはまだいいんじゃないかと思えてきます。

ちなみに、下はファーストクラスの機内食 























以上、GIGAZINEより転載


まるで別人!「イケメン過ぎるホームレス」が華麗に転身

2010-05-04 15:23:11 | Weblog

中国で話題を呼んでいたイケメンすぎるホームレスの男性が再就職を果たした。

地元中国のみならず海外でも注目を集めた彼は、かねてからファッションブランド
から、スカウト提案があったのだが、生活の安定を理由に誘いを断って来た。
ようやく落ち着きを取り戻し、5月1日(現地時間)から働き始めている。

 

『目つきの鋭いアニキ』というニックネームで呼ばれていたイケメン過ぎるホームレス。
本名、程國榮(チャン・グオ・ロン)さん。彼は今年2月に中国のネットユーザーらの
間で「イケメン過ぎる」と話題になり、そのニュースは瞬く間に世界中に拡がり、
一躍時の人となった。そのおかげで長年疎遠であった家族とも再会を果たしたのだが、
世間で騒がれ過ぎたために、情緒不安定になり最近まで療養していた。

ようやく復帰し、かねてから就職の誘いのあったファッションブランドにマネージャー
として迎えられることとなった。チャンさんは当初から端正な顔立ちと共に、
服の着こなしにも高い評価を受けていた。彼のファッションセンスを見込んで
マネージャーに抜擢されたようだ。

チャンさんはインタビューに答えてこう語っている。
「正直、ファンションのことは良く分からないです。私の写真が出回った時に
「服をうまく着こなしている」と評価する意見を、理解出来ませんでした。
でも、皆さんが私を救ってくれたのは事実です。
私を助けてくれた皆さんにいつも感謝しています」

ちなみにチャンさんは月給3,000元(約41,000円)で迎えられたそうだ。
公開された最近の写真を見ると、以前の彼からは想像も着かないほど、
整った身なりをしている。今後のチャンさんの活躍に期待したい。

 

以上、Rocket News24 より転載