プエルトリコ出身米国歌手リッキー・マーティン(39)は、同性愛者だった。
マーティンは最近自身のツイーターとスポークスマンを通じて 「同性愛者であることが誇らしい。幸運にも私が誰なのか分かった」 と打ち明けた。 マーティンは回顧録を準備して、秘密を公開することに決心した。 自分自身を自由に解放しなければならないことを悟ったという。
マーティンは「初めて文章を書く瞬間、 この本が私が長いこと背負ってきた荷物から私を自由にしてくれると思った。 私の人生に対して書いて、私は真実に近付いた。 これは祝福するほどの価値があることだ」と意味を付与した。
2008年代理母によって産んだ双子の父親でもあるマーティンは 「私の性アイデンティティを隠す行為は、もうこれ以上あってはいけないと判断した」と伝えた。 マーティンが同性愛者という噂は、 以前から流れたがマーティン自ら同性愛者であることを認めたことは初めてだ。
マーティンは1991年『リッキー・マーティン1991』でデビューした。 秀麗な容貌と派手なステージで、人気を集めた。 1999年英語デビューアルバム『Livin′ la Vida Loca』の同名タイトル曲で、 世界にラテンブームを起こした。
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